憂国の花束

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10月1日 悠仁殿下伊勢神宮参拝 今上御夫妻とちぎ国体御出席

2022-10-02 00:35:35 | 悠仁殿下
伊勢神宮内宮の参拝に向かう秋篠宮家の長男悠仁さま=2022年10月1日午後3時11分、三重県伊勢市、溝脇正撮影


驚きました。すでに天皇の風格が備わっていらっしゃるではありませんか。


昭和天皇にどことなく似ているように思う。

悠仁さま、お一人で伊勢神宮に参拝 「生きる正倉院」も見学
朝日新聞社  2022/10/01 18:17

秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまが1日、三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝した。宮内庁によると、今回は私的な訪問で、お一人での参拝は初めて。 

悠仁さまはスーツ姿で1日午後、伊勢神宮の外宮と内宮にそれぞれ参拝。その後、市内の神宮美術館を訪れ、伊勢神宮の神宝と、正倉院宝物の精巧な模造品が展示された特別展「生きる正倉院―伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの―」(11月9日まで)を見学した。 

神宮司庁の関係者らの案内で展示品を一つひとつ見て回り、伊勢神宮の神宝の琴について、「(弦は)切れないものですか」「製造年はいつですか」と質問した。神宝と正倉院宝物との共通点、違いについて特に関心を示したという。

外宮から内宮へ移動するときには、沿道の人々に会釈する様子もみられた。

宮内庁によると、悠仁さまは2013年3月に秋篠宮ご夫妻、次女佳子さまと一緒に伊勢神宮に参拝している。



栃木国体の総合開会式に出席するため、会場のカンセキスタジアムとちぎに到着した天皇、皇后両陛下=2022年10月1日午後2時2分、宇都宮市、嶋田達也撮影

今上の影が薄い。なんだか「中継ぎの天皇」めいて来てませんこと?

両陛下、栃木国体に出席 笑顔で手を振る皇后雅子さま
朝日新聞社  2022/10/01 18:50

天皇、皇后両陛下は1日、宇都宮市で開かれた第77回国民体育大会の総合開会式に出席した。両陛下の地方訪問は2020年1月以来で、新型コロナの感染拡大後初めて。 

天皇陛下は「おことば」で、国体が新型コロナの影響で、3年ぶりの開催になったことについて触れ、「日頃の練習の成果を十分に発揮されるとともに、改めてスポーツのすばらしさを実感しつつ、お互いの友情を育み、地元栃木県の皆さんとの一期一会を大切にして、すばらしい思い出を作ってください」と述べた。今年の夏の大雨や台風による被害にも言及し、「被災され、様々な苦労をされている多くの方々のことを案じております」と語った。 

この日の陛下は水色のネクタイを着け、皇后さまは上下青色のスーツ姿。炬火(きょか)台への点火や、ダンスパフォーマンスなどを見て、盛んに拍手を送っていた。

今回の訪問では、新型コロナの感染拡大を防ぐため、両陛下は皇居から車を使い、栃木県を訪れた。県によると、開会式の会場近くの沿道などで出迎えた人は約5千人。両陛下は車の速度を落とし、応えた。
 国体は、両陛下の定例地方訪問「四大行幸啓」の一つ。今回の訪問は、新型コロナの感染状況などから日帰りとなり、競技の観戦や国体関係者との交流などは行われなかった。

 開会式後、両陛下は鹿沼市で福田富一知事から県勢概要を聞いた。福田知事によると、陛下はコロナ禍での国体開催について「感染防止対策に相当気を使って今日の開会式を迎えたんでしょうね」と話したという。県の特産物のイチゴも話題になり、皇后さまは、長女愛子さまが「イチゴが大好きなんです」と語ったという。福田知事は、沿道で多くの県民が両陛下の出迎えや見送りをしたことに「お喜び頂けたのかなと感じた」「心に響くものがあったと思う」と話した。(多田晃子)

😐 今上62歳、悠仁殿下16歳。祖父と孫と言ってもよいくらいの年齢差です。
季節が移り変わって行くように、静かに着実に今上が古い世代になっていることに今日、はっきりと気が付いた。
悠仁殿下が伊勢神宮に参拝される力強い姿の前には、今上夫妻の国体出席姿は白茶けた古い写真のように感じられる。悠仁殿下はこれから益々存在感を増して行かれるでしょう。頼もしい限りです。