本日は何とか無事出社できました。
ただ着席後しばしボーっとしていましたけど。
それでも出社できれば良しとしましょう。
さて最近定番化してきました「裏谷四のカレー」シリーズ第4弾。
本日は『LA.LUNA』 へ行ってまいりました。
これまでの裏谷四シリーズの店舗からは松屋町筋を超えて行く分、少し離れた感はありますが、距離はさほど遠くないです。
今まで紹介したカレー店のなかでは抜群にきれいな店構え。
写真は看板だけですが・・・。
こちらのお店、もともとイタリアンレストランだったそうなのですが、昨年ご主人が亡くなられて、奥様がはじめられたカレー店なんだそうです。
そのせいか、店内も広くきれい。
今まで行ったカレー店が個性爆発だったのに対して、ゆっくりできる店舗です。
事前情報ではキーマカレーがおすすめとの情報でしたが、本日のカレーはチキンカレー(ココナッツ風味)とトマトカレーでした。
キーマはまた次回の楽しみにとっておきましょう。
で、チキンを頼みました。
骨付きチキンだったのですが、よく煮込まれていて、スプーンでほろっと身がほぐれるほど。
軟骨まできれいに取れました。
カレーはこれまでの裏谷四シリーズがスパイスのフレッシュさを売りにしているところだったのですが、さほどスパイススパイスしていないカレーの総合力で勝負、っといった感じ。
さらっとしたスープカレーに近い感じです。
ライスは玄米と白米の精米を中間にした五分づき米。
これがスープ状のルーをうまく吸収してくれてマッチしています。
スパイス中毒時には行かないですが、優しめのおいしいカレーを食したい時おススメですね。
また一つカレーのレパートリー店ができました。
ご馳走様でした。
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三連休明けの今日。
やはり体調を崩してしまい、残念ながら会社を休む羽目に。
冬場は特に体調を崩してしまいがちなのかな。
リワーク時代のメンバーも中々苦戦している模様。
踏ん張り時かな。
さて今夜のジャズ。
欧州トラディショナル・ジャズの優雅さを味わうにはもってこいの作品。
クラリネット奏者リーフ・ジュール・ヨルゲンセンの『Just Jazz』。
Just Jazz | |
Leif Juul Jørgensen | |
Storyville Records |
1.I Can't Give You Anything But Love
2.I Want A Little Girl
3.Just Squeeze Me
4.Autumn Leaves
5.Blue Monk
6.Perdido
Leif Juul Jorgensen(cl)
Jesper Lundgaard (b)
Soren Kristiansen (p)
Alex Riel (ds)
木管のワンホーン・カルテットという構成も珍しいですね。
ヨルゲルセンも40年生まれで、16歳の若さで名門ジャズ・クラブのカフェ・モンマルトルに出演していたと言うから大ベテランです。
リズムセクションにはヤン・ラングレン・トリオでもお馴染のデンマーク出身アレックス・リールとイエスパー・ルンゴーがどっしり構えています。
スローでゆったり心地良く。
メンバーが異なりますが、本アルバムでも演奏しているスタンダードの「Autumn Leaves」を参考までに。
Axelborg Bodega: Leif Juul (cl), Hans Aspøck (p), Sten Christian Hansen (b), Ole Givskov (dm)
おススメです。
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先日から奥さんが耳が痛い、とのこと。
昨日休日もやっている耳鼻科に行ったところ、中耳炎とのこと。
比較的子供がかかりやすい、という中耳炎ですが、思い出すと私も小6の時に罹りました。
ということで、奥さんは自宅で休養。
Yuさんを連れて梅田に行きました。
お年玉を使って、大好きな「すみっコぐらし」のキーホルダーを買っていました。
あとカレンダーを買おうと大手本屋さんへ。
Yuさんはマンガを買ったのですが、その時私も見つけてしまいました。
大好きだったマンガ『MASTERキートン』シリーズの最新作『MASTERキートン Reマスター』。
MASTERキートン Reマスター (ビッグ コミックス) | |
浦沢 直樹,長崎 尚志 | |
小学館 |
連載時は私が高校時代。
80年代から90年代に差しかかるころ。
湾岸戦争やユーゴ内戦など激動の時代でした。
世界情勢が様々動く中、その背景など知らなかった頃に、初めて世界に目を向けさせてくれたマンガであり、また人の気持ちを考えさせられた作品です。
主役のキートンも連載時から20年経過した設定。
思えば私も連載時のキートンと同年齢になったものです。
サスペンスと共に人情味あふれるストーリーは健在。
そして心に響く一言も。
「あきらめなければ、人は絶対夢をかなえられるって。」
「楽しいことは倍になる。つらいことは半分になる。それが親娘ってもんだ。」
やっぱり単行本全巻欲しくなりました。
古本屋あさりに行こう。
なおまーったく関係ないですが、グランフロント大阪に行ったら元シンクロ日本代表の青木愛さんがいました。
別嬪さんでした。
目の保養♪
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今日のランチは『バビルの塔』。
肉カレーをチョイス。
本日の肉カレーは「オイスターキーマ」。
ゴリゴリのスパイスを期待したのですが、前回行った時よりまろやかな感じ。
これはオイスター効果なのか、オイスターに合わせてスパイスを配合を変えたのか。
おそらく後者かな。
カキが旨かったです。
あと白米ですが、ササニシキを使っているようです。
店主のこだわりで、この店のカレーにはササニシキが合うとのこと。
確かに少しスープ状のここのカレーにはマッチしてますね。
年末年始にスパイス不足だったので、よりおいしく感じられました。
ご馳走様でした。
そういえば以前紹介した『nidomi』ですが、『欧風curry bar yosomi』に変わっていました。
食レポはまた今度。
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ジム始め
昨夜業務終了後今年最初のジム通い。
例年年末年始に帰省すると軽く3kgくらいオーバーするのですが、今年は1kgで済みました。
12月からちょっとずつ通っているジムのおかげでしょうか。
まあ少し自重したこともあると思いますが。
で淡々といつもの器具でトレーニングしようかと思ったのですが、やはり1週間以上通ってなかったせいかキツイ。
超キツイ。
いつもなら20回以上行うワークも15回で止めました。
30分以上歩くのも15分できつくて終了。
無理はきかないですね。
と言っていたら、ワークがきつかったせいなのでしょうか、それとも天気が悪かったせいか、今朝起きあがれず。
出社できず。
長期休暇明けはなかなか普段の生活に戻るのに苦労します。
先ほどようやく起きあがれたのですが、もう有給休暇もわずかしか残ってない・・・。
まあ最悪無給でも病休で対応するしかないや、と半ばあきらめ気味。
早く元の生活リズムに戻したいものです。
さて今日これからジャズ聴くか、本読むか(道尾秀介短編)、ウクレレ弾くか、ジム行くか。
・・・・全部するか。
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一昨日の長距離・長時間運転の影響でしょうか。
今日朝ダウン。
くたびれてましたね。
まあ仕方が無いです。
明日は張り切って朝活しましょう。
で、今夜のジャズです。
ジャズの名門レーベルBlueNoteからオーティス・ブラウン3世のデビュー作『The Thought of You』
Thought of You | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1. The Way (Truth & Life)
2. The Thought of You – Part I featuring Bilal
3. Interlude I – Truth
4. Stages of Thought
5. The Two Become One (For Paula)
6. You’re Still The One featuring Gretchen Parlato
7. The Thought of You – Part II
8. I Love You Lord/We Exalt Thee/In The Beginning featuring Nikki Ross
9. The Thought of You – Part III
10. I Am Your Song featuring Nikki Ross
11. Interlude II – Life
Otis Brown Ⅲ (ds,cymbals)
John Ellis (ts)
Keyon Harrold (tp)
Robert Glasper (p)
Ben Williams (b)
Shedrick Mitchell (org)
Nir Felder (g)
Bilal (vo)
Gretchen Parlato (vo)
Nikki Ross (vo)
同じレーベルのロバート・グラスパー、デリック・ホッジ(プロデュースのみ)、ジョン・エリス、キーヨン・ハロルド、ベン・ウィリアムス、ニール・フェルダー、グレッチェン・パーラト、ビラル、ニッキー・ロスといったNYで大活躍中のジャズ・メイト達がフル参加。
すっごいメンバーに囲まれたデビュー作ですから嫌が応にも期待が膨らみます。
前半は太く鋭いベースが効いている「The Way (Truth & Life)」でスタート。
もちろん主役のドラムも効果的だが、グラスパーのモーダルなピアノ、フロント二管のソロと、盛りだくさん。
8ビートのタイトル曲「The Thought of You」は、ビラルの歌声とともににリズムが変わります。
後半は、ロバート・グラスパーがアレンジを施し、グレッチェン・パーラトが歌う「You're Still The One」のカヴァーやコンテンポラリー・ゴスペルの「I Love You Lord/We Exalt Thee/In The Beginning」、バラードの「I Am Your Song」と、ヴォーカル曲が続きます。
やはり周囲の強力メンバーのアンサンブルからの強烈なグルーヴ感が迫力を増していきます。
間違いなくライヴは良いんでしょうね
今日ちょっとゆっくりYuとお茶したりしていたので、明日は大丈夫!
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今年最初の本日のジャズ。
ジャズのネタは久しぶりですね。
年末はスパイスが続いていたので。
ジャズの名門レーベルECMからユリア・ヒュルスマンの『Imprint』
Imprint | |
Ecm Records | |
Ecm Records |
1. Rond Point
2. Grand Canyon
3. A Light Left On
4. Juni
5. Storm In A Teacup
6. (Go And Open) The Door
7. Kauf Dir Einen Bunten Luftballon
8. Ritual
9. Lulu's Paradise
10. Ulmenwall
11. Zehlen Bitte
12. Who's Next
Julia Hulsmann(p)
Marc Muellbauer(b)
Heinrich Kobberling(ds)
非4ビートのコンテンポラリー・ジャズはECMが得意とするところ。
ユリア・ヒュルスマンと、彼女のパートナーでもあるマーク・ムエルバウアー、ハインリヒ・ケッベリンクは独ベルリン・シーンでは連夜のジャズクラブでお馴染みの第一線らしい。
三位一体となった完成度が高いアルバムだと思う。
低音はケッベリンクが担当し、dsのヒュルスマンのドラミングは主にスネアとシンバル。
うまく棲み分けができているから、それぞれの演奏を聴き易いものにしていると思う。
この辺りはECM総帥マンフレート・アイヒャーの力量の大きさもあると思う。
2011年の作品ですが、この季節冬の寒い夜、曇天が続く昼、どちらでもしっくりくる一枚なんじゃないでしょうか
Julia Hülsmann Trio - (nov2013)
今年もジャズ盤いろいろ紹介しますし、ライブの感想もアップしていきます。
とりあえず今年の初ライブは今月末の予定です。
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新年明けましておめでとうございます。
今年の年末年始はバタバタでした。
夏の帰省時のように毎晩友人らと飲むようなアホなことはやめましたが、クルマの移動が大変でした。
福岡でゆっくりした後、弟夫婦と正月の午前中に顔合わせ。
姪と甥にお年玉。
少しゆっくりした後、早速奥さんの実家の大分に出発。
それが元日は雪で都市高速と大分道がほぼ全面通行禁止。
仕方なしにし下道を。
この下道がまあ大雪。
途中の道の駅で写したのですが、まるで雪国。
下道を慎重に走りました。
途中愛車VWゴルフの累計走行距離が44,444kmを踏破。
何とか大分に到着。
大分では義父の酒の付き合いで、量は飲みませんでしたが毎晩晩酌。
体重をきにしつつ程々に付き合いました。
で楽しい日々は早いもので、昨日帰ることに。
これが一番大変。
まず山陽道で事故渋滞。
3,4件発生していたらしく、中でも11台追突事故もあって中々進まない。
痺れを切らして、中国道へ迂回。
そこからは渋滞もなく無事帰ってこれました。
VWゴルフに感謝。
ただ、まじで今日から出社って現実を直視できない自分がおります・・・。
そんなこんなな年末年始を過ごしましたが、本年もよろしくお願いいたします。
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