
たまらん。
たまらんです。
ラグビーW杯ジャパンがベスト8進出!!
いやー・・・・応援するのも疲れた。
アツかったですね。
最後はスコットランドのプライドをかけた怒涛の攻撃。
よく抑えることができました。
前半早々にトライを許しましたが、福岡→松島のトライ、プロップ稲垣の代表初トライ、そして福岡のトライと逆転で前半を終えました。

後半も福岡が相手選手からボールを奪い取り、そのままトライ。

この時点でJ28vs7S。
ジャパンの選手はそんなことないでしょうけど、ワタシはここで勝ちを確信してしまいました。
油断大敵。
ラックからのボール出しを遅くして時間を使っていましたが、そこを相手FWが突っ込んできてターンオーバーというのが何度かありました。
スコットランドもTier1の意地があります。
なんと言ってもラグビーの母国です。
ワイドに広げて攻撃を仕掛けてきました。
前半日本ができていたプレーをやられ返されたのです。
2トライ2ゴール奪われ、気がつけばJ28vs21S。
慌てるオレ。
息ができなくなるオレ。
でもジャパンは冷静。
スコットランドの攻撃をしっかりと抑え、ファールで取り返す。
また責められても必死で抑える。
ここから自宅でずっと立ち見をするオレ。
最後田村のキックがラインを出て勝利!!!
脈々とつながってきたジャパンのラグビーが花開いた瞬間を見ることができた!!!
なおPOMは福岡。
大坂なおみちゃんから表彰。
A staggering performance from Kenki Fukuoka earned him the @mastercard Player of the Match award against Scotland
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) October 13, 2019
110 metres made(most in the match)
3 Clean Breaks (most in the match)
7 Defenders Beaten (#1)
2 Tries (most in match#POTM #StartSomethingPriceless #RWC2019 pic.twitter.com/MeeD70xsDa
つくづく思うのですが、バックスが早いのは伝統的ですが、FWの力がTier1レベルにまで上がってきたんですね。
スクラムとか以前は組んだらすぐ球出ししないと相手に取られる始末だったのですが、今大会はどっしり組んでします。
モールディフェンスも強い。
フィジカルがようやく魂に追いついてきました。
次戦は南アフリカ。
スコットランド戦と言い、何という因果でしょうか。
彼らには9月のテストマッチでボロ負けしています。
前回大会の仕返しもしたいところでしょう。
そんなの跳ね返しちゃえ!!
次戦も楽しみです。
そして、昨日の台風のため試合ができなかったカナダ代表。
復旧作業を手伝ってくれました。
涙が出るほど嬉しい。
本当に日本人の一人として、ありがとう!!!!
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