雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

CHARLIE HADEN / JIM HALL

2015-05-27 | 音楽

今日は朝からだるだる。

リズムを取り戻すことの難しさを感じます。

これ取り戻さなければ復帰ができないので問題です。

やはり睡眠時無呼吸症候群なのか、もしくは薬を調整しないといけないのか。

はやく検査したいところです。

 

さて今夜もジャズ。

名門ジャズ・レーベルのimpulse!から昨年発売された一枚をご紹介。

ジャズ・ギターの巨匠ジム・ホールとジャズ・ベースの巨匠チャーリー・ヘイデンのデュオ盤『CHARLIE HADEN / JIM HALL』。

 

Charlie Haden & Jim Hall
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1. Bemsha Swing
2. First Song
3. Turnaround
4. Body And Soul
5. Down From Antigua
6. Skylark
7. Big Blues
8. In The Moment

Jim Hall(g)
Charlie Haden(b)

 

1990年のモントリオール・ジャズ・フェスティバルをレコーディングした作品です。

二人とも既に鬼籍に入られていますが、90年と言う時期、二人とも円熟味を増した頃になります。

ホールのソロは言わずもがな、5曲目のヘイデンのソロの時の裏でのバッキングも唸るほど味があります。

またヘイデンは始めの方こそ裏でリズムをとっていますが、次第に表のソロでも出番を増していき、その太い音で絶秒に繰り広げます。

この一曲を挙げるとするならホールの作曲した5曲目かな。

12分を超える曲ですが両者ともにリラックスした良い演奏だと思います。

 

Down From Antigua

 

さて明日はしっかり起きて自習室で過ごす。

最近のめりこんでるのが、米澤穂信の「古典部」シリーズ。

 

 

自習室でしか読まないように自制しています。

続きが読みたいのを我慢して。

 

 

 

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