
1日はご両親と共に「特別列車」で下田入りされましたが、此度は「サフィール踊り子号」に一般乗客と乗り合わせてお帰りです。
旗と菊の御紋章こそ装備していないものの「お召し列車」に使用する車両に天皇家の長女の特権のように乗られることを疑問視する声を封じるように、今回は一般車両に一般乗客と一緒にお乗りになる姿を御見せになる、、、ご両親と一緒にお帰りなら往路同様「特別列車」にご同乗となり、またまた疑問の声が出てくることを警戒されたのでしょうか?
ご両親と一緒にお帰りになるものだとばかり思っていましたので、ちょっと驚きました。
一足早くお帰りになった理由とは何だったのでしょう。
😁 マスコミ三社の報道が興味深い。
(FNNプライムオンライン)
愛子さまが須崎御用邸から一足先に帰京 6年ぶりにご一家で須崎御用邸でご静養
2025年8月5日 火曜 午後5:24
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは須崎御用邸での静養を終え、先ほど帰京されました。
両陛下と愛子さまは8月1日、伊豆急下田駅で集まった地元の人たちなどと交流し、愛子さまが「泳がれますか?」と聞かれ、「天気が良ければ」と話される場面もありました。
須崎御用邸での静養は6年ぶりで日本赤十字社に勤務する愛子さまは5日間の滞在を終え両陛下よりひとあし先に帰京し、午後5時過ぎ、皇居に戻られました。
(産経新聞)
愛子さま、静養先の須崎御用邸から一足先にご帰京 ご静養は令和元年以来
8/5(火) 18:46 産経新聞
天皇、皇后両陛下とともに須崎御用邸(静岡県下田市)で静養していた長女の敬宮(としのみや)愛子さまは5日、他の日程のため一足先に帰京された。両陛下は引き続き滞在される。
(日本経済新聞)
愛子さま、静養先の下田から帰京 日赤での勤務のため
2025年8月5日 19:35
天皇家の長女、愛子さまは5日、静養のため滞在していた静岡県下田市の須崎御用邸から帰京された。側近によると、日本赤十字社(東京・港)での勤務のため、天皇、皇后両陛下より早く帰られた。
😁
「FNNプライムオンライン」・・
”日本赤十字社に勤務する愛子さま”とのみ書いて、「日赤に出勤されるのだろう」と読者に思わせる手法を取っています。
「産経新聞」・・
”他の日程のため”
「日本経済新聞」
”日本赤十字社(東京・港)での勤務のため”
➡「FNNプライムオンライン」はハッキリと「日赤に出勤」と書かずに、読者に錯覚させる詐欺師の手法。
詐欺師の手法を取っているからには、愛子さまは日赤に出勤されない、と見た!
➡「産経新聞」は「他の日程のため」
他の日程が何かは書いていないが、日赤出勤なら隠す理由が無いので、日赤以外の何か、でしょう。
➡「日本経済新聞」は見出しから「日赤勤務のため」と美しい
「日本経済新聞」は天皇ご一家擁護派で秋篠宮ご一家には冷たいから、まあ、そう書くでしょう。
>側近によると、、オフレコで「日赤出勤ということで、、よろしく」と頼まれていても不思議はない。日経は天皇ご一家擁護派…
私は、
「ご両親より一足先に、静養を切り上げてひとりで東京に帰る姿を国民に見せる」ことこそが、此度の一足早いご帰京の目的かとも思うのですが、
東京へ帰ったH君を追いかけて、、も捨てがたい。

那須のご静養 画面右端がH君
報道社の映像が出ていないので、youtubeにアップされた個人の動画から、、、

ご出発の東京駅、ご到着の下田駅構内、共に、前列の皇室ファンより鉄道ファンの数のほうが多かったが、今回も動画を見る限り鉄道ファンのほうが多い。

愛子さまが降りて来られましたが、ホームを行きかう乗客たちは振り向きもせずに行きかっています。規制もあるでしょうが、首を伸ばして見ているひとも見かけません。

このあたりになると、前列に陣取っていた皇室ファンのオバサマの「愛子さま~!」という声が細く聞こえますが、人数は2、3人?数は多くないようです。ロケをセッティングしないマイクで拾ってない現場の「愛子さま〜」の声はこんなにも小さい、消え入るような声なのか、と驚きます。

これは、この動画の撮影者に向けての笑顔ですね。
撮影者は皇室関係のどちらかといえば天皇ご一家寄りの動画を多数アップされています。愛子さまも顔馴染み、かもしれませんね。
【夏休みにサプライズ】敬宮愛子さま 気温36度超の東京駅に突然お出まし!! 下田ご静養から「サフィール踊り子号」で両陛下よりひと足早くご帰京
愛子さまが11月に訪問されるラオスについて『女性自身』が記事にしています。
ラオスがそういう国だということ、愛子さまの訪問先を物色している頃から解っていたでしょうに、、、何をいまさら。
愛子さま、たぶん、児童買春のこと何もご存じない。
児童買春の問題について、ラオスの人々の神経を逆なでするようなことをおっしゃらないと良いですね。
「世界で一番行きたい国」と、その観光資源を称えられるラオス。
せっかく国家主席表敬訪問と「観光旅行」で無難に済ませようという計画だったでしょうに、、、
『女性自身』は、これまでも愛子さまを「ヨーロッパ王女たちのリーダー」「世界平和の使者」とぶち上げて来たが、児童買春撲滅は、その様な世迷言ですむ話ではないのですから、何も考えない愛子さまのイメージアップに利用すのはどうなのでしょうね。