雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

とりあえず

2009-11-05 | そのほか
今日嬉しかったこと。

①松井ワールドシリーズMVP
 (理由)これは日本の野球好きの方なら誰しも嬉しいでしょ!

②東京時代の職場の友人来社
 (理由)久しぶりに会いました。色々と一緒に悩んで、一緒に頑張った
      彼らと会うと元気が出ます。

③昨日無事完了したと思っていた仕事がトラブったが、何とか片付けられた
 (理由)安心しきっていたのに、不意にトラブってたため若干あせった
      ものの、その後独力で無事解決できた。少し自信になった。

といった感じです。

うつを和らげ、幸福感を高める特効薬?

2009-11-05 | そのほか
っていう記事が『PRESIDENT』に載っていました。

要約すると、楽観的な営業マンのほうが成績が2倍以上よく、悲観主義者はうつ病になるリスクが高いらしい。

というのも、悲観主義者は悪い出来事について、その原因が自分の側にあり、それは繰り返され、生活の他の面にも悪い影響があると説明するが、悪い出来事に遭遇するたびに、このようなネガティブな認知が反芻されると、しだいに自信がなくなり、無力感に陥り、周りとの関係を否定的にとらえ、将来についても悲観的な見方をする、いわゆるうつ思考になったり、「自分の存在が無意味で、生きているのが辛い」といったうつ気分になるとのこと。


上記を見て、思いっきり自分が当てはまっていることに気がつく。


では、どうすればよいのか?

その方法にも言及してあった。


その方法とは、毎日就寝前に、その日にあったよいことを3つ書き出し、なぜそれが自分にとってよいことだったかの理由を書く。それを1週間続けるといったことだそうだ。


これは、嫌な出来事が直接ネガティブな感情を起こさせるのではなく、その出来事の“認知”がネガティブな感情を起こさせるのであり、認知の仕方が変われば、ネガティブな感情も消える、という。

つまりこの理論によれば、ある出来事が感情を喚起するプロセスは、「出来事→感情」ではなく「出来事→認知→感情」だそうだ。



毎晩良いことを書き出すことにより、生活の認知の仕方が変化し、その認知の変化がうつ症状を劇的に減らし、幸福感を増進させるというのである。




なるほど。

たしかに心療内科医師のカウンセリングでも似たようなことを言われたが、すっかり忘れてしまってた。

一昨年来、仕事では浮き沈みはあるものの基本的には落ち込んでいることが多いので、これは試してみる価値あり。




早速今日の良かったことを3つ上げてみる(順不同)。

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①仕事上で今日中に片付けなければならないことが無事終わった。
 (理由)明日AM中には関連部署へデータを提示せねばならず、
      そのためには今日中に片付けなければならなかったため。
      関連部署に迷惑をかけず、その後のスケジュールにも
      悪影響をかけずに済む目処がたった。

②この記事を見つけることができた。
 (理由)出社はできているもののモヤモヤした感情がずっと続いて
      いるので、その解消に向けた兆しを感じることができた。

③家に帰ったらYuがいつに無くご機嫌で、寝るまで笑い声が絶えなかった。
 (理由)Yuが笑っていると、必然的にこっちまで嬉しくなってくる。

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てな感じでしょうか。

まあ慣れも必要だと思うので、とりあえず1週間を目処に試してみます。