今日も泳ぎに行きました。
だいぶスムーズに泳げて、距離・タイムも良くなってきています。
昔とった杵柄。
愉しいですよ。
スタートして、何mで水に上がって、そこから何掻きで半分まで泳げるのか、また25mまで泳げるのか、スムーズに泳げている目安になります。
またこれまで25mごとに休んでいたのを50mにしてみたり、100mしてみたり。
元々個人メドレーをする前に、メインでやっていたのが背泳ぎだったので、やってみましたが、意外と鼻に入ってきていたり。
こんなに入ったかなー???
なんて考えながらやっていたら、目標の2kmを泳ぎきって、あとはクールダウン。
まあ体重は徐々にです落ちつつあるので、もう少し続けよう
さて、今夜のジャズ。
今夜のジャズはフレッド・ハーシュ・トリオで『Sunday Night at the Vanguard』。
サンデイ・ナイト・アット・ザ・ヴァンガード [日本語帯/解説付] [輸入CD] | |
Palmetto Records / King International | |
Palmetto Records / King International |
1.A Cockeyed Optimist
2.Serpentine
3.The Optimum Thing
4.Calligram (for Benoit Delbecq)
5.Blackwing Palomino
6.For No One
7.Everybody's Song But My Own
8.The Peacocks
9.We See
10.Valentine (Solo Encore)
Fred Hersch (p)
John Hébert (b)
Eric McPherson (ds)
ブラッド・メルドーを師事したことでも知られるハーシュももう還暦なんだそうですね。
落ち着いた演奏にも現れているのではないでしょうか。
非常にリラックスしたオープナーから始まり、ハーシュのオリジナルが続きます。
オリジナルは豊かなインタープレイが演じられており、従来から言われているビル・エヴァンス流儀の継承者からも一歩踏み出している感があります。
伝統的なトリオ・プレイから、新しいトリオ間の相互関係の中の緊迫感もありつつ、ライブならではの即興性を味わえると思います。
ビートルズのカヴァーである6曲目は必聴の美しさ。
本作も今年を代表する一枚だと感じ入っております。
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