会社を休んで、その代わりに色んなものを吸収しようとしています。
今までやってこなかったこと、行ったことのない街、これまでしてこなかったファッション。
とりあえず楽しいですね。
いろんな知識が増えていく。
知識や経験は何事にも変え難き財産。
そういうことをさせてもらっている現状に感謝。
さて前回の記事で味園ユニバースの写真を掲載しましたが、今度そこでライブがあるOvallのメンバー mabanuaのソロ1stアルバム『done already』をご紹介。
- wake up
- live show feat. AKIL THE MC of JURASSIC 5 and Pupa Don
- grown up
- him feat. Tamala
- peace in my mind
- don’t know where
- holdin’ it down feat. Kev Brown
- love sick feat. Eshe of ARRESTED DEVELOPMENT
- interlude #1
- dream about you
- mystery feat. Nicholas Ryan Gant
- liquid
- my lady my lady
- trap
- interlude #2
- done already
- interlude #3
- for the sign
mabanuaはOvallでも主にdsを担当していていわゆるビートメーカーですね。
今や業界から引っ張りだこのようなのですが、いかんせん最近知ったワタシには分かんない。
なので、彼の1stから洗っていこうと思った次第です。
この1stがリリースされたのは2008年。
干支一周前だというのにそれほど古臭さを感じないのは、個人的なワタシは触れてこなかった分野だったから、というのもあるんでしょうが、意外とシンプルに作り込んでるからじゃないですかね。
クリエーターである以上、
「この流れに対して、オレはそこには乗りたくない!」
「誰も切り開いたことのない道を行くだけなのさ!!」
でもいいとは思いますが、でも乗っかってみたときの他社との対比でそのアーティストの素晴らしさも分かりやすくなったりしますよね。
この作品はどうやらmabanua自身は「乗っかっちまった」と思っているような節があるんですが、それはそれで他のアーティストとの比較をこの当時されたと思います。
そして現在彼は第一線級で活躍している。
それだけのことなんですよね。
ヒップホップ食の強い前半と、ややメロウな後半。
ジャジーヒップホップって波にも乗らんぞ!っていう彼の気概も感じられて良いと思います。
でもワタシはこの一連の波の中で、しっかり乗りこなしてきたmabanuaってミュージシャンを買いたい。
そんな彼を昨夜見た味園ユニバースで見る・・・・。
なんかカッコいいなぁ!!!!
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