Wish
2010-09-06 | 音楽
最近澤野工房のCDを購入していませんでしたが、ここに来て2枚まとめ買い。
1枚はウラジミール・シャフラノフのネット期間限定販売ライブ盤『LIVE IN HELSINKI』(別途掲載予定)。
でもう1枚は今回ご紹介のマナブ・オオイシ・トリオ『WISH』。
久々に澤野工房盤を購入した理由はいろいろ。
ASシリーズの記念すべき100作品目であること、珍しく日本人だったこと、ベーシストがジャン・フィリップ・ヴィレだったこと、『My Foolish Heart』『What A Wonderful World』が収録されていること(結構「曲買い」が多い・・・)。
で結果は「当たり」。
お薦めは上記好きな2曲よりもオリジナルの『I'm Yours』と『Hikari』。
『I'm Yours』はさらりとしたピアノと重厚なベースのマッチングが好きです。曲自体好きなテイストですね。
『Hikari』は日本人的美学とか侘び寂びとか感じるピアノです。前半の薄暗い雰囲気から後半テンポアップしてきても何かヨーロッパではなく昭和の銀座を感じてしまうところがなんとも胸にしみます。
今度関西でライブがあったら是非行ってみたいです。
ヴィレとやってくれないかな・・・澤野さんお願い。
1枚はウラジミール・シャフラノフのネット期間限定販売ライブ盤『LIVE IN HELSINKI』(別途掲載予定)。
でもう1枚は今回ご紹介のマナブ・オオイシ・トリオ『WISH』。
久々に澤野工房盤を購入した理由はいろいろ。
ASシリーズの記念すべき100作品目であること、珍しく日本人だったこと、ベーシストがジャン・フィリップ・ヴィレだったこと、『My Foolish Heart』『What A Wonderful World』が収録されていること(結構「曲買い」が多い・・・)。
で結果は「当たり」。
お薦めは上記好きな2曲よりもオリジナルの『I'm Yours』と『Hikari』。
『I'm Yours』はさらりとしたピアノと重厚なベースのマッチングが好きです。曲自体好きなテイストですね。
『Hikari』は日本人的美学とか侘び寂びとか感じるピアノです。前半の薄暗い雰囲気から後半テンポアップしてきても何かヨーロッパではなく昭和の銀座を感じてしまうところがなんとも胸にしみます。
今度関西でライブがあったら是非行ってみたいです。
ヴィレとやってくれないかな・・・澤野さんお願い。
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