義父母が帰って行きました。
シルバーウィークを満喫したようで満足したようでした。
何よりです。
少し足腰も弱ってきてるので中々旅行をしないのですが、まだまだ色々と遊んでほしいものです。
なお私の父母は今月も海外旅行に行くそうです。
こちらは少し自重してほしいものです(笑)。
さて今夜のジャズ。
私の好きなジャズ・レーベルACTからまた一枚お気に入りになったアルバムをご紹介。
以前紹介したアダム・バルディッヒとこれまた以前紹介したヘルゲ・リエンのピアノトリオが合作でリリースした『Bridges』。
Bridges | |
Imports | |
Imports |
1.Bridges
2.Polesie
3.Mosaic
4.Riese
5.Dreamer
6.Requiem
7.Karina
8.Missing You
9.Up
10.Lovers
11.Teardrop
12.Quaderno primo, Gli intervalli: I. Sulle corde a vuoto
Adam Bałdych(vln)
Helge Lien(p)
Frode Berg(b)
Per Oddvar Johansen(ds)
バルディッヒはあれからあまり聴く機会がなかったのですが、1年経てより枯れた演奏に円熟味を増してきた感があります。
リエンはこれはもういつもの通り透明感の高いピアノ。
バルディッヒは以前ヤロン・ヘルマンとのデュオだったのですが、今回はカルテット構成。
どうなんでしょと思いましたが、ヘルマンもかなりキレイめな音を演奏するピアニストだったせいか、本作でもリエン枯れたヴァイオリンとの共演は素晴らしい出来に仕上がっていると思います。
デュオ盤のような美しさとは別に、カルテット構成では各楽器との絡みも多く音が増えた分厚みもました感があります。
とは言え、メインの二人の音の良さが際立っていて実に聴いてて心地よい。
デュオにはデュオの、カルテットはカルテットの聴き方を比較できて私としては感心するばかり。
私が信頼しているACT盤ということで期待値は高かったのですが、きっちり超えてくれました。
Adam Baldych & Helge Lien Trio "BRIDGES" - official video
さて明日から色々とやることがあります。
徐々に準備をしていこうと思います。
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