![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/64/2964cb5721bfd2bff3994600d24890db.jpg)
今日は日中比較的涼しかったです。
帰宅してもしばらくは風でしのげました。
もうすぐ7月。
梅雨はサクッと終えて、ワタシの誕生月に移りましょう。
年齢がまた一つ上がってしまいますが。
さて実は今日6月29日はリード奏者エリック・ドルフィーの命日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ff/231dfba2b9e179781bc069600371d475.jpg)
なんかわからないのですが、ワタシ自身ではどのミュージシャンが生まれた日、とか亡くなった日とか覚えておらず、大体ネットを通して教えていただくことがほとんどです。
その中でも何故かドルフィーの命日、っていうのは圧倒的にツイートが多いと感じます。
やっぱ日本人はドルフィーが好きなんかな。
ドルフィンの作品も好きなのですが、むしろ以前紹介したサイドマンとしてのドルフィーのほうが好きかもしれません。
オーネット・コールマンの『Twins』
チャールス・ミンガスの『Presents Charles Mingus』
ジョージ・ラッセルの『Ezz-Thetics』
いずれの作品でもドルフィーがキーパーソンの一人になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/4075338c321b6a03fae158539347e5ca.jpg)
コルトレーンの命日よりもツイートが多く感じるのは、このサイドでの能力の高さがドルフィーのほうが上だったのかも。
そんな夜ですがワタシはちゃんと彼のリーダー作を聴いてゆっくり時間を過ごしています。
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