憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

10月17日~23日 ご予定

2022-10-18 18:10:58 | ご予定
宮内庁は10月17~23日の予定を発表した。天皇、皇后両陛下は22~23日、第37回国民文化祭などに出席するため、沖縄県を訪問する。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
10/17(月)
天皇陛下 皇居・賢所(神嘗祭賢所の儀)

10/18(火)
天皇陛下 皇居・御所(高良倉吉・琉球大学名誉教授の説明)

10/22(土)~23(日)
両陛下 沖縄県(第37回国民文化祭及び第22回全国障害者芸術・文化祭に出席、併せて地方事情を視察)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
10/17(月)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 皇居・賢所(神嘗祭賢所の儀)

10/18(火)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(赴任マダガスカル兼コモロ大使夫妻と面会)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(赴任ヨルダン大使と面会)
秋篠宮ご夫妻 千鳥ケ淵戦没者墓苑(「令和4年度千鳥ケ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭」に出席)

10/19(水)
秋篠宮さま 宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(赴任アルゼンチン大使と面会)
秋篠宮ご夫妻 グランドプリンスホテル高輪(国際交流基金設立50周年記念「2022年度国際交流基金賞」授賞式に出席)

10/20(木)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(新旧原子力規制委員会委員長のあいさつ)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(外務省国際法局長の説明)

10/22(土)
秋篠宮ご夫妻 宮邸(「第62回海外日系人大会開会式」にオンライン出席)

常陸宮家
10/19(水)
華子さま 明治記念館(第33回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典)

三笠宮家
10/17(月)
彬子さま、瑶子さま 皇居・賢所(神嘗祭賢所の儀)
彬子さま 三笠宮東邸(新旧ルクセンブルク駐箚特命全権大使と面会)

10/17(月)~18(火)
彬子さま 秋田県(全日本葬祭業協同組合連合会 第66回全国秋田大会)

10/19(水)~20(木)
信子さま 福井県(第24回全国農業担い手サミットinふくい)

10/20(木)
彬子さま 静岡県(第8回世界お茶まつり《秋の祭典》)

10/23(日)
彬子さま 群馬県(第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント《GI》)

高円宮家
10/17(月)
久子さま、承子さま 皇居・賢所(神嘗祭賢所の儀)
久子さま 高円宮邸(新旧ルクセンブルク駐箚特命全権大使と面会)

10/20(木)
久子さま 高円宮邸(赴任アルゼンチン駐箚特命全権大使と面会)

10/22(土)
久子さま 三鷹市公会堂(第34回「星空の街・あおぞらの街」全国大会)

10/23(日)
久子さま パシフィコ横浜(「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」開会式)

😊 令和になってから天皇の宮中祭祀参列は予定発表されないことがほぼ通例になっていましたが、神嘗祭はさすがに予定発表したようです。

18日のご進講は沖縄行きの前調べでしょうが、雅子さまは出席されないのかな?

皇嗣家、宮家の方々は小まめに顔出し。

久しぶりに華子さまのお出ましも予定されています。

彬子さまの「世界お茶まつり」楽しそうですね。

ノーベルプライズダイアログとはなんでしょう。
ノーベル・プライズ・ダイアログは、2012年より毎年スウェーデンにおいてノーベル賞授賞式の時期に開催されている一般向けの公開シンポジウムである「Nobel Week Dialogue」を日本で開催するものです。日本での開催は5回目となります。
 ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022は、「Water Matters 水から考える持続可能な未来」をテーマとします。
😇 皇嗣家宮家のかたがたの当日のご様子は、後ほど。


私事ですが、所属している団体も沖縄国民文化祭に参加します。



10月10日両陛下ご動静

2022-10-18 17:15:37 | ご動静
*10日発表された御予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
10/11(火)
天皇陛下 皇居・御所(離任アルゼンチン特命全権大使と面会)
10/14(金)
天皇陛下 皇居・御所(神宮神嘗祭勅使につき唐橋在倫掌典のあいさつ)


*実際のご活動

(11日)
【午後】
陛下 離任するアルゼンチンの駐日大使をご引見(御所)
陛下 御執務

(13日)
【午後】 
両陛下 調停制度施行100周年および日本調停協会連合会創立70周年記念式典ご臨席(東京都千代田区・国立劇場)

(14日)
 
【午後】
陛下 ご執務(御所)
陛下 唐橋在倫掌典が拝謁《神宮神嘗祭勅使につき》(御所)


*御執務 週2回午後

*13日、調停制度記念式典臨席は予定発表されていない。
巷間、両陛下御臨席の催しは雅子さまの”御体調”次第なので、予定発表できないのだろう、という噂がしきり。
御体調次第もいつの間にか30年。このような場合、責任感が強いひとは自ら一線からの引退を考えはじめるが、そのような気配はまったくない。

公務への御出席がなくても、皇后は皇后。自らの限界を悟られてご療養に専念されるのも皇后のありかたとして尊敬できる姿と、私は思う。
引き時を見失ないがちな下々の者に、どうか潔く引く姿をお示しくださいますように。


皇居 宮殿






佳子さま、ジェンダーに言及のこと。

2022-10-18 00:14:40 | 佳子さま
😐 佳子内親王がガールスカウト関連のイベントで、ジェンダーについて言及された。皇位継承について男系男子継承の維持か、女系天皇容認かの論議に結論が出ていない現在、女性皇族という特殊なお立場で、ジェンダー問題に生半可なお気持ちで言及されないほうが良いと思うが、どうなのでしょうね。


何とお美しい。😊 
今年の佳子さまはワンピースにジャケットというスタイルが多い。
何を召されてもお似合いですが、この色も佳子さまに良くお似合いです。


素敵な装いだけれど、「レースのワンピースにシンプルなジャケット」が佳子様の定番になってしまうのならツマラナイ。
バッグは噂のクラッチ。やはりハンドルバッグにされたほうが良いと思います。
このクラッチ、良い品なのでしょうが、この写真ではポーチを持っているように見えてしまう。

佳子さま「ジェンダー平等の実現を切に願う」 ガールズメッセ2022であいさつ|TBS NEWS DIG

佳子さま、ジェンダー平等への願い ガールスカウト運動のイベントにご出席 
FNNプライムオンライン  2022/10/16 16:12 
秋篠宮家の次女・佳子さまがジェンダー平等への願いを述べられた。 

佳子さまは、「ジェンダー平等が達成され誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限に生かす道を選べるようになることを、そしてそれがあたり前の社会になることを切に願います」と述べられた。

「ガールズメッセ2022」では、女性の貧困など様々な課題に取り組む小中高生などが表彰された。
この行事に出席を重ねる佳子さまはメモを取りながら活動報告に耳を傾け、受賞した高校生らに「グループで活動する中で大変なことはありましたか」などと労われた。

😇 動画では佳子さまがハッキリと「ジェンダー平等」という言葉を使われていているのが聞き取れる。
各報道社は一斉に「ジェンダー平等」を見出しにした。
産経新聞は私のような危惧を抱いたのか、ジェンダー平等の部分を抜かして、佳子さまの御言葉を伝えている。

佳子さま 「ガールズメッセ」にご臨席
2022/10/16 16:08 産経新聞
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは16日、東京都渋谷区のホールを訪れ、ガールスカウト日本連盟が主催する「ガールズメッセ2022」に臨席された。 

式典では女性の視点に立ってより良い社会を目指す活動や、高校生らによる地域に根差した社会貢献活動に対する表彰に加え、受賞者の活動報告などが行われた。開会式で佳子さまは「誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限に生かす道を選べるようになることを、そしてそれがあたりまえの社会になることを切に願います」とお言葉を述べられた。 

その後、佳子さまは受賞者とご懇談。学校の文化祭などで手作りのアクセサリーを販売し、利益を途上国の女性支援のために寄付する活動を行った生徒に、「グループは何人くらいいるんですか」「大変なことはありましたか」と言葉をかけられていた。

😇 下線部分が佳子さまの御言葉ですが、佳子さまのお立場でこれを言われると余計な憶測をうんだり、利用されたり、後々面倒なことになりそうですが、佳子さまは何処まで考えていらっしゃるのか。

<誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限に生かす道を選べるようになることを、そしてそれがあたりまえの社会になること>

これを一言でいえば、「選択の自由」なのですが、「選択の自由」を阻害している要因は複数あり、ジェンダーはその一つです。
「選択の自由」とは即ち「選択の権利」です。女性が女性であることを理由に選択の機会を与えられていないのは「選択の権利」の侵害だ。
ジェンダーの主張は大雑把に言えばそういうことですね。

確かに天皇・皇族は幾つかの選択の機会が制限されていますが、「皇族には選択の権利が全く無い」と思い詰めてしまって、おかしくなったのは眞子さんです。皇室典範では自らの意志で皇族を離れる選択肢が保証されているのに、眞子さんは自らの「選択の権利」によって、その選択肢をお選びにならなかったではありませんか。

佳子さまは実際のところ御自分の立場をどのようにお考えなのでしょう。