昨晩遅くまで飲んでいたせいで、本日は終日ゆっくりしていました。
Yuさんはお友達と遊びに行きましたし、奥さんは中耳炎の治療のため外出。
ぼっちで男子の都道県駅伝をのんびり見ましたし、久しぶりに相撲をゆっくり見てました。
有給休暇は消費してしまったので、明日からは這ってでも出社しなければ行けませんが、まあ追い込まれてから何かを始めるタイプなので、ある意味スッキリしました。
新しい一週間を始めましょう。
で、今夜のジャズ。
ビル・フリゼールのOkehレーベルからのリリース『Guitar in the Space Age!』。
Guitar in the Space Age! | |
Masterworks | |
Masterworks |
1. Pipeline
2. Turn, Turn, Turn
3. Messin' With The Kid
4. Surfer Girl
5. Rumble
6. The Shortest Day
7. Rebel Rouser
8. Baja
9. Cannonbal Rag
10. Tired Of Waiting For You
11. Reflections From The Moon
12. Bryant's Boogie
13. Lift Off
14. Telstar
Bill Frisell(g)
Greg Leisz(Pedal Steel,g)
Tony Scherr(b)
Kenny Wollesen(ds,per,vib)
アメリカが光り輝いていた50年代、60年代のポップス・ロックを中心にカヴァーしたアルバムです。
タイトルはスプートニク1号打上(57)~アポロ計画終了(1974)までの期間、冷戦中ソ連とアメリカの間で熾烈な宇宙開発競争が展開された時代のことだそうです。
出だしが私でも知ってる「Pipeline」ですからね。
「Surfer Girl」なんて懐メロの域ですが、フリーゼル節でアレンジされています。
あとペダル・スティールの名手グレッグ・リースとの相性が抜群。
リースが奏でる空気の上でフリーゼルが楽しそうに演奏しています。
Bill Frisell - The Making of Guitar in the Space Age
ジャズだけではなくロックも含めた作品です。
↓ ポチっとお願いします