憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

そういえば、この国は「勝てば官軍」の国だった・・小室

2022-10-24 22:52:47 | 小室
昨年までは”NY州弁護士資格試験”と報じられていたが、二回目、三回目の受験あたりから、”NY州司法試験”と報じられるようになった、NY州の試験に合格してから、小室の報じられ方がガラリと変わった。
TVの報道番組は足並み揃えて合格を快挙として報じ、これから始まるであろうセレブ生活を讃える構成となっている。

ネットの秋篠宮系と言われるブログでも、小室母子を蛇蝎のごとく嫌う記事やコメントが溢れていたが、合格が報じられた途端、「おめでとう」の言葉が飛び交っている。
結局、小室と眞子さんの結婚に反対していた人達は何を基準に、あんなにも二人の結婚に反対していたのだろう。
反対した理由は人様々だろうが、小室母子の人品の卑しさを理由に上げていた人々達が、その同じ口で一斉に「おめでとう」「快挙だ」と祝意を述べるさまは違和感を通り越して異様なものを感じた。
当然、小室母子の人品の卑しさはNY州司法試験に合格したからといって変わるものではない。

合格そのものも、小室一人の力と言うより、周囲の強力なサポートがあって達成されたものだろう。今後国が二人をサポートして行く上で、NY州弁護士の資格を小室に取らせる必要があったから傾向と対策を徹底的に施して小室を合格に押し上げた。と、私は見ている。小室には、それに応えるくらいの能力はあったということだろう。小室は、お膳立てを利用して、合格すべくして合格した。元内親王に釣り合うような対外的に有効な箔を国からつけて貰った、で終る話である。連日「快挙!」「快挙!」と騒ぎ立てるほどのことか。手のひら返しが気味悪い。

考えて見れば、この国には「勝てば官軍」の歴史がある。小室も勝って官軍、、おっと準皇族になったのでしょう。





年金も不正取得した、労災の不正取得も目論んだ。それでも、国はこの男を元内親王が惚れた男という理由で生涯サポートし続けるのだろう。
営々と働き、足し無い賃金の中から、税金、年金、保険料を黙って差し出している者たちとは全く違う生き方をしてきた者を皇室は親族として受け入れるのか。皇室も国も、ズルい国民の味方なのか?
何とも切ない話しではないか。




悠仁殿下!何も気にされることはありません。東大へ進学されたければ、堂々と進学なさって下さい。東大へ進学されたら、今あるバッシングは全て、祝福の声に変わります。あの小室でさえ批判が全て祝福に変わったのですから、悠仁殿下なら絶対に「東大進学万歳」の声ばかりになります。

と、いうことは、今現在、男系男子継承を主張して、「愛子天皇」や女性宮家に反対している人達も愛子さまがイザ天皇になったり、女性宮家の当主になったら、反対していたことなどケロリと忘れて万歳、の歓呼をもって迎えるのでしょうか。イヤだなあ。