1日から数日間の予定で静養されていた今上ご夫妻、今日7日、滞在先の須崎御用邸から御所へ戻って来られました。
愛子さまを同道、「特別列車」で華やかに下田入りされた行きと打って違って、お帰りは映像も無く、利用された乗り物の詳細も報道各社報じていません。
下田駅に(ウソでも)名残を惜しんでお見送りする地元のかたがたの姿があったのかどうかも報じられていません。
両陛下が帰京
2025年08月07日18時24分 時事通信
静養のため1日から静岡県下田市の須崎御用邸に滞在していた天皇、皇后両陛下は7日夕、帰京された。
長女愛子さまも同行したが、日本赤十字社での仕事のため、5日に帰京した。ご一家の須崎での静養は2019年以来、6年ぶりだった。
両陛下、静養先の下田から帰京 愛子さまは5日に戻る
2025年8月7日 17:54 日本経済新聞
天皇、皇后両陛下は7日、静養のため滞在していた静岡県下田市の須崎御用邸から帰京された。長女の愛子さまは日本赤十字社(東京・港)での勤務のため、両陛下より早く5日に帰られていた。
天皇、皇后両陛下が静岡・須崎御用邸から帰京…海岸散策などして過ごされる
8/7(木)18:58 読売新聞
天皇、皇后両陛下は7日、静岡県下田市の須崎御用邸での静養を終え、帰京された。1日から滞在し、海岸を散策するなどして過ごされた。長女の愛子さまは5日に帰京されていた。
😟 と、まあ、軒並みこんな感じ。
「特別列車」だったのか、一般車両のグリーン車だったのかも、お帰りの時間も書いてありません。
6年ぶりの下田ご滞在なら、ご夫妻をお見送りする地元の方々との暖かい交流の場は見せ所のはずなのに、それも無し。
明日になれば、いろいろ出て来るかもしれませんが、、、
😁 取り合えず東京駅は大フィーバーだったようです。
youtube 個人投稿動画より

随行員の多さから「特別列車」でお帰りと見ましたが、、、
御二人の姿が現れると、人払いした広々とした構内に大歓声が沸き起こりますが、仕込みでしょう。
5日にお帰りになった愛子さまのうら寂しい東京駅ご到着風景は、「仕込み無しならこのようなもの」という現実を垣間見せてくれました。

どいて!どいて!と人払いした貸し切り状態の東京駅構内を仕込みの大歓声に迎えられて、満足そうに歩を進める今上と雅子さま。
へらへらヒラヒラと御手振り。
「天皇」らしさは、随行員の数と仕込みの大歓声とJR側の物々しい人員配置だけですね。
「天皇」らしい道具立てがかえってご本人達に「天皇」らしさが無いことを浮きあがらせているように見えます。

今上と雅子さまの後に従うおびただしい数の随行員。
東京から一県跨いだ静岡県へのご静養にこの人数とは、、、今上と雅子さまのためと思えば腹が立つが「天皇」の格式と思えば、腹も収まります。

今上と雅子さまのため、と思えば腹が立ちますが「天皇」の格式と思えば、こうでなくては、という気になります。

遠く遠く人払いして、広々とした駅前広場。
今上と雅子さまの為と思えば腹が立つが、、、以下同文。

今上ご一家のファミリーカーが到着。

駅舎から出て来られた今上と雅子さまに「ごうごうざま~」と大きな声が掛かる。
人の居ない広場が広すぎて「こうごうさま~」が建物こだまして「ごおごおざまぁ~~」に聞こえる。
車に乗る間際、媚びるような笑顔で見上げる雅子さまの話が長い長い。このまま車に乗らずに話続けるおつもりかと、ハラハラして来ます。
長話の後、さすがに後部座席ではなく雅子さまの隣に座らせてもらえた今上。
勿体なくも不敬ながら、自分の息子なら可哀そうで情けなくて涙が出てきますよ。
美智子さまは、どうご覧になっておられるのでしょう?
4k高画質 天皇皇后両陛下 須崎御用邸からご帰京 東京駅大フィーバー!!!! Emperor Of Japan Motorcade 2025/8/7
報道のひっそり感とは違って、東京駅では天皇皇后のお出ましに相応しいお約束通りの華やかさが展開されていたようです。
今日も真摯に皇嗣妃の役割に取り組まれる妃殿下

紀子さま、ボッチャ選抜甲子園を観戦 選手らと交流
毎日新聞2025/8/7 16:59
秋篠宮妃紀子さまは7日、東京都墨田区の区総合体育館で開かれた「第10回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」を観戦された。観覧席で車椅子に乗った選手らに手を振ったり、選手の家族に声をかけたりしていた。
紀子さまは昨年の前回大会などボッチャをたびたび見学しており、秋篠宮邸にはボールもあるという。会場では、試合を終えた選手たちと自らボールを投げるフォームを披露しながら交流。その後は報道陣に「選手が一生懸命プレーする姿を見て、うまくいかないことも貴重な経験として成長につながっていくのではと感じました」と話していた。
紀子さまが「ボッチャ」甲子園を観戦 バッグには「ボッチャマン」のマスコット
ナレーション書き起こし
秋篠宮妃紀子さまは、パラリンピック競技「ボッチャ」の「甲子園決勝大会」を観戦されました。 この大会は、全国の特別支援学校の中高生が「ボッチャ」の日本一を目指して競い合うものです。 マスコットキャラクターの「ボッチャマン」をバッグに付けた紀子さまは、2024年に続き会場を訪れ、予選を勝ち抜いた全国の選手に拍手を送られました。 引き続き、紀子さまは試合を観戦し、去年より声援やボランティアが多いことに気付き、「サポーターが増えるのは素晴らしいですね」と喜ばれたということです。 試合後には、敗れたチームの生徒たちとも交流し、報道陣に対し「一生懸命プレーする姿を見て、うまくいかないことも貴重な経験として成長につながっていくのではと感じました」と述べられました。
ボッチャ甲子園に関わる人々の喜びをご自分の喜びとする素晴らしいお言葉ですね。ことさらに「寄り添う」を連呼なさらなくても、妃殿下が国民に寄り添っていらっしゃることが伝わります。
妃殿下はホンモノです。もちろん皇嗣殿下も…