雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

子供と遊ぶこと

2011-05-04 | こども

今日は奥さんが片づけをするとのことで、Yuをつれて近所の公園へ。

 

Yuは自転車にのって目的の公園に行くと近所のよく遊ぶ子供たちも来ていました。

その子のいとこも長崎から遊びに来たらしく一緒に遊んでいると、Yuがバレンタインでチョコレートを渡した男の子も来ました。

Yuは恥ずかしそうに、「〇〇も来てる(呼び捨て)」と私に言ってきたので、「一緒に遊んだら」と言うと声をかけに行きました。

その後みんなで鬼ごっこをして遊ぶことに。

 

傍目から見ててYuもその男の子と一緒に遊ぶのがすごく楽しそうで、見てて微笑ましかったです。

その男の子はお父さんとキャッチボールをしようと思ったようですが、Yuたちがいたので一緒に遊び始めたため、お父さんは私と一緒で手持ち無沙汰に(笑)

お父さんともご挨拶をして、一緒に眺めていました。

 

お昼になったのでみんな帰ることに。

Yuは私と帰っていたのですが、その男の子が同じ方向だったため、一緒に自転車に乗って先に言ってしまいました・・・・。

パパは置いてけぼり・・・。

でもすでに青春時代に足をかけようとしているのかなぁと思うと、色々と経験して欲しいなあと漠然と思ってしまいました。

 

お昼ごはんを食べると近所の別の男の子が一緒に遊ぼうとYuを誘いに来てくれました。

Yuはドッチボール片手に遊びに。

私は黄砂で真っ白になった愛車を洗いに行くと、他の男の子も一緒に3人で遊んでいました。

 

私が車を洗おうとすると、男の子のうち1人が

「Yuちゃんのパパ、何すんの?」

「車真っ白やから洗うんよ」

「せやったら、僕のサッカーボールも洗ってや!」

「アホか、どうせすぐ汚くなるやんけ!!」

 

ちょっと関西生活長くなってきたかな???

ついつい子供相手に関西弁でムキになって文句言う私。

 

車を洗っているとYuが近づいてくる。

「XXと△△が喧嘩し始めた」

見ると男の子同士で口げんかしている様子。

 

「えーよ。口喧嘩ならさしとき。手を出したら言いにきなさい。」

と伝えると

「分かった。」

と言い、その男の子たちのところに戻っていく。

「パパが口喧嘩しててもいいって。」

・・・・そういうつもりではないのだが、まー特に男の子の場合主張しあうことで成長するからほっとけと言うつもりだったんだけど、Yuに伝わるわけもなし。

 

しばらくほっとくと、また仲直りして3人で遊んでいました。

Yuがいいつなぎをしていたようです。

 

子供たちと遊んでいると、本当に成長していく様がよく分かります。

見ていて楽しいので、嫌がられるまではちょっと離れたところで見ていようと思いました。