憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

美智子さまの抜き足差し足

2022-10-17 13:32:50 | 紀子さま
😇 紀子さまの歩き方は美智子さまの歩きかたに似ていらっしゃる。
美智子さまの歩き方にアクセントをつけると紀子さまの歩き方になり、紀子さまの歩き方にアクセントをつけると眞子さん、佳子さまの歩き方になる、と考えているのですが…。

この写真はまさに”美智子さま”ですね。
頭の先から指先つま先までぴーんと神経を行き届かせて繕っていらっしゃいます。

美智子さまの抜き足差し足が一番よくわかるのが御成婚報告の伊勢神宮参拝ですが、今回どうしても見つけることができませんでした。
それまでの参拝服の伝統を破ったふんわりと広がったスカートの裾にフープを入れたとか入れなかったとか一時ネットに論争を巻き起こしたあの伊勢神宮参拝です。
御成婚報告の伊勢神宮参拝動画ばかりでなく、少し前までは簡単に見つけられた美智子さまのお若い頃の動画が見つけられません。

美智子さまの抜き足差し足がほんの少し見られる動画を集めてみました。

19930609皇太子明仁親王殿下の御成婚
😐 見所、朝見の儀に向かわれるところ。と、動画の終わり、東宮仮御所、椅子に座る皇太子に歩み寄って行くところ。

皇室 伊勢神宮ご参拝  
😐 伊勢神宮ご参拝の場面もあるのですが短いのであまりよくわからないかもしれません。

常陸宮さま 華子さま ご結婚(1964年9月)  
😅 美智子さまのウィッグの上に帽子を着けた後頭部が凄い。
既に男子をご出産されてどこか威張っている美智子さまの力強い抜き足差し足が見られます。

「テニスの一日」No.256_3
😇 御婚約時代、テニスをされる美智子さま。
コート内では抜き足差し足ではなくサッサと歩かれています。この歩き方が本来の美智子さまの歩き方でしょう。

紀子さまは美智子さまの取り繕ったしなしなとした歩き方をお手本に練習されたのだと思います。美智子さまのしなしな歩きの特徴を捉えると抜き足差し足忍び足になり、その特徴をさらに強調すると眞子さま佳子さまの歩き方になったのだと愚考いたします。


紀子さま!もう、美智子さまの歩き方を真似る必要は無いのですよ。
胸を張って颯爽と歩かれる皇嗣妃殿下を拝見したく思います。


モロッコガーデンの信子さま

2022-10-17 01:19:46 | 三笠宮



薔薇の花のような艶やかさはお若い頃から変わることなく…。



お洒落な生地です。ドロップタイプのイヤリングがお好きなようですね。
薔薇のコサージが野暮ったくならないところがさすが信子さま。😊 


背筋を真っ直ぐに伸ばして颯爽と歩かれる信子さま。足の運びが美しい。
信子さまも久子さまも颯爽と歩かれる。
パーフェクトな紀子さまですが、紀子さまの歩き方は美しくない。
お淑やかに歩こうとされているのでしょうが、抜き足差し足忍び足のように歩かれる。おそらく紀子さまは美智子さまの歩き方を手本とされているのでしょうが、抜き足差し足忍び足で歩くと身体全体が上下動するが、身体が上下動する歩き方は美しく無い。モデルも能役者も身体を上下動させて歩かない。
完璧な紀子さまには、美智子さまではなく久子さまや信子さまの歩き方を研究して頂きたいと思います。


もう少し大きい写真があると良いのですが、小さい写真でも信子さまがスッキリとお立ちになっていることがわかる。
高めのヒールはご立派です。午前の美術館ご鑑賞と午後のオープニングセレモニーではお召し物を違えていらっしゃいます。
背中の丸みは年相応ということで、、、それでもスーツに余計な皺が出ていない。それが当たり前。まして皇族なら。

岐阜県
美術館でご覧になっているのは、前田青邨『洞窟の頼朝』

*御日程(岐阜県HPより)
寬仁親王妃信子さま岐阜県訪問 モロッコガーデン開園式典にご出席
10/15(土) 22:22 ぎふチャンDigital
寬仁親王妃信子さまが4年ぶりに来県され15日、可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」で開かれた式典に出席されました。   信子さまは、日本ばら会の名誉総裁で、ぎふワールド・ローズガーデンにある「フレンドシップガーデン」の名誉園長を務められていて、来園は3度目です。 

15日は、モロッコの職人によって改修工事が完了した「モロッコガーデン」でオープニングセレモニーがあり、信子さまがお言葉を述べられました。
 ※寬仁親王妃信子さま   
「このたびモロッコ王国が世界に誇る伝統技術である『ゼリージュ』で彩られた美しいモロッコガーデンが、岐阜県が世界に誇るこのバラ園に新しく加わることでますますワールド・ローズガーデンの名にふさわしい公園になることでございましょう」   

モロッコガーデンは広さ・およそ600平方メートル。   
壁や噴水が「ゼリージュ」と呼ばれる伝統技術のモザイクタイルで彩られ、バラやハーブとの競演が見どころです。
信子さまは、県の古田肇知事らの案内で散策され「すてき。青空にとても合いますね」と話されました。   
また、会場で23日まで開催される「モロッコヴィレッジ」では、お茶を味わわれたり、伝統の手工芸や音楽を鑑賞されたりしてモロッコの文化を楽しまれました。 岐阜市では、県美術館で開館40周年を記念して開催中の前田青邨展をご覧になりました。   
信子さまは、源頼朝が平家から逃れて家臣と共に身を潜める場面が描かれ国の重要文化財に指定された「洞窟の頼朝」をじっくりと鑑賞され、学芸員の解説に熱心に耳を傾けられました。


昭和23年(1948年)新日本バラ会として誕生。
平成23年(2011年)
11月4日 公益財団法人日本ばら会として認定される 
名誉総裁 寬仁親王妃信子殿下
会長   麻生太郎 元内閣総理大臣
😇 なるほど、なるほど。
と、なると、信子さまが「花フェスタ記念公園」のフレッドシップガーデン園長に就任されのは、日本ばら会の名誉総裁をされている関係で依頼されたのでしょうが、麻生さんも絡んでいる。ということでしょうね。