雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
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最近の収穫

2018-05-18 | ファッション

欲しい服は欲しい時に買うべし。

基本はコレ鉄則。

でもさ、欲しいんだけど明らかに予算オーバーの時ってよくあります。

お給料は私だけのものではありませんのでね。

 

なので我慢の子。

そんな時にフリマアプリを除くわけですわ。

私はサイズがでかいので、とりあえず好きなデザインであっても、それがものすごく格安で出品されてても、手が出せない。

なのでいつも様子見。

 

ちょくちょく見てると極希に見つかるんです。

「コイツだ!!!」

でも買う方からしたら少しでも安く買いたい。

私はとにかくまっすぐにまずは自分の買いたい価格を言います。

その結果、例えば

「それは無理だけど、◯◯円ならお下げできます」

という風に交渉せてきてくれる人が好きです。

なんかお互い言いたいことを言って、その中ですり合わせましょう、と言った所。

 

最近それでいいモノを確保できたのでご報告。

 

まずはジーパン。

ダメージジーンズとか、柄のあるジーンズとか探していたのですが、見つけましたよ。

ブルーナボインの2012年の作品でハスラーデニム。

 

 

洗いざらしの加工デニムで、刺繍のドット柄が散りばめています。

フロントの右足には⑧のワッペン。

そうビリヤードテイストのモデルなんですよね。

先程も言いましたがドットが刺繍ということもあって、当時の定価33,000円程でした。

今回は6年経過しているとはいえ、5,000円を切る価格で購入しました。

 

ブルーナボインってデザイナーの辻さんと徳田さんが、あまり流行に流されずに、面白いと思ったデザイン・素材を使っています。

なので言ってしまえば彼らの面白いデザインはある種流行に流されているものではなく、デザイナーの思いつきが出発点なので、それはリリースした時の流行りでなければ、現代のはやりでもないのです。

もっと言えば着る人のインスピレーションに引っかかるものがあればそれは「買い」なんですよ。

 

なのでブルーナボインは新品も買いますし、古着も買います。

そして同じデザイナー故か、意外と時を超えてしっくり来る組み合わせが出来ます。

 

ちなみにこのハスラーデニム、遊びココロもあって、ボタンの裏や、リベットの裏にデザインが隠されています。

 

 

 

リベットの裏の猫は招き猫。

是非とも古着ではありますが、残った福を私にください。

 

それとちょっとベルトを少し余らせてダランと垂らしている着こなしも見ますね。

そのために使いたいなーと思っていたのが「bagjack」のベルト。

 

 

 

機能的なベルト。

しかもローズというカラー。

完璧ですね。

 

ただ一つ。

 

私の体型だと何故かベルトが余らない・・・・。

え?余るんじゃないの?

これは細身の人バージョンなんですね。

うちのチビとか着けてみたらガッツリたれていました。

私には意外とジャズとサイズ。

 

・・・おもったとおりではなかったけどコレだから古着はやめられない。

うまく古着を使って余った予算を新品に回してあげると意外と着回せますよ。

 

 

 

 

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