憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

13日の天皇皇后 瑤子女王 補足・彬子女王

2022-10-14 23:06:19 | 公務
😐 13日、今上と雅子さまは調停制度施行100周年・日本調停協会連合会創立70周年記念式典に出席 。
今回も予定発表に無い御出席。いわゆるドタ出。

来年5月チャールズ国王戴冠式には今度こそ慣例通り皇嗣御夫妻に行っていただきたいという声が宮内庁にもあると漏れ聞く。
そのような声を抑え、今上と雅子さまが行って当然のムードを国内に作るために、雅子さまを小まめに表に出しているのだろうか。

映像では、雅子さまの視線はそちらへ向けていてもボウッと焦点の定まらない眼が気になる。

【天皇皇后両陛下】「調停制度施行100周年」記念式典に出席  

😇 見えにくいですがスーツの襟には真珠を連ねたようなブレードの縁飾りがあり、同じブレードが帽子のリボンにもあしらわれています。
ネクタイを雅子さまのツースの色と同じにするペアルックは止めたのか?


式典には岸田首相も出席。


最高裁判所の戸倉三郎長官は「国民の価値観の多様化などに伴い、利用者の意識も変化している。納得性の高い調停を実現するために力を尽くしていく」

両陛下、調停制度100年式典に
10/13(木) 16:54配信 時事com
天皇、皇后両陛下は13日、東京都千代田区の国立劇場で開かれた調停制度施行100周年・日本調停協会連合会創立70周年記念式典に出席された。

 式典で天皇陛下は、話し合いによる調停は国民性に合った制度として発展してきたとし、「調停委員の皆さんが、当事者に寄り添いつつ、紛争の解決に重要な役割を果たしていかれることを希望します」とあいさつ。戸倉三郎最高裁長官は「裁判所としても変わりゆく社会の要請を的確に捉え、納得性の高い調停を実現するため力を尽くしていく」と述べた。 

😅 調停制度を利用した個人的感想ですが、調停で話し合って解決できるようなら、それまでに当事者間で話合いで解決出来ていますって!
話合いで解決できるのは、双方に「話合いで折り合いを付けて解決したい。」という意志がある場合のみです。



三笠宮家の瑶子さま 障がい者就労支援施設をご視察 利用者とお言葉を交わされるなど終始和やかな雰囲気に
10/13(木) 19:40配信 富山テレビ
三笠宮家の瑶子さまが13日、高岡市の障がい者就労支援施設を視察されました。

 瑶子さまは13日、去年の「寛仁親王記念杯北陸ウェルフェアゴルフトーナメント」の純益金が贈られた、高岡市の障がい者就労支援施設「はたらくよろこび」を訪問されました。 

瑶子さまは、鉄鋼メーカーなどに売るために、施設の利用者がガスメーターの中の電池から鉄を取り外す様子をご覧になり、「お仕事は楽しいですか」など、利用者とお言葉を交わされました。 

その後は、パソコンの解体工場などをご覧になり、施設の担当者に質問するなど、ご視察は終始和やかな雰囲気に包まれていました。



😇 瑤子さまは御自身が感音性難聴であることを明かされてから、積極的に障害者支援に関わる公務を引き受けられるようになってきています。
障害者と実際に交わるような活動をされたら、もっと魅力的になられると思うのですが、そこまでの気は無いのかな?


😇 13日、彬子女王も御公務がありました。

お疲れなのか、どこかお悪いのか精彩がないように見えるのですが…。
気になります。



「第20回国民の自衛官」表彰式 「いついかなる時でも職務に邁進」
2022/10/13 20:48 産経新聞
国際活動や災害派遣などで著しい功績のあった自衛官を顕彰する「第20回国民の自衛官」の表彰式が13日、三笠宮家の彬子さまをお迎えし、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で開かれた。選出された8人2部隊に、表彰盾などが授与された。 

産経新聞社の近藤哲司社長は、顕彰の取り組みが20回目の節目を迎えたことに触れ、「少しでも自衛官の皆さまの励みになれば主催者として喜ばしい限りだ。表彰を通して、もっともっと国民に自衛隊の存在意義を伝えていく」と語った。

彬子さまはお言葉で、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射などの世界情勢にご言及。「国内外で日夜日本国のために任務に当たってくださっているすべての自衛官の方々に、この場をお借りして感謝と敬意を表したく思います」と述べられた。 

来賓代表であいさつした井野俊郎防衛副大臣は「わが国の安全と平和は自らの双肩にかかっているという気概を堅持し、自衛隊を支えてもらいたい」と激励した。
続いて、任務中の映像や写真を交えながら受章者を紹介。近藤社長が受章者に表彰盾、同席した家族に記念品を贈呈した。
受章者を代表し、陸上自衛隊対特殊武器衛生隊の竹島幹雄1等陸佐(55)は「いついかなる時でも、さまざまな事態に対してそれぞれが与えられた任務を完遂し、国民の皆さまの負託に応えるべく、職務に邁進していく」と決意を語った。

<防衛省・自衛隊HP>より
「国民の自衛官」表彰式は、「国民に感銘を与えた頼もしい自衛官」「やさしい自衛官」「強い自衛官」などを選出し表彰する民間では唯一の自衛官表彰制度で、平成14年度からはじまりました。

😟 <防衛省・自衛隊>のリンクが取得できません。
表彰を受けたかたの中に「即応予備自衛官」の方がいらっしゃいました。





😐  何かあれば、すぐに自衛隊に頼るのに、国民が感謝を表す機会は多いとは言えない。きちんとした位置づけが出来ないものかと考える。

チャールズ三世戴冠式5月6日・・終わり良ければ全て良し、となるか

2022-10-14 01:03:24 | 皇室
チャールズ三世戴冠式が来年5月6日に行われると発表された。
戴冠式を巡る英国事情も興味が尽きないが、日本にも「いったいどうなるのか?」と国民がヤキモキする事情がある。
戴冠式に何方が行かれるのか。、、、予想。

◎皇嗣御夫妻
〇天皇御夫妻
▲愛子さま +天皇
△愛子さま +雅子さま
 愛子さま

慣例もあり、どこへ出しても恥ずかしくないマナー完璧の皇嗣御夫妻を送り出すのか、周囲の困惑も何のその、国際親善しているつもりで舞い上がる雅子さまの「行きたい!」お気持ち優先か。
悪いことは言わない、日本の評価を下げないためにも皇嗣御夫妻を送り出していただきたい。

日頃、抑え込んで胸にしまっている一言を言ってもよろしゅうございますか。
皇后の務めもロクに果たしていないのに、大きな顔して出歩くんじゃない!
あー、言ってしまった。






英国王妃の戴冠は約100年ぶり!カミラ王妃がチャールズ国王と一緒に戴冠することが決定
BAZAAR 2022/10/12  より抜粋
最後にウェストミンスター寺院で戴冠された王妃は、エリザベス女王の母エリザベス王妃だった 

バッキンガム宮殿は、2023年5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で国王と王妃の戴冠式が一緒に行われると発表。 

歴史的なイベントとなるこの式典は、すでに伝えられていたとおり、1953年に行われた故エリザベス2世女王の戴冠式に比べ、規模をかなり縮小して実施されることになるという。3時間に及んだ女王の戴冠式は税金、つまり国民の負担で、約157万ポンド(現在の価値でおよそ5000万ドル:約73億円)をかけて執り行われている。 

核となる宗教的要素は過去の戴冠式と同じだが、「今日の時代精神」を反映し豪華さを控えた式になる。
バッキンガム宮殿のスポークスパーソンによると、「長く続く伝統と儀式に則りながら、今日の君主の役割を反映し、将来に目を向けた戴冠式になる」と述べている。
ある情報源は「イギリスは現在、生活費高騰の危機にある。不況が近づいていることから、コストを削減し、あまり凝ったものに見えないようにすることを重視している」とUS版『ハーパーズ バザー』にコメント。

過去の君主と比べてチャールズ国王の着替えの回数は少なく、式の長さも1時間に短縮されるとのことだ。

😐 コストを削減しても煌びやかな儀式になるでしょうね。
エリザベス女王の戴冠式には無かった王妃の戴冠式、期待大です。

王妃の戴冠式と言えば真っ先に浮かぶのがこの絵です。
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式 (ダヴィッド)
国王となり最愛のひとに女性最高位の王妃の冠を与える、、、チャールズ三世もナポレオンも男冥利に尽きる瞬間?

さて、その王妃の冠にインドが物申している。

チャールズ国王の戴冠式でのカミラ王妃の王冠についてインドが「物言い」 
東スポWEB  2022/10/13 18:27
チャールズ新国王の戴冠式が、来年5月6日にウェストミンスター寺院で、カンタベリー大司教によって執り行われることが決定したが、同時に戴冠するカミラ王妃の王冠についてインド国内で議論が巻き起こっている。13日、英紙デイリー・メールが報じた。 

王冠はエリザベス女王も戴冠していたもので、世界最大のカットダイヤモンドの1つである有名な105カラットのコイヌール・ダイヤモンドをフロントクロスに配しており、豪華な2800個のダイヤモンドで構成されている。

このダイヤモンドはまだ英国の植民地時代だったインドで発掘されており、1855年に当時10歳だったインド最後のデュリープ・シーク皇帝から、当時のヴィクトリア女王に贈られた。 

しかし、近年になって当時のダイヤモンドの贈与と所有権には問題があったと異議が唱えられており、インドを含む少なくとも3か国で、ダイヤモンドをインドに返還するよう求める主張があるという。

インドのナレンドラ・モディ首相のインド人民党は現在、ダイヤモンドについての議論を進めており、党関係者は「カミラ王妃の戴冠式での王冠の宝石であるコイヌールの使用は、インド人に植民地時代の過去のつらい思い出を呼び戻してしまいます」と英紙テレグラフに語っている。

同時に王室関係者は英紙タイムズに対し、ダイヤモンドについての所有権は、以前には問題があったことはなかったが、戴冠式を計画している人々は「現在の問題には敏感である」一方で「伝統を反映することを強く認識している」と語っている。

王室関係者は、戴冠式は伝統的なものと現代的なものを組み合わせものになるとした上で詳細について、いずれ発表されるだろうとの見解を示している。チャールズ国王はかねて王室のスリムダウンやコストダウン、さらには現在の経済危機を考え、なるべく小規模でシンプルに、モダンなセレモニーをと望んでいるとの声もある。インドで巻き起こっている予想外の議論は、戴冠式にどう影響を及ぼすだろうか。



😇 戦利品、略奪品、強奪品、元の持ち主から返還を求められたら大英博物館はスッカスカになってしまう、とも言われていますね。

ダイアナさんの件もあり、王妃の冠がカミラさんの頭上に掲げられる瞬間のほうが、チャールズ国王の戴冠より注目を集めそうですね。