今宵の友はもはや「生けるBlue Note」と勝手に命名したい現代ジャズ界の重鎮ハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」
Maiden Voyage | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
スーパーメジャーなアルバムです。
ジャズが最も活気に満ちあふれていたころと言ってもいいんじゃないでしょうか。
メンバーもそのままマイルス・デイビスと組んでもいいような面子。
フレディー・ハバード(は同じトランペットだから組むこたないか)やロン・カーター、トニー・ウィリアムズなどの面々。
1曲目のアルバムタイトル曲「Maiden Voyage」の”トン・トン・トーン・トーン”というハービーのピアノから始まるメロディーが流れるとアルバム表紙が目に浮かびます。
とても夜に合う1枚。
さぁて、明日(日付変わって今日)からこれまでの失敗の数々を自分の中で折り合いつけて、真摯に仕事に取り組もう!
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