雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Songs

2020-04-12 | 音楽
今日の大阪は雨。
ちょっと寒かったですね。
自宅でちょいとトレーニングしていました。
Youtubeにも色んなトレーナーさんが動画アップしていますね。
そのうちの一つを選んで試してみました。
なんか良いですね。
続けられたらジム行かなくても良いかも。

さてジムに行く時に最近80年代シティ・ポップを聴いていると以前言いましたが、今日はさらに前。
1975年4月にリリースされたシュガー・ベイブの『Songs』。


 
[Disc-1 / 2015 Remaster]
1. SHOW
2. DOWN TOWN
3. 蜃気楼の街
4. 風の世界
5. ためいきばかり
6. いつも通り
7. すてきなメロディー
8. 今日はなんだか
9. 雨は手のひらいっぱい
10. 過ぎ去りし日々“60's Dream”
11. SUGAR
[Bonus Tracks]
12. パレード(Live)
13. こぬか雨(Live)
14. 雨は手のひらにいっぱい(Live)
15. WINDY LADY(Live)
16. DOWN TOWN(Live)
17. 愛は幻(Live)
18. 今日はなんだか(Live)

[Disc-2 / 2015 Remix]
1. SHOW
2. DOWN TOWN
3. 蜃気楼の街
4. 風の世界
5. ためいきばかり
6. いつも通り
7. すてきなメロディー
8. 今日はなんだか
9. 雨は手のひらいっぱい
10. 過ぎ去りし日々“60's Dream”
11. SUGAR
[Bonus Tracks]
12. 今日はなんだか(Original Piano Version)
13. DOWN TOWN(Live)
14. 風の世界(Live)
15. SHOW(Karaoke)
16. DOWN TOWN(Karaoke)
17. 蜃気楼の街(Karaoke)
18. いつも通り(Karaoke)
19. 雨は手のひらにいっぱい(Karaoke)

山下達郎(vo,g,kb,cho)
大貫妙子(vo,kb,cho)
村松邦男(vo,g,cho)
鰐川己久男(b,cho)
野口明彦(d on #1,2,11)
guests:
上原裕(d except #1,2,11)
寺尾次郎(b on all live tracks)
木村真(per on #1)
稲垣次郎(t-sax on #6,7,8)
玉野グループ(strings on #6,9)
大瀧詠一(voice on #7,11)
布谷文夫(scream on #11)

大瀧詠一が主宰したナイアガラ・レーベル第1弾作品。
今となっては贅沢なメンバーですが当時はあまり売れなかったとのこと。
その後山下達郎や大貫妙子の活躍もあって本作の評価が上がったようですが、当時のミュージシャンの卵たちは結構買っていたそうです。
相当カルトな方たちだったんでしょうね。

初リリース当時はワタシも幼すぎて知りません。
でも1曲目は日テレでやってた「DAISUKI」のCM前に流れていましたし、2曲目はEPOがカヴァーして「オレたちひょうきん族」のEDに流れていました。
そして再リリースされてオリジナルを知りました。

シティ・ポップの走りになるんでしょうが、気持ちいいメロディーとコード、ハーモニー、テクニカルな演奏、そして山下・大貫の圧倒的なボーカルの素晴らしさ。
本作はリリース30周年で大滝詠一がリミックスしたものを、彼が亡くなったあとにリリース40周年を記念して山下がリマスター・リミックスしたもの。
スゴく音が良い。



後世に残る一枚。
今でもワタシのクルマで鳴っています。

ジャズ
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