雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ジョニー・デップ

2011-05-19 | そのほか

さっきまで「とんねるずのみなさんのおかげでした」を見ていました。

 

するとハンマーオークションでジョニー・デップの逸品登場。

パイレーツ・オブ・カリビアン最新作でつけていたリングとサイン入りポスターのセット。

それとプライベートでも使用していると思われるリングと「かいぞく」とひらがなで書いた色紙のセット。

番組も大いに盛り上がっていました。

 

しかしジョニーはかっこいいですね。

初めて知ったのはテレビの告知で見た「シザーハンズ」で、映画を見なかったので、6,7年前にDVDを買ったのですが、悲しい物語ゆえに結局まだ一度も見ていません。

見たら泣きそうで、ついつい手が伸びない・・・・。

 

今日もかっこよかったぜ、ジョニー!

それとジョニー似の素人 清水圭さん、落札おめでとう!!


高級サングラス、スポーツメガネに価格破壊

2011-05-18 | そのほか

って記事が、日経TRENDYネットの記事に出ていました。

 

特に興味があるのが、機能性サングラス専門店「spectre JINS(スペクトル ジンズ)」。

六本木ヒルズにしかないらしいのですが、NXTを使用したサングラスが3990円からとのこと。

種類も豊富そうだし、かなり気になります。

 

早く関西にもできないかな・・・。


児玉清さん逝去

2011-05-17 | そのほか

本日児玉清さんがお亡くなりになりました。

享年77歳。

既に37歳の若さでなくなられた娘さんと同じく胃ガンだったそうです。

 

児玉清さんといえば我々世代は間違いなく「アタック25」。

華丸・大吉の華丸のモノマネでもおなじみの「アタックチャーンスッ」がもう聞けないかと思うと残念です。

物静かなたたずまいで、私も年老いたらああいう風な立ち振る舞いをしたいなあと思える芸能人のお一人でした。

 

ご冥福をお祈りいたします。


Facebook

2011-05-16 | そのほか

徐々に友人が増えてきました。

基本高校時代と社会人(東京時代)の人たちが主。

 

せっかくウクレレもやってるので、クラスで誰かしていないか聞いてみよ。

増えると嬉しいもんですね♪


アビイ・ロード

2011-05-15 | 音楽

今更ではあるんですが、ビートルズのアビイ・ロードを改めて聴きました。

 

やはりかっこいいですね。

ジャケットはもちろん曲も。

「Let It Be」や「Yesterday」のような甘いメロディーの曲はないですが、アナログ盤のB面の大部分を占める怒涛のメドレー。

 

その中でもやはり「Golden Slumbers」。

そう、伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」。

映画でもかかっている短い短い名曲です。

元々子守唄としてあった詩にポールがアレンジした曲。

ここからの「Carry That Weight」へのメドレーの流れは本当にいいです。

 

いやいや改めて名盤。

格好よさは永遠なり。

アビイ・ロード
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン

Stars Unite for Japan

2011-05-15 | 音楽

Ukulele界のスーパースター、Jake Shimabukuroが奏でる「Amazing Grace」をバックに海外の著名人が被災した日本に対してメッセージを送るVideoです。

素敵な演奏であり、また彼らが送るメッセージがとても暖かく、日本人としてとても嬉しく思います。

 

津波からの復興のみならず、福島原発の先行きが見えないなかで、避難生活を余儀なくされている皆さん。

政府や民間からの支援物資もまだまだ足りない状況だと思います。

先行きの不安も多々あると思います。

自分の身に置き換えても想像を絶するあまり、実感できないのが事実です。

でも日本人としてできる限りの支援を個人的にもしていきます。

海外の皆さんもまだまだ応援してくれています。

 

できることから一歩一歩進めていきましょう。

あせることなく。

絶対に皆さんが見放されることはありません。

 

また楽しく過ごせるその日まで、少しずつやっていきましょう。

 

Stars Unite for Japan - Part 2 (www.uniteforjapan.org)


飲み会

2011-05-14 | 遊び

昨夜は大学時代の友人に知り合いの女性を紹介するため、飲み会をセッティングしました。

 

友人は見た目もそれほど悪くなく、トークは中々冴えてるため(男友達には)、結婚しててもおかしくはないのですが、会社で大学院に通わせてもらったりしてて、結局は女性との出会いが減ってしまっているとのこと。

では、ということで私の知り合いの女性も30代後半に差し掛かっていて、ぼちぼちいい人いないかなって相談もあったので、今回の飲み会と相成りました。

 

友人の会話も盛り上がったが、途中私と二人社会情勢・相互の仕事の話に夢中になり、彼女をほったらかしにしてしまう場面もあり。

まあ一応お互いの連絡先を交換させたので良しとしました。

 

彼らがくっついてもいいし、友人として出会いの場を広げてくれてもいいし、後は大人なのでご自由に。

・・・と言ってもまたいらんこと老婆心働かせて私が動きそうな気もしてますが。

あまりでしゃばらぬよう気をつけねば。


レッスン

2011-05-14 | 音楽

さて、月末の発表会の課題曲「Over The Rainbow」についてはほぼそつなく弾ける様になってきました。

最近のレッスンではシンコペーションやカットなど弾き方の練習をしています。

 

で発表会ですが、今日になって急に他のクラスの方も一緒に衣装を合わせましょう、と言うことになりました。

私としてはどーでもいいや、って感じだったのですが。

ただ色々話をすると、たしかにこんなのがいい、あんなのがいいと言う意見が出てきて、まあそれなりに楽しみになりました。

とりあえずボーダーのポロシャツでそろえよう、と言う話に落ち着きました。

 

その後はオフ会もやるようで、ほかのウクレレクラスの生徒も合わせて30~40名ほどになるようです。

歳も20代から60代まで幅広い。

ウクレレの層の厚さですね。とっつきやすいですからね。

 

いろんな人と話ができそうで楽しみです。


大相撲

2011-05-11 | そのほか

今更の話題ですが、大相撲が八百長問題で技量審査場所というなにやら良く分からない場所をやっています。

 

大相撲って私が子供の頃でも結構人気ありました。

丁度小結千代の富士が大横綱北の海を倒して初優勝した辺りかな。

ばあちゃんの家に行くと必ず夕方は相撲中継が流れていました。

 

また私が予備校生だった頃は若貴ブームの全盛期で兄弟優勝決定戦で大盛り上がりでした。

予備校の帰りに博多駅で街頭テレビをたくさんの人と見ていたことを思い出します。

 

その頃から比べるとそもそも相撲自体が面白くない。

個性ある力士がいない。

すぐ怪我をする。

白鵬が強すぎて面白くないと言う声もありますが、我々が見ていた頃でも千代の富士が強すぎたし、人気の凋落はこれが原因ではないでしょう。

 

卵が先か鶏が先か、とにかく相撲のなり手がすくなったことと、少ないがゆえにキャラクター・個性がなくなったことじゃないかな。

 

特に八百長や無気力相撲なんてのは今に始まったわけでもないし、個人的には気にならないですが、やはり見て面白くなければ見ない。

 

力士個人個人の頑張り次第でしょうね。


「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむために

2011-05-10 | 

先日読了しました「バイバイ、ブラックバード」に対する著者のロングインタビュー及び評論、そして「バイバイ、ブラックバード」を書くきっかけとなった太宰治の「グッド・バイ」を収録した本です。

未完の絶筆「グッド・バイ」がどの程度影響を与えたのか、また著者が本作にこめた思いを知りたく(というよりも伊坂氏自身がどのような考えを持った人なのか知るべく)本書を購入しました。

 

結果、私は著者が連作短編が好きなのかと思っていたのですが、意外やあまりお好きではない様子。

しかし私は彼の連作短編が好きというのは皮肉なものです。

読んでいるものとしては「うまいなぁ」と感嘆しきりなのですが、書く方としてはそこまでのレベルに書き上げる苦労が多いようです。

 

また太宰の「グッド・バイ」。

もちろん未完ゆえ話は途中なのですが、意外にユーモラス。

私の中では「人間失格」「斜陽」のイメージがあまりに強く、このような文章を書く人だとは思っても見ませんでした。

完成していたとしたら、「バイバイ、ブラックバード」と比べてどうだったのかな、と思わずにはいられません。

 

せっかく「バイバイ、ブラックバード」を読んだのであれば、本書も読んでみると色々比較できて面白いですよ。

ちなみにあっという間に読み終えます。

 

「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむために
クリエーター情報なし
双葉社