今日嬉しいお知らせが。
以前『THIERRY LANG』『REFLECTIONS 1』でご紹介したスイス人ピアニスト ティエリー・ラングが日本・スイス国交樹立150 周年記念で来年2月に来日するそうです。
なかなか海外のジャズの方々、関西までは足が届かないことがあるのですが、ありがたいことに関西にも来るそうです。
最近全くジャズのコンサート・ライブに行けていない上、ラングは是非とも直に味わいたいプレイヤー。
来年には新アルバムのリリースもある模様。
嬉しいな。
事前予約したけどチケットとれるかな。
ということで、今夜のジャズはティエリー・ラングの『Guide Me Home』をご紹介。
Guide Me Home | |
EMI Import | |
EMI Import |
1. Prelude To Sadness
2. In Your Own Sweet Way
3. Guide Me Home 'Jazz'
4. The Days Of Wine And Roses
5. Tender Awakening
6. Invitation (MGM Film Invitation)
7. It Never Entered My Mind (Higher & Higher)
8. Tango De Rio
9. Irish
10. You Take My Breath Away
11. Bohemian Rhapsody
12. Love Of My Life
13. There Must Be More To Life Than This
Thierry Lang (p)
早速一押しのタイトル曲。
Thierry Lang - Guide Me Home
フレディー・マーキュリーの作品です。
他にも10曲目~13曲目にもフレディーのカバーが収録されています。
私はジャズ好きであり、ピアノ・トリオも大好きなのですが、ソロも嫌いじゃないです。
澤野工房のルネ・ユルトルジュ、ウラジミール・シャフラノフとジョバンニ・ミラバッシそれぞれのソロと、キース・ジャレット、セロニアス・モンク、ヤン・ラングレン、エンリコ・ピエラヌンツィ、そしてビル・エヴァンス等など。
それぞれの個性が一番出るのはやはりソロですね。
ラングは中でも好き度合いでは上位にランクインします。
とにかく透明感溢れ、美しく、切ない。
ホントにチケット取れなかったら泣く。
絶対参加する。
(12/23 21:44追記 無事予約注文取れました^^)
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