雨過天晴

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午後の反射光

2020-04-15 | 音楽
昨夜ビルケンシュトック ロンドンのソール交換をお願いしているお店からメールが来まして、無事交換完了とのこと。
明日くらいには届くんじゃないかな。
送料入れて6000円くらいでした。
通常お店から送ってもらうときの送料がかかるのですが工賃5,000円以上で無料とのこと。
本来は10,000円以上じゃないと無料にはならないようですが、このご時世店舗に持ち込んだり取りに来たり、って難しいので5,000円に設定してくれているらしいです。
いやービルケンではオリジナルソール以外交換したことないので楽しみ。

さて、今日ご紹介するのは平成最後にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター君島大空で『午後の反射光』。


 
1. interlope
2. 瓶底の夏
3. 遠視のコントラルト
4. 叙景#1
5. 午後の反射光
6. 夜を抜けて

1年以上経ってのご紹介ですが、実はワタシも最近知ったところ。
最近日本人ミュージシャン世代無視して色々漁っていますが、その中で前紹介したCRCK/LCKSでも活躍中の石若駿のツイートから知りました。
度々「君島大空」の名前がツイートされるのですが、誰だろうって。
すると君島のデビューEPの『午後の反射光』に石若が参加していたとのこと。
それで本作聴いたところ、まあキレイだこと。
95年生まれというからワタシのサラリーマン人生とほぼ同じ年齢。
3曲目のドラムに石若が参加し、それ以外レコーディング~ミックスまで全部自分でやってるとのことで、ものすごい多重録音。
多分最初の作品にあたってものすごくこだわりにこだわったんでしょう。
さすがにガツンと叩く場面のある3曲目は石若パイセンのヘルプを借りたとしたとて!!
やっぱり基本オレヤル。

良いですよね。
こだわり伝わりますよ。
声とかたまんないし。
ワタシ、詩<曲なんですが、それでも彼の場合は詩がちょっと大きくなったし。



ちなみに石若はNYで頑張ってるベーシスト 北川潔のニューアルバムに参加しているとのこと。

いやー、ボーッとしていたら新しい才能を見失っちゃうね。
好き嫌いは別にして、情報は仕入れておきたいよ。

君島、名前は覚えたぜ!!

ジャズ
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