goo blog サービス終了のお知らせ 

憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

日記:5月1日 大阪市立美術館へ『金印』を見に行く

2025-05-01 23:00:47 | 日記

大阪市立美術館に9時ごろ到着 開館は9時30分です。




館内は撮影禁止なので、ネットから…

日本の仏像の精神性はアジアの仏像と一線を画する、と言われている。
此の普賢菩薩から感じる高い精神性は日本の仏像の中でもとりわけ優れているように思われます。
胴が長めの象が愛らしい。踏ん張っている脚はあどけない子犬のようです。


火焔型土器 想像していたより小さい


2016年8月 夏休みを利用して縄文時代を体験できる施設をご訪問
(新潟県津南町 )


金印展示室 実際は人の流れを調節するためのテープが張り巡らされている。タイミングが良かったのか、展示室には私ひとり。
ケースに顔をくっつけてお目当ての『金印』をじっくりと観察できました。


鈍重な細工を想像していましたが、実際は精緻な工芸品です。
蛇をかたどったつまみにどのような細工を施してあるのか、白、青、赤、無数の小粒の宝石を集めたようにキラキラと眩しいばかりの輝きを発して、見て見飽きることが無い。
国宝展のサイトに掲載されているこの写真でも金印のつまみから雲のように光が流れ出していることが見て取れます。


一通り見て、ショップで買い物もしたので、館内カフェで一休み。


美術館前の大階段を下りて通天閣まで歩きました。

新世界は外国人がいっぱい。カオスでした。



服部緑地 古民家集落


服部緑地のモッコウバラ
眞子さんのお印でした。
話声、、、「紀子さまの花だから、キッコウバラというんよ」
いや、違う😫

随分歩いて疲れました。 おやすみなさい。

閑話休題 令和6年の花見

2024-04-13 16:56:42 | 日記

知る人ぞ知る老桜



何年か前に来たときは、梢はもっと高く、頭上から桜花の塊が雪崩落ちるように数多の枝が枝垂れていたのですが、台風で主な幹がポキリと折れてしまったようです。
花が寂しくなったためか、訪れるひとは殆どなく、当時は出ていた屋台も出ていない。



人影のないのも良いものです。
往年の美貌を偲ばせる老いた桜。



老い衰えても、まだまだ人のこころを惹きつける力を持っている。


微睡んでいるような静かな山里。



そこそこ有名な桜の名所





そこそこ有名だから、見物客もそこそこ。


わあ!綺麗!





枝垂れた枝が地面に届く。



知る人ぞ知る宗教法人の施設なので、管理が行き届いているのも魅力です。

山も里も行く先々に咲く桜、また桜。桜を堪能して、今年の花見は終了。
静かな良い花見でした。


京都・・前夜

2023-10-10 22:36:03 | 日記

京都駅前の安ホテル。
シングルでもベッドがセミダブルなのが嬉しい。
サービスは極力省いてあるけれど、ベッドと部屋が清潔で熱いお湯が出てスタッフのマナーが良い。十分ではないか!

ホテルを出て周辺を彷徨う。

京都駅構内の茶房


ホテルグランヴィアにも…。
雪洞を並べたブリッジの先の和食処が
「夢の浮き橋」なるほどね。

お買い物も少々。
各地のホテルにあるお店だが、今回の記念に。

夜、明日を思ってソワソワと落ち着かない。
喉が乾いて来て冷蔵庫を開けたら、何も入っていない。飲み物は別の階の自販機まで行って購入するようだ。
今更出て行くのも面倒臭く、サービスの水を飲む。


unknownさんへ
当ブログは、unknown、通りすがり、傍観者に類するHNでの投稿は承認しません。
別のHNで再度投稿くださるか、常連さんのうっかりでしたらご連絡下さい。