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雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Activate Infinity

2019-11-18 | 音楽
週明け。
腰痛の残りと格闘中。
病院に寄って電気鍼。
やってる時はすごく気持ちよくて、ヨシ治った!!ってなるけど帰ってくるとしみじみ痛い。
もうちょいかな。

さて久しぶりにThe Bad Plusの新譜『Activate Infinity』をご紹介。

 
  1. Avail
  2. Slow Reactors
  3. Thrift Store Jewelry
  4. The Red Door
  5. Looking In Your Eyes
  6. Dovetail Nicely
  7. Undersea Reflection
  8. Love Is The Answer
Reid Anderson (b)
Orrin Evans (p)
Dave King (ds)

昨年発表された『Never Stop II』からピアノのイーサン・アイバーソンが抜けてオリン・エヴァンスが加入しました。

 
正直なところ、この新メンバーでの第1作はピンと来るものがなく、The Bad Plusの雰囲気も感じられず、ワタシの中ではお蔵入りです。
3人の中でも特にアイバーソンがキーパーソンだったのでこれは致し方がないのかな・・・と諦めていました。
エヴァンスも悪くないはずなのに・・・。

しかし2作目となった本作はこのバンドのオリジナリティーが改めて感じられる作品になっています。
バンドとしての原点回帰でありながら、ピアノのタッチはエヴァンス節でやや柔らかく、ドラムもちょっと抑えめ。
アルバムを通したコード感がやはり原点を感じさせるのかも。


今回は全曲オリジナルで、いつものお約束のカッコいいカヴァーはありませんが、それは次作に期待。
本作は本当にこのバンドが戻ってきてくれたのが嬉しい。
ちなみにレーベルはEdition Records。
レーベル変えたのが当たったのかもしれませんね。

ジャズ
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オレのもつ鍋@京もつ鍋亀八お初天神店

2019-11-17 | 食べ物
しばしブログをお休みいたしました。
ちょっとギックリ腰のような症状になってしまい、くたばっておりました。
昨夜友人との忘年会になんとか参加するため、養生しておりました。

おかげで昨夜は愉しめました。

久しぶりにお初天神方面で。
幹事役がもつ鍋を食べたいということで、京都先斗町の有名店「京もつ鍋亀八」のお初天神店へ行きました。


多分比較的最近お初天神に行ったことがない方は分かりづらいと思います。
今「お初天神裏参道」なる細い道に結構良いお店が連なっている通りができました。
人がすれ違うのがやっと位の細さ。
この通りの店はどこも結構人気が高く、満席になっていることが多いです。

その通りの2階なので更にわかりづらく、ワタシはこの通りに何度も来たことがあるので知っていましたが、他のメンバーは幹事以外全員道に迷っていました😁。

でここのもつ鍋。
出汁は白味噌を使っています。
もつ鍋といえば、ワタシはあっさり醤油ベースが基本なのですが白味噌も美味しかったです。
もつもプリップリ。
もやしとかごぼうとか入っているのは初めてですね。



ワタシの地元の行きつけではキャベツとニラともつだけ。
あと豆腐を追加するかどうか。

ちなみにコースで頼んだのですが、しめ鯖の燻製の炙り、これがうまかった。



昨夜の友人らと飲むのも半年ぶりかな。
ワタシが最年長で、一番下が30歳。
最年少は2年位ですが、その他は概ね8年前からの付き合いになります。
うちのYuさんの事も知っていて、小学生だったYuさんがもう高校生!!と驚いていました。

できれば女性陣に素敵な出会いがあってほしいと願うばかりです。
あまり言うと怒られるので控えました・・・。

ジャズ
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Groove du Jour

2019-11-13 | 音楽
別にどうでもいいや、とか言っちゃっといてガッツリプレミアム12を観てしまう。
どっちやねん!

今日は早々に先制点を取りました。
投手陣が圧巻で、今永(DeNA)甲斐野(SB)山本(オリックス)山崎(DeNA)の4人で打たれたヒットが今永が打たれたソロHRの一本だけ。

今夜は特に山本の投球に愕然としました。
ストレートが150kmオーバーでフォークが145km以上ですよ。
そんなんメキシコ人も打てるはずないやん。

先発がある程度投げられれば、確実に中継ぎ以降は〆てくれます。
・・・ということで観られるときは観ることにするワタシです。

今日紹介する作品も面白いですよ。
アーロン・ゴールバーグ、オマー・アヴィタル、アリ・ジャクソンの8年ぶりのトリオ「Yes! Trio」作で『Groove du Jour』。



 
  1. Escalier
  2. C'est Clair
  3. Dr. Jackle
  4. I'll Be Seeing You
  5. Muhammad'S Market 
  6. Claque 
  7. Tokyo Dream
  8. Groove Du Jour
  9. Flow
  10. Bed-Stuy
Ali Jackson (ds)
Aaron Goldberg (p)
Omer Avital (b)

恐らくリーダー格になるのはゴールドバーグになるんでしょうかね。
ゴールドバーグの作品を聴くとなかなかコンテンポラリーというカテゴリーを斜に見る感じで、むしろオーソドックスな部分も残しつつ盛り上げてやる!っていう野心が感じられます。
その影響はこのYes! Trioにも栄光が及んでいるようで、コンテンポラリーよりももっとスイング感あふれる楽曲が多いと思います。
安直にスタンダードに行かないところはゴールドバーグだけではなくアヴィタル、ジャクソンも同意だったんでしょう。
だから体はスイングするんだけど、「寝ちゃダメよ」てきなプレッシャーを初めて聞く人は感じるかも。
でもそんな脅しは関係なく、ただただ面白くてノれる作品と思っちゃっていいと思いますよ。
合間合間のスローは少し体を落ち着かせる感じで。


この時期には結構今年の最高作を狙える作品も多くリリースされるので要チェックしておかないと。
まあ、ワタシはもう決めてますけどね♡

ジャズ
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Old New

2019-11-12 | 音楽
今日は12球団トライアウトがありました。
ホークスを自由契約になってしまった塚田正義が参加しましたがヒットは打てなかったようです。
(訂正:最後の5打席目で前オリックスの青山から左中間二塁打を打っていました)
と言っても今日打とうがしっかり投げようが、自由契約でほしいと思う選手にはすでにある程度話が来ていて、トライアウトはイベント要素が高いとも言われています。
塚田も今季1軍でのチャンスはあったのですが、モノにできませんでした。
将来の大砲として期待されていた時期もあっただけに残念です。
どこかで活躍してほしいけど、年齢も30歳だけに厳しいのかな・・・。

さて今日は珍しくチェリストのリーダー作、タミコ・リードで『Old New』。


 
  1. Old New
  2. Wabash Blues
  3. Niki’s Bop
  4. Aug. 6
  5. Ballad
  6. Sadie
  7. Edelin
  8. Peripatetic
  9. RN
Tomeka Reid (vc)
Mary Halvorson (g)
Jason Roebke (b)
Tomas Fujiwara (ds)

これまでチェリストのリーダー作って聴いたこと多分ないと思います。
ただリードはマカヤ・マクレイヴンの『Universal Beings』にも出演しています。

 
ギターのメアリー・ハルヴァーソンは相当面白いギタリストで、本ブログでは紹介していませんが、3枚ほど所有しています。

 
なかでもマイケル・フォーマネク、本作でも共演しているトーマス・フジワラとのトリオ「Thumbscrew」でのプロジェクトでは2枚同時にリリースしていて、カバー集『Ours』、オリジナル曲集『Theirs』の2枚は面白い作品です。

 
 
アップしていないのはひとえにワタシのつたない表現では書ききれないと判断したためです。
素晴らしいギタリストです。

さて本作ですが、チェロ・ギター・ベースの3弦楽器とドラムスというなかなか変わった編成。
ただこれはリードがやはり弦楽器をメインに演奏をしたいとの要望があったと思います。
ハルヴァーソンも弦楽器の演奏にこだわりがあるようですし。

なんと言っても1曲目ですよ。
ジェイソン・ローブクのぶっといピチカートとフジワラの疾走感のあるドラム。
ここにリードのアルコが美しく乗ってきて、ハルヴァーソンのちょっと揺れるギター。
めちゃめちゃかっこいいと同時に美味。


全体的にはフリーですけど、これくらい尖ったほうがこのストリングスカルテットには丁度よい。
決して万人受けしないけど、結構聴いていられるのはフリーの中の緊張感だけではなく、やや感じられるメロディーの輝きだと思うんです。

もし気が向いたら、上述のメンバーのYoutubeを観てみてください。
意外とハートに刺さったりするかもしれませんよ。

ジャズ
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うちの若いのがお世話になっております

2019-11-11 | ソフトバンクホークス
まー正直な話、ラグビーW杯も終わり、日本シリーズも終わり大きなスポーツは年末までないかな。
でもしれっとやっているのが野球のプレミアム12。
まあNPBが主導してオフの時期にも野球人気を稼ごうという、個人的にはあまりどうでも良い大会。

ただ世界と戦える経験は中々味わえない。
なのでできれば若手に出て欲しいとは思います。

我がホークスは
2017年:千賀のフォーク
2018年:甲斐キャノン
そして
2019年:周東の足
を世界に魅せています。

今日の周東は良かったですね。
「なぜSBの1軍でもレギュラーじゃない周東が?」
と思った人は多々いらっしゃるはず。

しかし今日の豪州戦。
カープの鈴木が久しぶりに神ってる3試合連発HRを放ちましたが、1−2から中々点が入らない。

するとヒットの吉田に変わって周東。
ここから2盗、3盗と期待通りの快足を見せてくれます。

そしてバッター源田の2アウトからのセーフティーバントに周東突っ込んできてセーフ。


これで2−2の同点。

その後ホークスのルーキー甲斐野がぴしゃっと抑えます。
ここでも彼の経験値が上がるのです。



そして浅村の押し出しでとうとう逆転。

結果3−2で勝利。
甲斐野勝利投手。
周東お立ち台。

ホークスファンとしては、若手が活躍して経験を積む最高のシチュエーション。

秋のキャンプで一生懸命練習するのも大事だけど、トップチームで試合に出て経験積むのは中々できないですから。
若鷹の成長が楽しみな秋。


ジャズ
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Spectrum

2019-11-10 | 音楽
先日ワタシのiPhoneから通知。
「結婚記念日:明日」
毎年iPhoneに教えてもらいます。

奥さんの最近買い替えたスマホからも奥さんに通知があったようです

二人で顔合わせて
「らしいよぉ」
お気楽夫婦なんてものは基本的に記念日を覚えない。
頑張ってYuさんの誕生日まで。
それ以上は受け入れるメモリー機能がないんでしょうね。
片方すげー覚えてて、片方まーったく覚えていない夫婦よりはマシでしょうか。

特に何も考えておらず、食事だけは近くのいい焼肉店でお肉を食しました。
ただ今回結婚20周年なんですよね。
「なんか欲しい物ある?」
「ない」
うーん、確かにお金がかかる時期ではあるけど、普通に貯金してて自由に動かせるお金もあるんだから、なーんにもしてあげないのもね・・・。
バーキンとか?
使わねー。
そんなおめかしして出ていかねー。
ワタシは?と聞かれたら腕時計と即答するけど。
まあXmasくらいまでに奥さんの希望があれば何かプレゼントしたいです。

さて少し前にリリースされ、話題になりましたが、上原ひろみの新譜で『Spectrum』。




  1. Kaleidoscope
  2. Whiteout
  3. Yellow Wurlitzer Blues
  4. Spectrum
  5. Blackbird
  6. MR. C.C.
  7. Once in a Blue Moon
  8. Rhapsody in Various Shades of Blue
  9. Sepia Effect

さーて初っ端から言っちゃおうかな。
この作品・・・・・ワタシの今年のベスト・ピアノソロに決定しました。
どうもどうも。
まだもう少し時間はあるけどもうこれ以上は無理。
上原ひろみ作品の中でもまあトップクラスでしょうね。
"色彩"をテーマに書き下ろされた新曲7曲に加え、ザ・ビートルズ「ブラックバード」とジョージ・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」のカヴァーを収録しています。
しかも8曲目のガーシュインのカヴァーは「ラプソディ・イン・ブルー」にジョン・コルトレーン「ブルー・トレイン」とザ・フー「ビハインド・ブルー・アイズ」を織り込んだ、22分46秒に及ぶ大曲。
ブルー✗3なのです。
これは表現者の素晴らしさのみならず、作曲者としてのランクが上がったことを証明してくれます。

昔は速弾きすげーなーと思うくらいでしたが、もはやそんなものでは語れません。
作曲面を考えると坂本龍一になれる、もしくは超えるそんな人になりそうな気がします。



そんな素敵なアルバムを聴きながら、結婚記念日のブログが書けたことはとてもうれしいし、記憶に残ります。

ワタシの一方的な想いですが、上原ひろみさん、本当にありがとうう。

ジャズ
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やっぱ行きつけ楽しいなぁ

2019-11-09 | 遊び
昨夜は友人のおじさんと二人で行きつけの飲み屋へ。

大将とママとも仲良し。
一人でもちょくちょくお邪魔します。

大将の地元が九州ということもあって地元話をしてみたり、あと九州産の日本酒の品揃えが良いです。



昨夜はいい出会いもありました。
イカした風貌のヤンチャそうな60代なかばの常連さん。
初めて昨夜話したのですが、結構話が合って面白かった。
見た目通りでブルースが好きだったり、クルマが好きだったり。
この辺りではちょっとした有名おじさんだったようで、TVにもちょこっと出てたりしています。

他にも常連の60代の夫婦。
ダンナさんとは前も一緒に話しました。
シニアで柔道を頑張っています。
途中奥さんの目を盗んで、若い女の子グループに混じって、ちょいと睨まれているのが笑える。

その女の子グループとも話しましたし、他にも今年結婚したばかりの新婚夫婦とも話したり。
こういう交流ができるのも行きつけならでは。

4時間ぐらい居座って、ずっと日本酒飲んでそこそこ酔っ払って帰ってきました。

二日酔い防止で、今月から頼み始めたしじみ習慣。



おかげさま?で今日は二日酔いなく過ごせました。
普段朝しんどい日が多いので、とりあえずしじみ習慣続けてみよう。


ジャズ
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同窓会 後日譚

2019-11-07 | 遊び
あー明日で終わる。
今週きつかったなー。
先週半ばから飲み会続きだったのがしんどかった。
でも明日仕事が終われば行きつけの飲み屋へ行くんだ!!!

先週のイベントと言えば、高校の同窓会があり、当時お付き合いしていたAさん(泥酔)に何故か絡まれまくるという素敵な思い出?ができました。

その後グループラインやFacebookなどで写真の交換会・お披露目会が繰り広げられ、
「〇〇ちゃん変わんなーい」
「XXくん初めて話したけどおもしろ~い」
などという不毛なコメントが飛び交っていたので、ガン無視。

するとAさんと仲が良いBさんがワタシとAさんの2ショットを撮ってくれていたんですね。
ワタシはAさんの面倒でわやわやしていたのでいつ撮った???って感じだったのですが、Bさんが気を利かしてワタシに直で送ってくれました。

・・・・あら?
いい写真じゃない。
もちろん二人共年食ってるけど、二人共いい笑顔。

ドキっ!!

写真を見たあとワタシの頭の中ではこの歌がエンドレス。


乙女!!
オレって超乙女!!!



なんだよーちょっとはキュンとしてたんじゃん。
可愛いぞ、オレ。

これって若さにつながるのかな。
ホルモンバランスが良くなったりしないのかな。

ていうか、キュンが気持ちよかったー・・・・。

明日飲み屋のママに、オレのキュンキュン話聞いてもらおうっと。


ジャズ
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一箱だけ・・・・・二箱・・・二箱?!

2019-11-06 | 自己啓発
このタイトルのフレーズを聞いただけでもおわかりの方いらしゃるでしょう。
我が家のYuさんでもすぐ爆笑するフレーズ。

そう、しじみ生活。


二度聞きですよ、二度聞き。

ワタシも心療内科の薬で治療中ですが、ちょっと目線を変えて健康食品から体質改善→精神改善へのアプローチも試してみたい。

さっそく試供品をいただきましたよ。
もちろん二箱。



さて早速お試ししています。
劇的に改善!!なんてことは当然期待していないのですが、ちょっとスッキリする部分があったんですよね。
継続してみたらどうなるのか。

せっかくなので試してみよう。

もちろんこれからの忘年会にもイケるよね?
そもそもソレイケなかったらダメよ。


ジャズ
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A Lifetime Away

2019-11-05 | 音楽
さて三連休明け。
相変わらず朝から今日を月曜と思い込んでいました。
休みボケ。

今日は偶然にも朝出るときはYuさんと一緒、帰ってくるときは奥さんと一緒。
仲良しですね。

さて今日はウクライナ出身のピアニスト ルスラン・シロタの『A Lifetime Away』。



 
  1. Bee's Knees  
  2. These Moments  
  3. Trumpet Ballad  
  4. A Lifetime Away  
  5. That Time Again   (Christmas at the Grove)
  6. Brazil (feat. Trevor Wesley)  
  7. Tashi Tashi  
  8. Father To Me (feat. Stanley Clarke)  
  9. In The Beginning  
  10. Demure  
  11. Evening In The Harbor (Russian War Song)  
  12. My Silence
Ruslan Sirota (p)
Stanley Clarke (b)
John Patitucci (b)
Jimmy Haslip (b) 
Bob Mintzer (sax)
Brandon Fields (sax)
Gary Novak (ds)
Peter Erskine (ds) 
Mike Miller (g)
Ben Shepherd (b)
Brijesh Pandya (ds)
Louie Palmer (ds)
Trevor Wesley (vo)

スタンリー・クラーク・バンドに加入して、上原ひろみが取ったグラミー作品『The Stanley Clarke Band featuring Hiromi』にも参加。

 
LAのカマシ・ワシントン界隈のウェスト・コースト・ゲット・ダウンの一員としても活動していてサイドマンとして非常に多忙な日々を送っているそうです。

本作は本人リーダー作として2作目。
初めてシロタのリーダー作を聴いたのですが、まあ美しいこと。
いわゆるクロスオーバーで、イージー・リスニングの要素が高い。
すごくドラマティックな楽曲も多くて、ミシェル・ルグランを彷彿させる3曲目なんて下記に動画を貼っていますが映画音楽です。
ワタシは1曲目からヤラれました。



メロウですよね。
やや甘め。
この歳になるとやけに胸に来ますね。

ジャズ
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