雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Turn To Clear View

2019-10-04 | 音楽
どうやら風邪をひいたようです。
鼻水ズルズル。
寒くなったり暑くなったりするから。
自律神経粉砕です。
薬飲もう。

3日連続のレビューです。
しかもUKジャズからキーマンの一人ジョー・アーモン・ジョーンズの新譜『Turn To Clear View』。



 
  1. Try Walk With Me Ft. Asheber
  2. Yellow Dandelion Ft. Georgia Anne Muldrow
  3. Gnawa Sweet
  4. Icy Roads (Stacked)
  5. (To) Know Where You’re Coming From
  6. The Leo & Aquarius Ft. Jehst
  7. You Didn’t Care Ft. Nubya Garcia
  8. Self:Love Ft. Obongjayar
Joe Armon-Jones ( key, synth)
Oscar Jerome (g)
Dylan Jones (tp)
David Mrakpor (b)
Mutale Chashi (b) 
KwAkE BaSs (ds)
Moses Boyd (ds) 
James Mollison (ts)
Luke Newman (vo)
guest:
Nubya Garcia (ts)
Asheber (vo)
Georgia Anne Muldrow (vo)
Obongjayar (vo)
Jehst (vo)

以前紹介したエズラ・コレクティヴでも活躍し、昨日紹介したヌバイア・ガルシアのアルバムにも登場しているジョーンズ。

本作は前作『Starting Today』の続編になります。

 
軽いハイハットにミュートされたキックドラム、そしてサックスとトランペットのソロ。
彼のアレンジはコラボの重要性を認識していて、各人がしっかりと輝くスペースを確保しています。
アフロビートやダブ、ジャズなどをミックスした「今時ロンドン」。
3曲目などはモロッコのグナワ音楽の要素を取り入れており、全般的にアフリカやカリブなどの民族音楽を取り入れています。



Brownswoodは今年イチバン気になるレーベルです。


ジャズ
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