雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

REFLECTIONS 1

2013-07-05 | 音楽

ここにきてようやく自分がしたい仕事ができそうです。

今の職場に来て5年目にしてやっと。

嬉しいですね。

明日のウクレレもご機嫌に行けそう。

 

んで、今夜のジャズ。

ジャズを通じて知り合った友達おススメの一枚を。

ティエリー・ラングのトリオ で『REFLECTIONS 1』。

 

リフレクションズ1
ティエリー・ラング・トリオ
ビデオアーツミュージック

 

01.Le Sablier
02.Three Lines
03.Wounds
04.Private Garden
05.Waiting For A Wave
06.Moon Princess
07.Your Notes
08.Nostalgie

 

THIERRY LANG(p)
HEIRI KANZIG(b)
PETER SCHMIDLIN(ds)

 

1曲目の出だしで自分の中のフェイバリット・ピアニストにリストアップされました。

耽美で秀麗。

これはビル・エヴァンスの流れを汲むピアニストに付きまとうフレーズなのですが、彼の場合とても美しいタッチでありながら、エヴァンスほど叙情的ではない。

エヴァンスより輪郭のあるスッキリとした音です。

今日昼の休憩中にも聴いていましたが、しっくりきました。

友人に続き私も推薦します。

Private Garden - Thierry Lang Trio


来週からの自分に期待してます。

楽しみ。

 

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