雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Sonny Stitt/Bud Powell/J.J.Johnson

2013-09-09 | 音楽

なんか最近体がウズウズ?ムズムズ?して気分が悪い。

電車に乗ってても、会社で事務仕事してても、なんかイライラする。

これは自分の耐性が低いんだな・・・・と思っていたら、どうやら先日新たに処方された薬のせいらしい。

医者に聞いて判明しました。

副作用の説明に入れておいて欲しかった・・・。

今夜から飲むのを止めたら何となく元に戻ったようです。

 

さて今夜のジャズ。

サイドメンながらバド・パウエルの絶頂期の一枚を紹介します。

Sonny Stitt/Bud Powell/J.J.Johnson

 

Sonny Stitt Bud Powell & Jj Johnson
Ojc
Ojc


1. All God's Chillun God Rhythm
2. Sonny Side
3. Bud's Blues
4. Sunset
5. Fine And Dandy [take1]
6. Fine And Dandy [take2]
7. Strike Up The Band
8. I Want To Be Happy
9. Taking A Chance On Love
10. Afternoon In Paris [take2]
11. Elora [take2]
12. Teapot [take2]
13. Blue Mode [take1]
14. Blue Mode [take2]
15. Afternoon In Paris [take1]
16. Elora [tale1]
17. Teapot [take1]

1-9
Sonny Stitt(ts)
Bad Powell(p)
Curley Russell(b)
Max Roach(ds)

10-17
Sonny Stitt(ts)
J.J.Johnson(tb)
John Lewis(p)
Nelson Boyd(b)
Max Roach(ds)

 

ソニー・スティット名義のアルバムになります。

構成は大きく2つに分かれてて、タイトルにあるようにJJとパウエルは一緒には演奏していません。

紛らわしいですね(笑)。

しかしこのアルバムは如何にもハードバップ!って感じで、スティットの懐のあるテナーとパウエルの早弾きが絶妙です。

特に1曲目は必聴。



なお後半もジョン・ルイスの優しいタッチとJJの丸みのある音色でこれまたよい演奏に仕上がっています。

これは軸になったスティットがやはりいいんでしょうね。

アルトの作品も残しているスティットですが、個人的にはテナーの方が好きかな。

アルバムジャケットがよく分かんないですがバップ好きには必聴・必携の一枚です。

 

明日はお休みをもらいました。

少し体調を整えないと。

 

 

 

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