今夜は早速おすすめの一枚をご紹介。
ワタシ大好きな陽気でユニークなオランダの4人組BRUUT!の最新盤で『Go Surfing』。
- Baha-ree-ba!
- King of fhe Surf Guitar
- Choo-Choo Locomotion
- Surfer Girl
- Boogie Stop Shuffle
- Gringo
- Baha
- Tuyo (Narcos Theme)
- Brant!
- Jolene
- Music To Watch Girls By
Bruut!:
Maarten Hogenhuis (sax)
Folkert Oosterbeek (hammond org)
Thomas Rolff (b)
Felix Schlarmann (ds)
Guest:
Anton Goudsmit (g)
久しぶりですねー。
といっても昨年『V』を発売していたので、1年ぶりなのですがこの作品がいまいちワタシにハマんなかったんで、ブログには『Superjazz』以来2年ぶりのご登場。
チンドン屋要素満載の楽しい演奏が大好きです。
クルマの中でもご機嫌で流しています。
今回の作品はズバリ、「サーフィンに行こうぜ!!」
ディック・デール、ザ・ビーチ・ボーイズ、ザ・ベンチャーズ、ドリー・パートンのヒット曲のカヴァーが西海岸のサーフ・ロックでカッコいい!!
このサーフィンのために同じくオランダのギタリスト アントン・ゴーズミットが参加して、見事にサーフ・ロックのテーマを演じています。
サーフ時代のクラシックに加えてホドリゴ・アマランチの8曲目なんかも再発見です。
あと個人的に嬉しかったのはドリー・パートンの曲で後にストロベリー・スウィッチブレイドがカヴァーした10曲目。
これめっちゃハマっていました当時。
大好きな曲なんですが、これをカヴァーするとは・・・・マニアックすぎる。
そして彼らのテーマソングとなっている7曲目。
今回は哀愁感じさせるスローから入っていきましたが、メインどころはいつもどおり。
今回のアレンジとは違いますが、これ聴いてくださいよ。
ほーんと大好き。
また来日してくれよー!!!
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