憂国の花束

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雅子さまの脳を痛める新たなお悩みを『週刊新潮』が解明?

2024-08-31 00:28:52 | 皇室報道


9月5日号目次より
雅子皇后 那須ご静養で「異変」
▼「お召列車」が手配できず
▼地元からは困惑の声
▼コンディションは“日々綱渡り”
▼専門家は「睡眠相後退症候群」と指摘

「睡眠相後退症候群」の部分については前記事にしてあります。

😐 宮内庁は何年もお約束のように「回復されているが回復途上である」と発表し、週刊誌は年中「閉店セール!」の店の如く年中「雅子さま完全回復」とノボリを立てて来たが、『週刊新潮』に拠れば、雅子さまの御体調は悪化しているらしい。

そして雅子さまの御体調が悪化している原因を『週刊新潮』は静岡大学の小田部教授にこのように言わせている。



😰 はぁ?何度読んでも意味不明です。

世論との間で板挟みになっている苦しみ、の板挟みの状況とはこんな感じ?

世論(愛子さま人気大)雅子さま秋篠宮殿下次いで悠仁殿下が皇位を継承する 】

この状況で、雅子さまは病状が悪化するほど何を悩まれているのでしょうか?
小田部先生が雅子さま何に悩んでおられるのか知っているか、あるいは状況証拠から推察出来ているなら、それを言っていだかないと舌足らずで意味不明です。
こんな原因解説は無価値ですね。はい、却下・・(・・*)ノ ⌒◇ポイッ

😐 板挟みになって苦しんだ先例
「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんとすれば欲すれば忠ならず」

後白河法皇への忠 父清盛への孝
当時の道徳規範である忠と孝の狭間で悩む重盛の苦しみは良く解る。
それは「忠」「孝」というキーワードが示されているからであって、
単に「重盛は後白河法皇と清盛の間で苦悩していた」だけだったら、重盛が何にどう苦しんでいたか、さっぱり解りませんね。
なんなら自分がどう動けば平家の得になるのか、答を求めて悶々としていた。と解釈することも可能です。

<世論(愛子さま推し)>と<秋篠宮殿下悠仁殿下の皇位継承>の間で、雅子さまは何を悩んでおられると小田部教授は言いたいのか、私にはさーっぱり解りませーん。


これ、笑うところですよね!?(2)・・『週刊新潮』の場合

2024-08-29 23:06:23 | 皇室報道



😐 つい2か月前の6月26日、『週刊新潮』は上のような記事を出す傍ら、雅子さま擁護の方策を探していたのでしょう。
ついに雅子さまを擁護する新しい病名を見つけたようです。


雅子皇后に懸念される「新たな症状」 「お召列車」も間に合わず、那須ご静養を巡り“異変”が

って、雅子さまの「宵っ張り、朝起きられない」はご成婚後、日を置かずして始まっていたし、「気の向いたことしかしない、できない」は2004年に「適応障害」が発表される以前からそんな感じだったし、今更の「新たな症状」ではないでしょう。😰

<抜粋>
専門家は、皇后陛下が「新たな症状」に見舞われている可能性を指摘するのだった。

😭 ですから、「新たな症状」じゃないって!

「ご静養の日程を決めるにあたり、両陛下からのご指示が“リミット”を過ぎてしまったため、侍従職らがJR側とのやり取りを始められず、結果として手配ができなかった。つまり間に合わなくなってしまったのです」(宮内庁担当記者)

> 予定は分かっていても時間通りに体が動かない、動けない。そうした症状は一般人でも珍しいものではない。周囲は怠けているとかルーズだとか言いがちだが、そんな簡単な話ではなかろう。

😭 ですから、これまで、それが「適応障害の症状だ」と説明されてきたのですから、、、

これは、望ましい時刻に休んだり、起床したりといった活動が恒常的に困難になり、未明や明け方になってようやく入眠できるという状態である「睡眠相後退症候群」ではないかと推察される、と指摘するのは精神科医の片田珠美氏である。

😐 はいはい、新しい病名は「睡眠相後退症候群」と言うのですね。
それとも雅子さまは「適応障害」ではなく、実は「睡眠相後退症候群」だったということでしょうか?
それは、、、医師団の大失態。20年間も間違った治療を続けて来たということになりますね。

「適応障害」への対応は、語弊を恐れず一言でいえば「無理させない」
「睡眠相後退症候群」の治療法の筆頭に上げられているのは「叩き起こしてでも朝の太陽の光を浴びさせる。」
両者相容れません。ここ、笑うところでしょうか?

8月29日発売の「週刊新潮」では、平成時代とは異なる「要因」でご体調を崩されているとも指摘される皇后陛下のご近況について詳しく報じている。

😭 『週刊新潮』は『週刊文春』ほどではないですが、呼び込み商法を展開。続きはカネを払わないと読めないようです。
明日、紙媒体を購入するか、立ち読みしてみましょう。
『週刊新潮』が何を雅子さまの不調の犯人にしているか、どうせ埒も無いことを書いているのだろうと思うものの、何とはなしに気になる。


これ、笑うところですよね!?(1)・・『日刊ゲンダイ』の場合

2024-08-29 22:09:11 | 皇室報道


😁 こんな手、藤井君でなくても誰でも先が読める。

悠仁さま“親がかり”の「東大推薦」に1万2500人超の反対署名…志望校変更に現実味も
公開日:2024/08/29 06:00 日刊ゲンダイ

、、、 見出しだけで『日刊ゲンダイ』が何を考えているか分かりますね。
悠仁殿下が東大へ進学されたら、「東大へ進学するために反対署名運動を圧殺した」と騒ぎ立て、東大以外の大学へ進学されたら「反対署名運動が功を奏した。」と勝利宣言する😁 

こういうのを「二股作戦」というのではないでしょうか。


『日刊ゲンダイ』では、皇室記事は「芸能」の括りに入れられている。
それからしても日刊ゲンダイは皇室の将来を真面目に考えて書いているわけでも無いことが解ろうというものでしょう。

<抜粋>
10日から署名サイト「Change.org」で実施されているのが、悠仁さまの東大進学に反対する署名活動だ。“悠仁様が東大の推薦入試を悪用し、将来の天皇として「特別扱い」で入学されることは、象徴天皇制を根底から揺るがすこととなるため反対します。”というタイトルがつけられた署名に、1万2500人以上が賛同している。

 😄 わはは
記事が出た8月29日以前に、「Change.org」 は「署名を求めている内容に根拠が無い。」として該当の署名活動を終了させている。
『日刊ゲンダイ』が、その事実には頬かむりしている時点でこの記事が「面白ければ何でもアリ」のエンターテイメントであることが解ります。

悠仁さまは、多くの反対署名に志望校変更を余儀なくされるのか。 

😃 出た!二股作戦。



”雑音”で良いと思っているのか・・『女性自身』

2024-08-29 02:23:24 | 令和の皇室


、、、客観性と独創性と論理の一貫性、研究者に必要な3つのことがことがどんどん備わってきつつある







出典動画:
【悠仁さま】学術会議に研究成果…「皇居のトンボの生態」について

😊 「X」に投稿され、評判を呼んでいる動画より
「国際昆虫学会議」ご出席を終えて京都駅にお着きになった秋篠宮殿下紀子さま、悠仁殿下

素早く車から降りられ、、、

機敏な身のこなしで、、、

コマ送りで見ると、ご降車から秋篠宮殿下に向き直られるまでの紀子さまの足の運びは、ダンスのステップを踏むように無駄なく、そして美しいものです。
「X」で元動画をご覧になる方々もコマ送りで紀子さまの足の運びの美しさを見ていてくださると良いのだけれど。


車から降りられる秋篠宮殿下に向き直られ、、、


、、、低頭して秋篠宮殿下をお迎えまで流れるような様式美。
車から降りて来られた秋篠宮殿下も恰好良い。

後を振り返り、悠仁殿下を気遣う紀子さま

車から降りて駅頭の人々に笑顔を向ける悠仁殿下







改札口へ向かって歩を進める紀子さまと悠仁殿下。
紀子さまの降車から始まり改札口に御三人が到着されるまで、御三人の一連の動きに家族だけが持つ信頼と愛情を見ることができない人は余程感受性が鈍いか悪意の人に違いない。

「X」のこの動画、コマ送りでみるとどの一コマを切り取っても御三方の姿がピタリと決まって美しい。

秋篠宮ご夫妻と悠仁殿下、それぞれの御立場での「国際昆虫会議」開会式ご出席は成果があるものであったこと誰の目にも明らかだろう。
しかし、『女性自身』は変な色付けをした記事を書いている。

『女性自身』9月10日号


悠仁さま (初)反逆

紀子さまと同席拒否
「僕の晴れ舞台に来ないで!」 

雅子さま
「テントで星空デート」
二人きりご静養で27年ぶりに復活


😤 ご報告します。これらの見出しは全部ウソです。
かって美智子さまは、眞子さんの結婚に反対する国民の声を「雑音」と言われたが、このようにウソばかり書くようでは美智子さまから「雑音」と言われ、眞子さんから「嘘ばかり書く」と言われて無視されても仕方ない。

皇室関係に関しては、週刊誌は国民と皇室の仲立ちをする立場であって欲しいと思うのだが、、、

悠仁さま(初)反逆、紀子さまと同席拒否「僕の晴れ舞台に来ないで」の件



😮開会式に皇族としてではなく研究者として出席
、、、はぁ?17歳の悠仁殿下が「国際昆虫会議」から研究者として認められたのなら目出度いことじゃないですか~。
しかし、招待状は秋篠宮悠仁親王殿下宛になっていたでしょうね。
招待状の宛名には通常敬称は付ける。会議議長を務めた小野博士は秋篠宮殿下とも親交が深く、招待状の宛名を「秋篠宮悠仁様」と書く常識知らずではないでしょう。


😁 え? 悠仁殿下も日帰りでお帰りになりましたけれど?
偶然京都駅で撮影されたご一家の様子をみれば、ご一家の関係に些かの綻びも無いことも伝わります。

宮内庁が悠仁殿下のご同行を3日前まで発表しなかったのは、成年式を目前にした悠仁殿下を守るためでしょう。
「X」の投稿にもあるように、新幹線で一般客に混じってご移動です。
早くから悠仁殿下が秋篠宮ご夫妻に同行されることを発表したら、どんな騒ぎになることか。



😦 署名を求める文書の文言は悪意に満ちた酷いものでした。
主宰者から文言の証拠を求められも証拠を出せないままに、署名活動を封じられて終了しています。
一万2千筆、、、根拠の無い悪意に満ちた汚い言葉で書かれた檄文に共感するひとは、そのようなひとなのでしょう。
ネット署名が1万2千では、かえって反対の声が燎原の火のようには広がっていないことが証明されたようなものだと思うのですが。


雅子さま「テントで星空デート」二人きりご静養で27年ぶりに復活の件
😁 、、、これは「愛子さまがいらっしゃらないので、お二人で星を眺めているのではないかな~」という完全なる妄想です。
しかし、千の妄想の中にも、チラっと猫の毛筋ほどの事実が見えかくれする?


😐 恒例となっていた、那須御用地内での地元民たちとの交流が今年は無し。
勤労奉仕団のお会釈にも出ないかたですから、地元民との交流が取りやめになったのは当然と言えば当然。



😐 ははぁ~ やはり「愛子さまが行かないのなら、行きたくない」今上と雅子さまでした。
愛子さまが居ないと今上と雅子さまだけでは間が持てない、、解ります。解ります。よ~く解ります。
なら、那須の静養もやめれば良かったのにね。

さて、お二人だけで10日間をどう過ごされたのでしょう。
愛子さまのいらっしゃらない那須御用邸のガランとして寂しさに「やはり愛子は手元に置きたい」という思いを強くされたのか?
「二人きりも悪くないね。」と思い直されたのか?



悠仁殿下が参加されたポスター発表の中身・・『文春オンライン』

2024-08-28 01:19:02 | 悠仁殿下

悠仁殿下が参加されたポスター発表の中身を『文春オンライン』が報じている。
<抜粋>
「多くの場合、論文の筆頭研究者がポスター前に立ち、質疑に応じます。悠仁さまたちのチームは、筆頭著者である国立科学博物館研究主幹の清(きよし)拓哉氏が会場に現れ、来場者の質問に答えていました」

 清氏は、悠仁さまを筆頭著者として昨年公表された別のトンボ論文に、共同著者として名を連ねた人物でもある。その清氏は、何を語っていたのか。

「研究を始めた経緯として、2000年に入った頃に今の上皇さまから『皇居には珍しい生き物がいっぱいいるから調べてみないか』と打診があったのだそうです。実際に調査に入ると、都内でこれほどトンボが多く生息する場所はないとして、皇居は『トンボの楽園』だと話していました。流動性のある水源がトンボの生育に重要らしく、皇居のお濠がその重要な役割を果たしているのだそうです」
<中略>
他のポスターと比べて、際立ってちがう部分があった。それは、ポスター紙の材質です。基本的には光沢紙とか普通紙を使っているものが多かったのですが、悠仁さまたちのポスターは、高級感あるしっかりした材質の和紙を使っていらっしゃった」 

「他のポスター発表と比べて、写真を大きく掲載しているのが印象的でした。また、あえてなのか、写真に枠線がない点にも美意識を感じましたね。他の発表の中には画質が荒い写真もあったのですが、悠仁さまのトンボの写真は、トンボをはっきり見せるために背景がきれいにボカされていた上、高画質。『このトンボの美しさを見てほしい!』という“トンボ愛”を感じました」 

「英文の記述内容を読んでるときに思わず笑いを漏らす人がいたのですが、私も目を通して納得しました。皇居のお濠についての説明で、『江戸時代、敵の侵入を防ぐ防壁として機能していた。(例えば)忍者とか……』と、まさかの“忍者”に関する言及があったんです」 


😁 上質な和紙 高画質で綺麗な写真 皇居の濠が江戸城の濠であったことの説明に「忍者」
77か国から4000人がやってきた会場、ポスターは約270枚。
人々の興味を惹きつけ、全部読んでもらえるように工夫されたのでしょうね。
観察地がかって江戸城であった皇居という日本を代表する場所であることから、和テイストを加えたのか、、こうなると実物の写真が見たくなります。

・『文春オンライン』の記事に添えられていた写真
原文の論文はネットに公開されており、『赤坂御用地のトンボ相』で検索すればヒットする。


生き物文化誌学会

悠仁殿下はこの学会に所属されているようですね。
(事務局は日本大学生物資源科学部くらしの生物学科内)
サイト内の其処ここに書かれていること、秋篠宮殿下が研究活動される際に語られた内容に重なる部分が多い。

国立科学博物館動物研究部


動物研究部頁の「総合研究」から「研究活動の紹介」頁に飛ぶと、、、

過去150年の都市環境における生物相変遷に関する研究
-皇居を中心とした都心での収集標本の解析
 地球規模や都市部での著しい環境変動による生物の影響を明らかにするために,大規模都市緑地である皇居生物相調査などを実施し,都心で採集された過去150年の標本の比較により生物相や種内での変化を調べるとともに,都市部の生物が受けている選択圧について遺伝的に解析し,見出された変化と人間活動との関わりについて考察する。

😊 悠仁殿下のトンボ研究が150年続けられている歴史ある研究の一部であることが解ります。
悠仁殿下の指導研究者清拓哉氏は京大出身。


間もなく殿下のお誕生日。お誕生日映像のロケは済んでいるでしょうが、今年のロケ地は何処だったでしょうか。
ポスター制作に参加されているお姿かもしれませんね。


動画:悠仁殿下が参加されたポスターがほんの少し写っている動画
関係者が語る悠仁殿下のエピソードが楽しい

【悠仁さま】学術会議に研究成果…「皇居のトンボの生態」について