goo blog サービス終了のお知らせ 

憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

5日 悠仁殿下 筑波大学入学式

2025-04-06 10:03:48 | 悠仁殿下

めでたく入学式を迎えられたこと心からお喜び申し上げます。

筑波大学午前8時ごろ 入学式前に記者の取材を受けられる悠仁殿下


隣席の学生と談笑される悠仁殿下

悠仁さま、筑波大入学式にご出席…「様々な分野を学べることに感謝」「一つ一つの経験を大切に」
2025/04/05 11:32 読売新聞
秋篠宮家の長男悠仁さま(18)は5日午前、筑波大学(茨城県つくば市)の入学式に出席された。生命環境学群生物学類の学生として学ばれる。戦後、男性皇族が学習院以外の大学に進学するのは初めて。

悠仁さまは午前8時前に同大に到着。報道陣から入学にあたっての心境を問われ、「以前から興味を持っていました分野をはじめ、様々な学問の分野を学べることに感謝をしております」と述べられた。その上で「新たな生活に不安を感じることもありますが、これからの一つ一つの経験を大切にしていきたいと思っています」と笑顔で語られた。

悠仁さまは午前9時からの入学式に、生命環境学群の学生の一人として出席し、永田恭介学長の式辞を真剣な面持ちで聞かれた。開始前には、周囲の学生とにこやかに言葉を交わされる姿もみられた。

悠仁さまはトンボを始め、生き物への関心が高く、生物学の基礎から応用まで広く学ばれる。当面は宮邸(東京・元赤坂)から通い、その後は、つくば市内に借りた集合住宅の一室も利用して大学生活を送られる。

日テレ動画:
【速報】悠仁さま、筑波大学入学式に出席 「一つ一つの経験を大切にしていきたい」「自転車に乗って移動しようと思っています」
😀 冒頭、画面奥に立たれた殿下に、記者から「もう少し前に」とお願いがあったのか、はにかんだ笑顔で前に出てこられる殿下。不敬ながら、可愛いらしい。


女性職員?の先導で入場される悠仁殿下

殿下の後ろには眼光鋭い男性が3,4人。「筑波大学」と記された青色の腕章をつけているがおそらくSPでは?
どうやら”少数精鋭”メンバーで抜かりなく警護されている、と見ました。

※6日、午前10時、この動画を視聴したところ前半部(記者の取材を受ける悠仁殿下)を残して後半部がそっくり削除されています。SPらしき方々の姿が見えるこの場面も、あの場面も動画では見られません。
あの場面の削除はそこに映った二人の学生の人権を守るためでしょう。私も、これを出して良いのか、と驚きましたので。
筑波大学では、悠仁殿下を守るように学生も守られていることの証かと思われます。
私は殿下を取り巻く現状をありのままに伝えている良い映像と思いましたが、そうは思わない人々による悪使用や件の学生への攻撃は予測されるところです。殿下同様に学生も守られ無ければなりませんから、、

日テレのもう一つの動画にも、その場面はありません。
「明日、午前中に天皇皇后に挨拶に行かれる」という解説も消えています。

【悠仁さま】筑波大学の入学式に出席 同じ学群の新入生「すごくうれしいというのが正直な気持ち」




階段状に並んだ席の間を素早く前方へ向かわれる殿下。早足で進まれても全体優雅でいらっしゃいます。
優雅な所作に定評がある秋篠宮皇嗣殿下に習われたところもあるでしょうが、天性のものとも思われます。

動画:テレ東BIZ
悠仁さま 筑波大入学「1つ1つの経験を大切にしていきたい」

近頃、今上家寄りで秋篠宮ご一家に冷たいテレ東BIZですが、ほぼFNNプライムオンライン、TBSNEWSDIGと同じ内容。ですが、そこはテレ東BIZ、このような場面もしっかり捉えています。
😯 悠仁殿下を見つめる学生達の眼は、殿下に好意的な者ばかりでは無いことを物語っています。


こちらは日テレの動画ですが、殿下の通路を挟んだ左の学生二人、殿下を皮肉な眼で見て何事かを囁きあっています。囁いている内容はおそらく好意的なものではないでしょう。
でも、しかし、私の知っている人生の達人は「全てのひとから好かれる人も全てのひとから嫌われるひとも居ない。半分のひとから好かれたら上等」と言っておられますしね。
2000年の皇統を受け継いで誕生され、「国安かれ民安かれ」と祈る天皇になられるかたは、好かれるとか嫌われるとかを超越したところで物事を見て行かれるのでしょうと思います。既にその片鱗を見せておられますから。





舞台を見つめられる悠仁殿下


どこにいらっしゃるのか、解りません。

昆虫や稲作などに関心がある悠仁さまが学ばれるのは筑波大学の生命環境学群生物学類で、ことしの入学者は60人です。悠仁さまは大学で学ぶ意義を話す学長の式辞や学生歌の合唱をじっと前を見つめ真剣に聞かれていました。
(テレ東BIZ)



😰 ブログ記事を書き始めた時にはFNN等2,3のところが「明日、午前中に天皇皇后に入学式を終えた報告に行かれる」とニュース記事の最後に付け加えているのを確かに見たのですが、今、みたらどこにも出ていません?
予定が変わったのか、誤報だったのか、私の探し方が悪いのか、見つけたかたはご一報いただけたら幸いです。


干天の慈雨・・悠仁親王通学方法が発表される

2025-03-29 23:25:50 | 悠仁殿下
明治以降、近代5人の天皇が催した宮中晩餐会中最悪最低の宮中晩餐会だったことは間違い無いでしょう。
オールドメディアにもネットにも今上ご一家礼賛の言葉が溢れるのは、「令和流」の惨状を国民の目から覆い隠したい意図もあるのでしょうか。
令和の天皇皇后の救いようの無さと「令和流」の無残さに気分は落ち込むばかりですが、希望の光、救いの芽が令和の皇室に無いわけでは無い。
令和の皇室内外の汚濁を無い事のようにして成長される悠仁殿下です。



😊 悠仁殿下の通学方法が宮内庁から発表されたという干天の慈雨のようなニュース

【速報】悠仁さまが筑波大学周辺で“1人暮らし”へ つくば市内の集合住宅の一室を借り職員の常駐はなし
3/28(金) 16:03配信 FNNプライムオンライン
筑波大学に入学する秋篠宮家の長男・悠仁さまの通学方法について、宮内庁は筑波大学周辺に住居を準備したと明らかにしました。 

宮内庁は定例会見で、4月に筑波大学に入学する悠仁さまの通学に向け、筑波大学周辺に住居を準備したと説明しました。 

茨城・つくば市にある筑波大学のキャンパスまでは東京から片道で2時間近くかかることから、つくば市内にある民間の集合住宅の1人暮らし用の一室を私費で借りたということです。

 安全面も考慮した住居で職員は常駐せず、悠仁さまは当面、赤坂御用地にあるお住まいから車で通い、授業などの状況に応じてつくば市の住居に宿泊する見通しで、キャンパス内の移動は自転車を利用されるということです。



悠仁さま 筑波大学そばに民間集合住宅の一室を借りる予定
2025年3月29日 6時59分  TBS NEWS DIG
この春から筑波大学に進学される秋篠宮家の長男・悠仁さまの大学生活について、宮内庁は大学のそばに単身用の集合住宅を準備したと発表しました。 

悠仁さまの大学生活について宮内庁は、当面は東京・港区の秋篠宮邸から車で通うものの、つくば市内にも1人暮らしができる住居を準備したと明らかにしました。

悠仁さまは大学生活の様子を見ながら、つくば市の住居も利用し、秋篠宮家の職員は常駐しないということです。

住居は民間の集合住宅の単身用の一室を借りる予定で、費用は秋篠宮家の生活費でまかなわれます。

筑波大学の永田学長は悠仁さまに寮生活を勧めていましたが、宮内庁は「学生寮はそこに住むことを前提としている学生が利用することが望ましい」として、寮は利用されないということです。

😐 善意悪意の憶測が乱れ飛んでいた通学方法が発表されてほっとしましたが、それを伝えるニュースには報道各社の温度差が見られます。

FNNプライムオンラインは相変わらず秋篠宮ご一家に対して底意地が悪く、TBSNEWSDIGは丁寧。


😊 発表は宮内庁ですが、秋篠宮皇嗣ご夫妻と吉田皇職大夫が相談に相談を重ねて決められたのでしょう。本当に良く考られたプランです。
警備計画も我々が心配するまでもなく、充分に準備されているでしょう。
吉田さんは頼りになるかたです。
筑波大学の学長さんもそうですが、悠仁殿下の周りには「お護りしよう」というかたが次々と集まって来ているように感じます。


心定まる、竹に雪折れ無し・・悠仁殿下成年会見に寄せて

2025-03-04 18:34:44 | 悠仁殿下
匂やかなる若竹の君


竹に雪折れ無し


時至りて成年会見



”人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けていくことが重要であると思います。
そして、出会いを大切にして、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けることが重要であると思います。”

 此処に皇位継承第二位悠仁親王殿下の御心定まる
人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続ける、、、それは「国安かれ民安かれ」と祈る天皇の無私の祈りに通じる御心でしょう。
悠仁親王殿下は御心を定めて、天皇への道を丁寧に歩まれていらっしゃいます。

雪に撓んだ竹は、時が来れば雪をはらってすっくりと立つ。何度でも。

昭和天皇御製
ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ松ぞををしき人もかくあれ

昭和天皇は苦難に耐えるひとを松に譬えられましたが、雪に耐える竹も良いものですよ。


春に撒き


植え


秋に刈り取る
古代の日本人が捉えた春秋の一年
春秋を重ねて長久となる
春宮(とうぐう)と秋宮、秋篠宮
それは千代八千代の栄を祈った名だったのだろう
なのに何故に悠仁殿下を疎むのか、かって春宮であった今上




親王殿下が成年皇族としての一歩を踏み出されることを感謝したい」と書く社説
おおかたの民の思いでしょう。


3日 悠仁殿下成年会見

2025-03-04 01:42:07 | 悠仁殿下

28日に発生した長野県上田市の山火事 3日午前10時半ごろ鎮火


26日発生した山梨県大月市の山火事 3日午後2時30分鎮火


発生6日目岩手県大船渡市の山火事 鎮火の目途たたず


質問への回答に先立ち、岩手県などで発生している山林火災の被害を案じております。被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。この火災が一日でも早く収まることを願っております。”

冒頭、山火事被害へお見舞いを述べられる殿下
「案じております。」に御心がにじむ。



殿下の緊張をほぐそうと記者が放ったジョークにお笑いになった殿下

撮影は15分ほど。3つの質問にお答えになった時間は13分ほど。
その後、撮影のないやりとりが15分ほど。全部で30分の会見。
この時間配分は愛子さまの成年会見と同じです。
今上は既に愛子さまと悠仁殿下に対する微妙な思いを露わにしているが、愛子さまと悠仁殿下を巡って含むところある報道も続いている。そのような現状、今上ご夫妻にも、愛子天皇派にも余計な刺激を与えないよう会見のスタイルは愛子さま以上でも以下でも無い路線を取ったのだろうと、思われる。
それでも、アンチは叩くででょうが。
私の見るところ、会見のスタイルは同じでもあどけない愛子さまとは違う悠仁殿下らしい聡明さが隠しようもなく現れていた良い会見でした。
何よりも真摯な努力家でいらっしゃることが感じられたことが嬉しい。

記者会見全文
<抜粋>
問1 成年を迎えられたお気持ち、今後、成年皇族として公的な活動にどのように臨まれたいか、抱負をお聞かせください。皇位継承順位第二位である悠仁さまは、象徴天皇の存在、皇室の在り方はどうあるべきとお考えでしょうか。天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、ご両親から学ばれていることもあわせてご紹介ください。

公的な活動についてですが、大学在学中は学業を優先させていただきながらにはなりますが、少しずつ携わっていくことになると思います。周りの方々から御助言を頂きながら、一つ一つに丁寧に取り組み、成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております。これまで、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下が、公的なお務めにお心を込めて取り組まれているお姿を拝見し、また、お話を伺う機会もあり、大切なことを学ばせていただいてまいりました。また、両親や姉からも、実際に行事に出席した方や、訪問先でお会いした方々のお話を聞き、また、その土地の文化や風土についての話も聞き、ときには両親に同行することによって、活動の在り方を間近に見ることによって、学んできました。

象徴天皇の存在につきましては、上皇陛下がお考えになってこられ、天皇陛下が先日の記者会見でおっしゃっていましたように、常に国民を思い、国民に寄り添う姿なのではないかと思います。また、皇室の在り方につきましても、天皇陛下のお考えのもと、人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けていくことが重要であると思います。そして、出会いを大切にして、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けることが重要であると思います。

 **問題は寄り添いかたでしょう。一口に「国民に寄り添う」と言っても寄り添いかたはいろいろです。
「人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けて行く」という言葉に秋篠宮ご一家らしさを見ることができます。

今上は即位後の会見で「具体的にはどのように寄り添って行くのか」と質問され「災害の被災者に寄り添う。その場合被災者の代表に会うことも寄り添いになると考えている(主旨)」と答えておられました。
(はっ!だから、令和になって災害が多いのか??)

問2 悠仁さま自身についてお尋ねします。ご自身の性格、長所・短所について具体的なエピソードを交えてお聞かせください。日々の生活で興味のあることや趣味、国内外の関心のある出来事もお教えください。皇族としての立場をどのように受け止め、お考えになっていらっしゃいますか。
 自分自身の性格は分かりにくいものですが、さまざまな場面で緊張することがあるように思います。皆様とお話をしていましても、緊張しております。

続いて、長所、短所についてですが、長所は興味のあることを徹底して追求することができるところだと思います。言い換えると心惹(ひ)かれるものに対して、没頭できるということです。例えば、夏の休日に、お昼過ぎから、林の中や池の周りでトンボを観察していますと、気が付いたら日が暮れてしまっていたということもよくありました。ただこれは、見方を変えてみますと、短所と捉えることもできます。それはときとしてこだわりを持ち過ぎてしまうということです。場合に応じて、柔軟に対応できるようにしていきたいと考えております。

最後に、皇族としての立場の受け止めや考えについてですが、頂いたお仕事の一つ一つに心を込めて丁寧に取り組むことが大切であると考えています。また、お役に立てるよう努めてまいりたいと思います。

問3 将来についてお尋ねします。ご両親は悠仁さまに将来留学することをお勧めしていると話されましたが、海外留学についてはどうお考えでしょうか。ご自身の結婚についてのお考えと理想とする時期やお相手像についてもお聞かせ下さい。
 
はい。まず海外留学についてですが、海外に行くことによって、今までとは異なる経験をすることができたり、様々な国や地域から集まった人々やいろいろな文化に出会えたりすることができると思います。また、学問の面でも、新たな学びの視点を得ることができると思います。以前に父や姉も留学をしていたことがありましたし、母も海外で生活していた時期がありました。家族の意見もよく聞いて検討してみようと思います。
続けて、結婚についてですが、理想の時期や相手についてまだ深く考えたことはありません。


😐 撮影はここまで

問4 来月、筑波大学に進学されます。高校までの学生生活で印象に残っている出来事や友人との思い出をご紹介ください。筑波大学の生命環境学群生物学類を志望した理由と大学で学びたい分野や希望する生活スタイルについてもお聞かせください。幼い頃から続けられてきたトンボの研究の魅力についても併せてご紹介ください。

 <要旨>
幼稚園から中学校まではお茶の水女子大学の付属学校・園に通い、12年間同じキャンパスで学び、遊んで過ごした日々を懐かしく思っております。幼稚園の時にはヘビを捕まえて先生に渡そうとしたら、驚かれてしまったということもありました。

筑波大学付属高校で特に印象に残っているのは桐陰祭と呼ばれる文化祭です。昨年はクラスで一緒にピザ窯を作り、ピザを焼きました。普段とは異なる学校の雰囲気を楽しむことができました。

 高校2年生の修学旅行で沖縄を訪れ、歴史や平和を考える機会となりました。沖縄の文化や風土について感じることもできました。

 筑波大学生命環境学群生物学類を志望した理由は、興味を深く探求したいと考え、生物を学べる環境が自身に適していると考えたため志望しました。学問をしっかりと修め、課外活動にも取り組めたらと思っております。

 トンボは身近な昆虫でありながら、まだ解明されていない部分もあり、新たな知見を得ることができたり、トンボの分野からそれ以外の分野につなげることができたりするところも魅力です。

問5 ご家族についてお聞きします。ご両親、姉の小室眞子さん、佳子さまはそれぞれどのような性格で、悠仁さまにとってどのような存在でしょうか。成年にあたって、ご家族からかけられた言葉やふだん話されている会話についてもご紹介ください。
😊 殿下のお話には秋篠宮ご一家の仲睦まじさと殿下の家族への愛情があふれています。

はい。まず家族の存在についてですが、家族は一人一人が、大切な存在であると考えています。
続いて、家族の性格についてですが、性格を一言で表すのは難しいので、幾つかエピソードを御紹介しようと思います。まず父は、植物に気を掛けたり、ほこりがたまっているところの掃除をこまめにしたりと几(き)帳面でまめな一面があると思います。ときには、卵料理を作ってくれることもあり、そのかたさにこだわるなど、そのような一面をかいま見ます。気難しい一面がある一方で、ときには、家族で話しているときに冗談を言って楽しませてくれることもあります。母は、休日に室内で刺繡(しゅう)やキルト作りをしていることもあれば、庭の果実を使ってシロップやジャムを作っていることもあります。ときには、高校の花壇を整備するグリーンボランティアに参加して緑に触れる機会を楽しむなどアクティブな一面もあると思います。姉たちは年が離れていますので、両親が国内や海外に出掛けているときに一緒に遊んでくれたり、本を読んでくれたりして、世話をしてくれることがありました。御料牧場に家族で行った時には、イチゴを収穫して一緒にパフェを作ったことも忘れられない思い出です。
成年に当たって家族から掛けられた言葉についてですが、特にはなかったように思いますが、これまでも一つ一つの頂いたお仕事に心を込めて丁寧に取り組むことを大切にするように、と言われることがありました。最後に、普段話していることについてですが、日々の天気や食事、出来事や旅行など、様々なことです。

関連質問1 今年は先の大戦から80年の節目です。戦後生まれの人が大半を占める今の時代に悠仁さまは戦争の歴史とどう向き合われてきたでしょうか。今年1年をどう過ごされるかなど、成年皇族としての務めはどのようにお考えでしょうか。後もう1点、上皇上皇后両陛下や御両親の秋篠宮御夫妻から聞いた話、戦争関連のエピソードなどがありましたら御紹介ください。よろしくお願いします。

はい。まず私は幼少の頃から戦争に関する資料館を訪れたり、沖縄、長崎、広島といった地を訪問したりする機会がありました。その中で戦争について、詳しく学んだり戦争を経験された方の話を伺ったりする中で、戦争によって多くの方々が命を失い、またつらく苦しい思いをされたことは言葉で言い表すことができないほど痛ましいものであると考えました。
また、先月、舞鶴引揚記念館を訪れた際にも、引き揚げのお出迎えの経験者の方や学生語り部の方からお話を伺う機会がありました。その中で当時の人々の思い、そして当時の状況をしっかりと深く受け止め次の世代に語り継いでいくことの重要性を感じました。その上で一人一人がお互いの立場を理解し合い、学びを深めて平和の実現に向けて努めていくことが大切であると思いました。これからも平和について実際に書籍を読んだり、その場所を訪れたりすることを通して考えていきたいと思っております。あとは、、、

上皇上皇后両陛下から戦争のお話を伺ったりだとか、その関連するエピソードがありましたら御紹介ください。
はい。上皇上皇后両陛下にお会いした際に戦争についてのお話を伺う機会はございました。詳細についてお話は控えさせていただきたいと思います。

関連質問2 先ほどの5問目のお答えの中で、秋篠宮様が卵料理を作ってくださってかたさにこだわりをお見せになったとお話がありましたが、それがどのようなお料理だったかという点と、こだわりというのは先ほど悠仁様御自分の性格でもおっしゃっていましたので、似ているところがあるとお感じになっているのか、あとこれは成年の御会見で、これまでお姉様達の会見でも秋篠宮様の導火線の長さというのが度々話題になってきましたけれども、今悠仁様から御覧になって殿下の導火線の長さはどのくらいか、そして、悠仁様御自身の導火線の長さですとか、あと空間認識についても殿下がお誕生日の会見でおっしゃっていたんですけれども、悠仁様の空間認識はどのような感じかと捉えていらっしゃるかお聞かせいただけたらと思います。盛りだくさんですみません。
まず、卵料理についてですけれども、スクランブルエッグを作っていました。かたさもふわふわにできるようにというところで、こだわりを見せていたように感じます。そうですね、私もときにはやはりこだわりを持つこともありますし。ほかは何でしたでしょうか。

殿下もこだわりがあるとおっしゃっていたので、似ていらっしゃるなと感じていらっしゃるかどうか。

似ているか、そうですね。ときには似ていることもあると思います。それから、、

導火線の長さと空間認識。
はい。ときには、やはり導火線の長さが短くなってしまうことがあるといいますか、かっとなってしまう部分もあるようには思います。
空間認識についてですが、普段も地図を見たりすることもありますので、父よりはあるのではないかというふうに思います。それから、、、

導火線の長さは。今、秋篠宮様の導火線の長さは今どう感じてらっしゃいますか。
そうですね。以前よりは、幾分か丸くなったといいますか、と思います。

関連質問3 お年頃らしい質問を柔らかいのを聞きたいなと思って。好きな女優やアイドル、音楽などありますか。
そうですね。具体的にどれという、どの曲だったり、どの方というわけはないですけれども、広く音楽を聴いたりすることもございます。

😊 カメラが退出してからのやりとりは、アドリブのようですね。
殿下がご家族を語るところが聞きどころです。
できればカメラの前でして欲しかったです。ん?愛子さまの会見では、カメラが退出してからの、このような一問一答は公表されなかったような?カメラが退出してから後もメモ無しでお答えになった、と報道は伝えていましたが…

動画:会見の前半と宮内庁が成年会見に合わせて発表した映像がみられる
悠仁さま成人会見と近況映像…質問記者が解説!成年行事は?【皇室ちょっといい話】(191)

宮内庁書陵部を訪れられた悠仁殿下




金属製カッターとセラミックカッターの重さを比べられる殿下


打てば響くように反応され、砂が水を吸い込むように吸収される殿下。
説明する学芸員もノリノリです。



和歌の資料をご覧になる殿下
和歌の資料をたくさんご覧になったようです。
テレ東ビズの解説では来年の歌会始には歌を詠まれるようです。歌会始がいっそう楽しみになりました😃


27日 【速報】悠仁殿下成年式日程が発表される

2025-02-27 18:51:49 | 悠仁殿下
悠仁殿下の成年式日程がようやく発表されました。

報道が「成年式」と報じて「加冠の儀」と報じないのは、愛子さまには「成年式」はあっても「加冠の儀」は無かったからです!!
皇位継承の資格がある悠仁殿下と皇位継承の資格が無い愛子さまの違いを曖昧にするために報道は「加冠の儀」をなるべく表に出さないようにしているのでしょう。


😌 私がネットで見た第一報は共同通信社の記事でした。
続々と各報道社がニュースを流していますが、【速報】で報じているところは皆無です。
愛子さまの滑った転んだくしゃみした等どうでもよいことは【速報】で報じるくせに、現皇室ただお一人次世代を担う男系男子、皇位継承第二位悠仁殿下が成年となられたことを内外に知らしめる成年式の日程を【速報】で報じないとは、マスメディアは事の軽重をはき違えてますね。

まあ、それにしても9月6日とは・・・
よくもまあ、今上は引き延ばせるギリギリ限界まで「成年式」を引き延ばされたものです。執念深いというか、汚いというか、恨みがましいというか・・・
天皇誕生日の会見で「甥」を強調。「悠仁は私の甥!愛子は私の長女!愛子がいるのに、甥に皇位を渡さねばならないのか!」と未練たらたら。
悠仁殿下への言葉は昨年の言葉の使いまわしという意地悪さ。悠仁殿下が皇位継承者であることを無視し、加冠の儀を出来る限り引き延ばし、と、意地悪のし放題。そこに雅子さまの意志が働いていたとしても、近代五人の天皇の中で最低の天皇でしょう。在位10年で強制的に摂政を置かせられた大正天皇のほうがまだしも天皇らしい。
今上は近世五人の天皇中最低の天皇、雅子さまは近世五人の皇后中最低の皇后・・・私の中では、ですが。
はい!決定~

悠仁さまの成年式、9月6日に実施へ 皇室行事や大学日程を考慮
2/27(木) 14:40配信 朝日新聞
宮内庁の西村泰彦長官は27日、秋篠宮家の長男悠仁さまの成年に伴う儀式を9月6日に執り行うと発表した。

 悠仁さまは昨年9月6日に18歳の成年を迎えたが、学業を優先するため、宮内庁は成年式について「高校卒業以降の適切な時期に執り行う」としていた。

西村氏によると、天皇、皇后両陛下の日程をはじめとする皇室の予定や、悠仁さまの筑波大学入学後の生活も考慮し、秋篠宮さまの考えを踏まえ、悠仁さまの誕生日にあたる9月6日に実施することにしたという。悠仁さまは4月に筑波大学(茨城県つくば市)に進学することが決まっており、9月6日は夏休み期間中という。

成年式では、悠仁さまが皇居・宮殿で、天皇陛下から授かった冠を悠仁さまが身につける「加冠の儀」や、儀式後、天皇、皇后両陛下に謝恩の辞を伝える「朝見の儀」などが実施される。後日、祝宴や茶会、悠仁さまの伊勢神宮参拝(三重県伊勢市)なども予定されているという。(中田絢子)

😏 高校卒業以降の適切な時期、と聞けば誰でも3月下旬と予想するよね~。
加冠の儀の日程候補を今上に見せても、これまで同様決めないままにズルズル日が過ぎて行ったのでしょう。嫌なことは先延ばしする雅子さまのご気性に加えて、よっぽど加冠の儀をしたくなかったのでしょうね。

9月6日、残暑が厳しい。重い装束を召して動かれるのは大変でしょうが、悠仁殿下は涼しい顔でやってのけられるでしょう。
殿下は優し気な外見に似合わず心は強靭と見ました。ご成長が楽しみです。