雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Sunday Night at the Vanguard

2016-10-10 | 音楽

今日も泳ぎに行きました。

だいぶスムーズに泳げて、距離・タイムも良くなってきています。

昔とった杵柄。

 

愉しいですよ。

スタートして、何mで水に上がって、そこから何掻きで半分まで泳げるのか、また25mまで泳げるのか、スムーズに泳げている目安になります。

またこれまで25mごとに休んでいたのを50mにしてみたり、100mしてみたり。

元々個人メドレーをする前に、メインでやっていたのが背泳ぎだったので、やってみましたが、意外と鼻に入ってきていたり。

こんなに入ったかなー???

 

なんて考えながらやっていたら、目標の2kmを泳ぎきって、あとはクールダウン。

まあ体重は徐々にです落ちつつあるので、もう少し続けよう

 

さて、今夜のジャズ。

今夜のジャズはフレッド・ハーシュ・トリオで『Sunday Night at the Vanguard』。 

 

サンデイ・ナイト・アット・ザ・ヴァンガード [日本語帯/解説付] [輸入CD]
Palmetto Records / King International
Palmetto Records / King International

 

1.A Cockeyed Optimist
2.Serpentine
3.The Optimum Thing
4.Calligram (for Benoit Delbecq)
5.Blackwing Palomino
6.For No One
7.Everybody's Song But My Own
8.The Peacocks
9.We See
10.Valentine (Solo Encore)

Fred Hersch (p)
John Hébert (b)
Eric McPherson (ds)

 

ブラッド・メルドーを師事したことでも知られるハーシュももう還暦なんだそうですね。

落ち着いた演奏にも現れているのではないでしょうか。

非常にリラックスしたオープナーから始まり、ハーシュのオリジナルが続きます。

オリジナルは豊かなインタープレイが演じられており、従来から言われているビル・エヴァンス流儀の継承者からも一歩踏み出している感があります。

伝統的なトリオ・プレイから、新しいトリオ間の相互関係の中の緊迫感もありつつ、ライブならではの即興性を味わえると思います。

ビートルズのカヴァーである6曲目は必聴の美しさ。

本作も今年を代表する一枚だと感じ入っております。

 

 

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秋晴れ

2016-10-08 | 遊び

昨日は万博公園へBBQに行きました。

天気が良かったです。

野外ヨガもしました。

太陽の下でのヨガって初めてだったんですが、気持ちが良いですね。

 

園内ではコスモスが咲いていました。

ようやく秋が来てくれるのかな。

 

夜は福岡から友人が来ていたので、在阪の友人とともに一席設けました。

梅田の大阪駅前ビルの中ではしごして、すっかり酔っ払いました。

久しぶりに、飲んでいる途中で寝落ちしそうになるほど。

 

愉しい一日でした。

 

 

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2−1

2016-10-06 | そのほか

今夜のサッカー日本代表。

ヒヤヒヤしましたね。

私はもう代表選で一喜一憂しないんだ、もういい大人なんだ、というスタンスで最近は試合を見ていたため、以前UAEに負けたところで特に激落ちすることもなく、昔のように物にあたることもなく、淡々と結果を受け入れていました。

でも・・・。

やっぱり日本を代表している以上負けるのは、やっぱり悔しい。

この前のタイ戦も今ひとつ。

いっそ今回のW杯は出場できずに反省して若手育成に力を入れるべきでは、と思っていました。

でも、やっぱり日本代表が負けるのは悔しい。

 

なので、最後まで見ることにしました。

ロスタイム6分。

長い時間ですが、手詰まりもありましたので、前線に上がった吉田を使ったパワープレーでしたね。

そこからのこぼれ球を山口蛍が決勝ミドルシュート。

きれいに決まりましたね。

久しぶりに「よっしゃー!!」の声が集団住宅に響くことになりました。

お騒がせしてごめんなさい。

 

次は豪戦でアウェー戦。

ここで勝てなきゃ厳しいぞ。

頑張れ日本代表。

 

ところで、悪天候のせいもあってズルズルとしている私ですが、今日は晴れていたのでリワークへ行きました。

ほんとに頑張れよ、俺。

 

 

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Something Gold, Something Blue

2016-10-05 | 音楽

今日も泳いできました。

2週目。

多分こんなペースは長続きしないだろうなー。

でも水の中楽しいな。

楽しい間は泳ぎに行こう。

 

さて今夜のジャズ。

トム・ハレルで『Something Gold, Something Blue』。

 

SOMETHING GOLD, SOMETH
HIGNO
HIGNO

 

1.Circuit
2.Travelin’
3.Trances
4.Delta of the Nile
5.Keep On Goin'
6.View
7.Body and Soul
8.Sound Image
9.The Vehicle

Tom Harrell (tp,flh)
Ambrose Akinmusire (tp)
Charles Altura (g)
Ugonna Okegwo (b)
Johnathan Blake (ds)
Omer Avital(oud on 4)

 

本作フロントのtpの二人ハレルとアンブローズ・アキンムシーレに注目が集まるのは必死です。

リーダーはハレルなので、アキンムシーレはサポートか、というとそんなこともなく、二人でフロントをまとめています。

これを実現させたのはウゴンナ・オケグォとジョナサン・ブレイクという不動のリズム・セクションに尽きるのですが、もう一つ超重要人物がいます。

ギターのチャールズ・チュラ。

彼のソロも然ることながら、バックに回ったときの音がフロント2管との相性がすごくいいのですが。

これは本作の影の立役者ではないでしょうか。

もちろん主役がしっかりしているからこそではあるものの、このギター、ちょっと目が離せません。

そしてオマル・アヴィタルがオウドで参加している4曲目もオリエンテッドで、それこそチュラのプレイが光ります。

面白いクインテットですね。

いい作品だと思います。

 

 

 

只今台風18号が日本海の関西圏を通過しているのかな。

ちょっと風強い。

でも明日は天気良いらしいので、気分良く過ごしたいなー。

 

 

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Row For William O.

2016-10-03 | 音楽

昨日泳ぎに行きました。

やはり2km。

筋肉痛も治まったので、結構スムーズに泳げました。

でもさすがにバタフライはできませんでした・・・。

体を動かすと気持ちいいですね。

少しですが体重も落ちてたので良かった。

次は水曜にでも行こう。

 

さて今夜のジャズ。

コルネット奏者のカーク・ナフキとベーシストのマイケル・ビシオのデュオ盤で『Row For William O.』。

 

Michael Bisio & Kirk Knuffke: Row For William O.
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

1.Drago
2.Row For William O.
3.I Want To Do To You What Spring Does To Cherry Trees
4.December
5.Oh See O.C.
6.To Birds

Michael Bisio(b)
Kirk Knuffke(cor)


ベースとコルネットのデュオということで、緊張感のあるフリーな演奏が繰り広げられます。

ビシオについては勉強不足でよく知らなかったのですが、マシュー・シップらとの共演もあるベテランらしいです。

なかなか太い音で、ピチカートもいいですが、2曲目のアルコが結構気に入りました。

フリージャズですので、若干とっつきにくいかもしれませんが、結構聴き込むと味わいあるアルバムです。

 

 

明日は天気がいいそうです。

気温も30℃まであがるそうで、なかなか秋が来ませんね。

でも金木犀の香りが少し漂っています。

明後日は台風のようなので、それが過ぎたら秋なのかな。

 

 

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Ida Lupino

2016-10-01 | 音楽

今日は朝大雨の時点で家でゆっくり寝ることにしました。

すぐに止んだんですけどね。

決して二日酔いではないです。

 

さて今夜のジャズ。

ECMからリリースされたジョヴァンニ・グイディの新譜で『Ida Lupino』。

 

IDA LUPINO
ECM
ECM

 

1.What We Talk About When We Talk About Love
2.Just Tell Me Who It Was
3.Jeronimo
4.Ida Lupino
5.Per i morti di Reggio Emilia
6.Gato!
7.La Terra
8.No More Calypso?
9.Rouge Lust
10.Things We Never Planned
11.Fidel Slow
12.Hard Walk
13.Zweig
14.The Gam Scorpions

Giovanni Guidi (piano)
Louis Sclavis (clarinet, bass clarinet)
Gianluca Petrella (trombone)
Gerald Cleaver(drums)


グイディの他のメンバーはルイ・スクラヴィス、ジェラルド・クリーバーと有名どころを配置しています。

私は知らなかったのですが、ボーン奏者のジャンカラ。ペトレッタ。

アルバムでは彼がかなりいい色を出しています。

本作何と言ってもタイトルが『Ida Lupino』。

カーラ・ブレイが作曲し、元夫のポール・ブレイの名演が有名な作品。

この曲が収録されているのと、ギルティとの組み合わせで買ったようなものです。

それくらい『Ida Lupino』は好きですね。

果たしてどんなアレンジなるのか。

アルバムはペトレッタととスクラヴィスがメロディを主に担当していて、グイディとクリーバーはリズムセクションとして下支えしている感じです。

全体的に非常にリリカルでフリーがやや強めなのかな。

タイトル曲はスクラヴィスとペトレッタのメロディーラインが、ポール・ブレイの演奏とはまた異なる少しふわりとした演奏になっています。

特にペトレッタの音は暖かみがあり、一味違う曲に仕上がっています。

これはBGMとかではなくてしっかりと聴き込んでいただきたいアルバムです。

なおジャケットの構成・配色もとても好きです。

 

Giovanni Guidi | Gianluca Petrella | Louis Sclavis | Gerald Cleaver – Ida Lupino

 

これは私の今年のジャズ盤で確実に上位に食い込む作品です。

 

 

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飲み会

2016-10-01 | 遊び

今夜は以前リワークに通っていた頃の友人らと飲み会。

久しぶりに外に飲みに行きました。

 

本日の議題は秋のレクリエーション。

自転車ですね。

どこに行くか、キャンプと合わせて行くか。

とりあえず淡路島に日帰りで行こうということになりました。

後は天気次第。

まだ台風とか来てますもんね。

できれば秋晴れの気持ちいい日に行きたいです。

 

ちなみに本日は主に日本酒。

 

 

1軒目焼き鳥屋、2軒目乾き物屋。

結構誤解されている方が多いのですが、私の出身地福岡は基本日本酒です。

九州という括りで焼酎と思われている方が多いですが、日本酒がメインです。

黒田節も日本酒。

母里太兵衛も日本酒です。

 

今夜は旨い酒が飲めました。

明日は水泳にでも行こうかな。

Yuさんの予定も聞いて決めましょう。

もう10月ですね。

 

 

 

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伊坂幸太郎、ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下