雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Good Question

2018-09-12 | 音楽

私がお世話になっていたブログのランキングサイト「Blogram」が今月いっぱいでサービス終了とのこと。

はじめのうちは500pt溜まったらAmazonの500ptとかやってくれてたし、参加されている方の士気も高かったので、結構活発にいろんなサイトさんとかお邪魔しに行きました。

もちろんお邪魔しても内容がさっぱりわかんないときは、そっと抜けていくんですが、「あ、これ俺もあるー」とかになったらコメントしたりして、そんなに近さがない分、居心地良かったんですがね。

ポイント交換やめる辺りから運営の対応もいい加減だったし、サービス終了も自然な流れですね。

本業のビッグデータの解析なんて、もはや大手のサービスに敵いっこないですし。

でもいろんなサイトに尋ねることができたのはこのサービスのおかげでした。

大変お世話になりました。

 

さて私は今後も大好きなもの・気になるものをアップしていき、それが自分のモチベーションや振り返りにつながるようにこれまで通りのスタンスでアップしていく予定です。

早速ジャズ盤のご紹介に行きましょう。

NYコンテンポラリー作品で、わりと久しぶりにガッツリ聴ける作品がリリースされました。

当ブログでも何度かサブとして名前が挙がっているベーシスト マット・ペンマンの新譜で『Good Question』。

 

 

GOOD QUESTION
SUNNY
SUNNY

 

1. Mr Right
2. Small Famous
3. Fifths and Bayou
4. Blues and the Alternative Truth
5. Cave Life
6. Ride the Paper Tiger
7. Copeland
8. Meats
9. Big Tent, Little Tent
 
Matt Penman (b)
Mark Turner (ts:1,2,5,7,8,9)
Aaron Parks (p, Rhodes, org, vib)
Obed Calvaire (ds)
Nir Felder (g:6,9)
Will Vinson (ss:3)
Rogerio Boccato (per:3)
 

私が知っているジャズ・マンでいくとマーク・ターナー,アーロン・パークス、オベッド・カルベールに、ゲストのウィル・ヴィンソンなど良いメンバーが揃っています。

ベーシストのペンマンはこれまで聴いていた作品ではそれほど目立つこともなかったのですが、さすがにリーダー作では意外なほどゴツい音を出します。

それに主に絡むターナーであったりパークスであったりフェルダーだったりと言うのが、このリーダーの音に支えられてソロをしていくのがなんともペンマンの頼もしさを感じさせます。

その分カルベールがやや抑えているようにも聴こえるけど、単なるリズム取りには収まらず、ペンマンを活性化させているのが非常に好ましい。

 

 

 
 
 

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今日の雑感

2018-09-10 | そのほか

  • 大坂なおみ

全米オープン優勝しましたね。

すごい。

「日本人初」とかじゃなくて20歳でセリーナ相手に勝つのが凄い。

語彙がなくて申し訳ないですけど、とにかく凄い。

あと関係ないけどセリーナ、力強すぎ。

ラケットぶっ壊せるのも凄い。

 

  • 福岡ソフトバンクホークス

我らがホークス、首位と4ゲーム差。

前節は初戦で負けたけど、2戦目ボコボコに打ち勝って、3戦目は1点差の接戦をものにしました。

追いかけるほうが絶対に有利。

多分優勝する!!

 

  • モチベーション

生活の中で今ひとつ「何かしたい」と思えることがない。

勿論仕事なんかしたくない。

ゴロゴロ寝ることが多い。

これじゃあつまらない。

何か動かないと何もしようと思えない。

何もしないのは「楽」だけど「楽」しくない。

明日から何かしよう。

 

 

 

 

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チケット情報入手が遅い問題

2018-09-08 | 音楽

今週も終わったけど、何か落ち着かないですね。

台風が来て、北海道で地震、で今大阪大雨。

 

ちょっと最近の不満なんですが、何か休みの日に”やりてー”って思うことがあまりない。

淡々とネットやTVを観てるだけ。

これは不健康。

 

今唯一足を運ぶのは服屋とライブとたまーに現地で野球観戦。

もうちょい何かしたい。

お金かかるかもしれないけど。

もうすぐ秋だし何か探そう。

 

で数少ない楽しみのライブやコンサート情報ですが、皆さんどのように仕入れていますが。

私はジャズ関係ならWayOutWestで調べます。

ただその当月だけですが。

なので主なライブ会場のスケジュールを定期的に追っかけていたりします。

 

でもこれも非効率なんですよね・・・。

間違いなく確保するなら大手チケットサイトに登録しておけば良かったりするんですが、海外からのジャズ・マンのときは意外と大手チケットサイト通していないときもあるんですよ。

ライブハウスでしか予約取れないとかだと情報が入ってこない。

なにかいい方法あったら教えて下さい。

 

ちなみに今回梅田クラブクアドロのサイトを観ていたら、ついに来日GOGO PENGUIN!!

朝霧のフェスに行くようで、その前に大阪来るそうです。

見つけたのはホントたまたまですよ。

ちょっとその日が出張と被ると嫌なので出張予定の決定待ちです。

 

ライブ動画見たら良いじゃん、って声もあると思います。

ただ。

映像には出てこない空気感(良かれ悪かれ)が生演奏にはあるんです。

ライブさえ観ておくと、これまでメディアでしか聴いたことしかなかった演奏が一層深く感じられるんです。

これは絶対間違いない。

ちなみにフリージャズの場合は

”なんじゃこりゃ!!”

っていうアレンジをすることも意外と多いので、それを覚悟しておく必要があります。

ていうかそれが面白いんですけど。

 

でジャズならまだその辺りのチケット事情はわかるんですけど、国内アーティストの場合ファンクラブに入っていなきゃチケットの先行販売でなくなってしまうし、先行販売も抽選とかになるんでしょ?

もうねー・・・信じられない。

だからね、いーなーと思っても気軽に行けないんだよ。

人気のパイを増やすのではなく、人気の深度を高めるやり方。

うーん、、、馴染めない。

 

もっと公平に購入できる音楽界になってほしいところです。

 

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Azul in Ljubljana

2018-09-06 | 音楽

今夜のジャズは、フリージャズ・レーベルのClean Feedから。

enjaやClean Feedから作品を出しているポルトガル出身のベーシスト カルロス・ビカのトリオ「Azul」の新作で『Azul In Ljubljana』。

 

 

Azul In Ljubljana
Carlos Bica & Azul
Clean Feed

 

1. Canção número dois
2. Alguém olhará por ti
3. Luscious
4. Believer
5. Horses
6. O Profeta
7. Say a wish
8. Deixa pra lá
9. John Wayne
10. P-beat

Carlos Bica(b)
Frank Möbus(g)
Jim Black(ds,perc)

 

トリオのメンバーはフランク・モブスとジム・ブラック。

Azul名義ではこのトリオで活躍しています。

私が気になったのはジャケットのアートワークとレーベルとジム・ブラックの名前。

ジャズ・ドラマーの中でも好きなブラックです。

聴いてみるとさほどフリージャズ度も強くなくむしろ聴きやすいジャズ。

ベースの音はそこまで太くなく叙情的な音色と、この作曲センスですね。

そしてブラックは私の期待通りに好きな叩き方といいますか、行きすぎないところでやや大事なリズムを担っているところが素晴らしい。

モブスはビル・ビルフリーゼルに通じた演奏で、これら3人が手を組めば間違いないです。

 

参考動画は本作品ではないですが3人のライブです。

 

さて、今週末の「OTODAMA'18~音泉魂~」は残念ながら中止になってしまいました。

会場や機材が復旧できなかったようです。

スカパラやSuchmosらが出演予定だったので楽しみでしたがこればかりは仕方がない。

まだインフラも復旧していないですし、そんな中でライブの準備は無理でしょう。

関西電力の方々は市民の皆さんの電気復旧に尽力されて下さい。

 

そして今朝発生した北海道の震度7の大地震。

考えれば平成は本当に大地震が多かった。

電力不足もあって停電の家も多いと聞きます。

 

全国的に様々な自然災害の被災を受けていますが、こういうときこそ日本人が結束して困難を乗り越えていきましょう。

 

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Alive in the East?

2018-09-04 | 音楽

台風21号。

関西はずいぶんとひどい被害です。

私が大阪に住み始めて12年くらいですけど、あまり台風の被害ってなかったんですが今回はひどい。

近くの飲食店の看板が吹っ飛んで、電線弾けてました。

うちは大丈夫ですが、50m離れたところは今でも停電中。

その一帯真っ暗です。

照明はもちろんのことエアコンも効かないんですよね。

早く復旧させてあげてほしい。

明日は電車動くのかな・・・・?

 

そんな台風の夜のジャズのご紹介。

UKジャズ・シーンを熱くさせているビンカー・アンド・モーゼスの新譜で『Alive in the East?

 

 

ALIVE IN THE EAST
GEARB
GEARB

 

Binker Golding (ts) 
Moses Boyd (ds) 
Also features: 
Yussef Dayes (ds) 
Tori Handsley (hp) 
Evan Parker (ts,ss) 
Byron Wallen (tp)

 

今UKジャズ・シーンでは南ロンドンが熱いそうです。

その辺りのジャズ・マンが利用するライブハウスがロンドンの北東部にあるトータル・リフレッシュメント・センター(TRC)なんですって。

本作はそこでのライブ盤です。

 

ビンカー・アンド・モーゼスはサックス奏者のビンカー・ゴールディングとドラマーのモーゼス・ボイドによるユニット。

フリーインプロビゼイションですね。

ゴールディングはフリージャズ界の重鎮エヴァン・パーカーを崇拝しているようで、本作にもパーカー登場します。

モーゼスは正統派ジャズからヒップホップまでこなす幅広いドラマーで、このユニットではゴールディングに合わせて即興的なフリージャズを展開しています。

 

本作はドラムスがモーゼスとゲストのユセフ・デイズのツインドラムス。

1曲目は2人のバトルで始まります。

彼らのリズムの上でゴールディングやパーカーらがガンガンにソロを繰り広げます。

やはりフリージャズはライブ盤がよく合う。

ほんと観客が盛り上がってます。

 

参考までに。

 

今年聴いた中では結構インパクトがある作品です。

アートワークも洒落てます。

南ロンドン注目ですね。

 

さて、明日。

今日台風だから仕事休む休まないで上司と電話越しで喧嘩したんですよね。

勿論なんと言われようが休んでやりましたが。

ていうか社員の事考えたらもはや休みは会社として当然でしょう。

絶対明日揉めますね。

文句言うネタはいっぱい揃えたので、今夜はゆっくり寝ようっと。

 

 

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9月全勝!!!

2018-09-01 | ソフトバンクホークス

今日は朝病院に行っていました。

普段はバスで行くんですが、珍しくクルマで行きました。

愛車フォルクスワーゲン ゴルフ登場。

街中の病院なので、駐車場代が高いと思っていつもバスだったんですが、雨だったし面倒だったので。

でも事前に周辺の駐車場を調べてみて、安い駐車場に止めることができました。

結果出費としてはバス代よりお安かった。

なんだ、こんなことなら今までクルマにしておきゃよかった。

 

さて今日のホークス。

やりましたー!!

上林!!!

バ・ヤ・シ!!!

延長10回試合を決めるHR!

 

 

 

いやー地元(仙台育英出身、でも埼玉)で、ご両親のいる前で素晴らしい。

18号ですね。

この調子で20号と言わず30号目指そう。

 

そしてありがたいことに今日首位がまさかの敗戦。

 

 

ナカジ、仕事してくれました。

ていうか凄い逆転劇ですね。

オリファンはたまらんでしょうね。

 

さてホークス、今月全勝です!!

もちろん1日なので。

 

しかしもはやホークスは負けられんのです。

これで首位と5ゲーム差。

まだまだ先にいますが絶対に追いつこう。

 

 

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