私がお世話になっていたブログのランキングサイト「Blogram」が今月いっぱいでサービス終了とのこと。
はじめのうちは500pt溜まったらAmazonの500ptとかやってくれてたし、参加されている方の士気も高かったので、結構活発にいろんなサイトさんとかお邪魔しに行きました。
もちろんお邪魔しても内容がさっぱりわかんないときは、そっと抜けていくんですが、「あ、これ俺もあるー」とかになったらコメントしたりして、そんなに近さがない分、居心地良かったんですがね。
ポイント交換やめる辺りから運営の対応もいい加減だったし、サービス終了も自然な流れですね。
本業のビッグデータの解析なんて、もはや大手のサービスに敵いっこないですし。
でもいろんなサイトに尋ねることができたのはこのサービスのおかげでした。
大変お世話になりました。
さて私は今後も大好きなもの・気になるものをアップしていき、それが自分のモチベーションや振り返りにつながるようにこれまで通りのスタンスでアップしていく予定です。
早速ジャズ盤のご紹介に行きましょう。
NYコンテンポラリー作品で、わりと久しぶりにガッツリ聴ける作品がリリースされました。
当ブログでも何度かサブとして名前が挙がっているベーシスト マット・ペンマンの新譜で『Good Question』。
GOOD QUESTION | |
SUNNY | |
SUNNY |
私が知っているジャズ・マンでいくとマーク・ターナー,アーロン・パークス、オベッド・カルベールに、ゲストのウィル・ヴィンソンなど良いメンバーが揃っています。
ベーシストのペンマンはこれまで聴いていた作品ではそれほど目立つこともなかったのですが、さすがにリーダー作では意外なほどゴツい音を出します。
それに主に絡むターナーであったりパークスであったりフェルダーだったりと言うのが、このリーダーの音に支えられてソロをしていくのがなんともペンマンの頼もしさを感じさせます。
その分カルベールがやや抑えているようにも聴こえるけど、単なるリズム取りには収まらず、ペンマンを活性化させているのが非常に好ましい。