雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ジャズT

2020-05-09 | ファッション
今朝ちょっと冷えましたね。
久しぶりだったので慌てました。

今夜はウクレレの友達とZOOM飲み会。
2度目。
皆、それぞれでオンライン飲み会を結構こなしているようでだいぶ慣れています。
TV会議ってそれなりにタイミングを図って発言の強弱をつけないといけないのですが、各自それができています。
数少ないコロナの良い影響。

ぼちぼちお買い物ができるようになったら良いなぁーと思っているところですが、ちょっとジャズとファッションネタのニュース。

昔UNIQLOでECMとかのジャケットをTシャツに仕立てていましたが、今回はアダムエロペがリリースするようです。
マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンスというジャズ・ジャイアントをプリント。

【マイルス・デイビス】



【ジョン・コルトレーン】


【ビル・エヴァンス】





税込 7,700円。
結構高いな・・・。

ただ前のUNIQLOのときもワタシは買わなかったのですが、やはりアルバムのアートワークはあの大きさで一番映えるように作られていて、ジャケットの外に余白っていうのは基本似合わないと思っています。
あの四角の中の世界なんですよね。

なので単にシャツにプリントしただけだと、どんなに素敵なアートワークでもイマイチなものが多いんですよ。
今回のでいうとコルトレーンの『Soultrane』と『Definitive John Coltrane On Prestige & Riverside』の2枚はアリだけどそれ以外はナシかな・・・。
上記2枚はまだジャケットの四角の外に余白があってもアリ。

ビル・エヴァンスの3枚はいずれも絶対ない。
マイルスのRelaxinも絶対ない。

やはりTシャツ用にデザインされたものが一番ですね。
ジャズアルバムでも中にはTシャツでもイケるやつはあると思います。
思い出すだけでもThe Bad Plusの初期のアルバムはイケますね。



穿った見方をすると
「ジャズ好きなんて、有名なジャズマンのアルバム載っけたTシャツならすぐ買うだろ?」
なんて安直に考えられていたら嫌だな。


ジャズ
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