昨夜はリワーク時代の友人と二人で飲みに行きました。
ちょくちょく彼とは飲みに行くのですが、珍しく熱い話になりました。
私も頑張ろーっと。
さて今夜のジャズ。
今夜もオーネット・コールマンの追悼特集で。
コールマン作品の中でも好きな作品で『Ornette!』
Ornette! | |
Atlantic / Wea | |
Atlantic / Wea |
1.W.R.U.
2.T.& T.
3.C.& D.
4.R.P.D.D.
Ornette Coleman(as)
Don Cherry(tp)
Scott LaFaro(b)
Ed Blackwell(ds)
メインのコールマンとドン・チェリーは言わずもがな。
リズムセクションが本作の売りでしょうか。
いつものベーシストのチャリー・ヘイデンではなくビル・エヴァンス・トリオでお馴染のスコット・ラファロ。
当時若手フリー・ジャズのドラマーだったエド・ブラックウエル。
この二人が良いです。
やはりリズムセクションが面白いとフリー・ジャズは面白い。
ヘイデンよりもちょい硬めでエッジが効いた音を放つラファロ。
どうしてもエヴァンス・トリオのイメージが先行してしまいますが、ここでのラファロの方がよりカッコいいですね。
1曲目のソロとか大好きです。
Ornette Coleman Quartet - W.R.U. (1961)
一方のブラックウェルの見せ場は2曲目。
ほぼブラックウェルのソロ。
ガンガン叩いてます。
Ornette Coleman - T. & T.
いわゆるオーソドクッスな定番スウィング・ジャズとは異なりますが、身体がウズウズ動きます
さて明日は金曜日。
明後日はウクレレのレッスンなので、少しウクレレの自主練しましょう。
せっかく良いウクレレ手に入れた訳ですし。
そういえば弦を交換しないといけなかった。
明日ウクレレの弦を買って帰ろう。