雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Investigations

2018-07-26 | 音楽

我らがホークス、今年は苦戦しております。

大体怪我人多すぎ。

これでは常勝ホークスとは言えなかなか厳しい。

特に投手陣つらい。

 

そしたら今日トレードのニュース。

「育成のホークス」の象徴の一人でもあった飯田優也が虎へ行くことに。

代わって虎から松田遼馬がホークスへ。

飯田は元々関西出身、松田は九州出身。

二人共まだまだイケルと思うので新天地でそれぞれ頑張ってほしい。

ホークスの松田的には荒れ球を駆使して、森のようにタフなピッチングをしてほしいところ。

意外と先発を任せたら、中田くらいに育つかも。

 

さて今夜のジャズです。

新譜がリリースされるたびに気になるレーベルのEdition Recordsからパオロ・ヘルドのピアノトリオ新作で『Investigations』。

 

 

Investigations
Edition
Edition

 

1.Investigations 
2.Dr. Freeds 
3.I’ll Dream of Flowers 
4.Yearning 
5.Stubborn 
6.April Sonne 
7.Birkenhain 
8.Haiku Kit 
9.Pinatubo (Bonus Track) 
10.Sonja’s Rumba (Bonus Track)

Pablo Held (p)
Robert Landfermann (b)
Jonas Burgwinkel (ds)


ジャケットのデザインが凝ってますね。

EditionからリリースされるピアノトリオはPhronesisを始めとしてあまりハズレがない上面白い。

本作のトリオはストレートなジャズから少しコンテンポラリーサイドにずれた具合が心地よい。

ピアノの音はエッジが立ってやや鋭利な音。

キレイですね。

あまり飽きることなく何度も聴けそう。

「黙って弾くキース・ジャレット」と言っても良さそうです。



さて週末は台風が近づくようです。

東京に向かってきて静岡あたりで上陸後関西にも寄ってくるような感じ。

ちょっと湿度も上がってきて気持ち悪いです。

日本の夏もハワイのようにカラッとしてくれたら嬉しいのに。

 

 

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