先日のヤコブ・ブロのライブの際にもらってきたジャズのフリーペーパー Way Out Westの3月号。
特集は『My Favorite DUO』。
皆さんの好きなジャズのデュオ盤を3枚選んでいます。
ということで私も3枚選んでみよう。
選ぶの難しいなぁ・・・。
難しいなぁ・・・。
よし、選びました!!
3位。
チャーリー・ヘイデンとパット・メセニー『Beyond The Missouri Sky』。
Beyond The Missouri Sky (Short Stories) | |
Polygram Records | |
Polygram Records |
2位。
キース・ジャレットとチャーリー・ヘイデン『Jasmine』。
Jasmine | |
Ecm Records | |
Ecm Records |
そして1位。
スタン・ゲッツとケニー・バロン『People Time』。
People Time | |
Mercury | |
Mercury |
難しかったなぁ。
でも1位は個人的にゲッツ最高の一枚の『People Time』です。
バロンもデュオ盤は他の共演者ともありそれらも捨てがたい。
ただこの作品のバロンのゲッツに寄り添う感じが抜群に良い。
2位、3位はヘイデン参加の2枚。
好きなデュオには良いベーシストがいるほうが好きなんですよね。
ニールス・ヘニング・ペデルセンでも選べますし。
ハガイ・コーエン・ミロでもあるし。
良いデュオ盤はじっくりと聴き入ることができます。
これからさらに良いデュオ盤に出会えることを愉しみにしてます。
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