ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
女子バレー日本代表のリオでのメダルは厳しい
リオ五輪女子バレーの出場権をかけた世界最終予選兼アジア予選は昨日が最終日で、既に出場権を獲得していた日本はオランダと対戦しセットカウント1-2から第4Sで32-30で取った事から勢いに乗りセットカウント3-2で勝ち最終的には韓国を上回ってアジア1位の全体3位で終了した。 終わりよければ全てよしとは よく言ったもののフルセットで敗れたイタリアに勝ったオランダに勝っての締めくくりは嬉しいが、約2か月後のリオで2大会連続でメダル獲得が期待できるかといえば真鍋政義監督や木村沙織主将達が口を揃えて言うように厳しいとしか言いようがない。 . . . 本文を読む
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稀勢の里、来場所綱取りへの希望をつなぐ
横綱・白鵬の全勝優勝で幕を閉じた今年の大相撲夏場所だが、今場所最大の注目だった大関・稀勢の里は千秋楽に横綱・日馬富士に勝って13勝目を上げ有終の美を飾った。 先場所 優勝した横綱・白鵬に次ぐ13勝を上げて一躍今場所は綱取り場所になった稀勢の里が横綱昇進へのノルマは14勝しての優勝というものだったが、12日目まで全勝でクリアし13日目に白鵬との全勝対決で敗れると翌日も鶴竜に敗れ2敗目を喫し14日目で白鵬に優勝を飾られる事になった。 一部では優勝を逃しても14勝すれば横綱昇進もありえたという話はあったのだが、優勝なしで横綱に昇進したものの優勝せずにトラブルを起こして引退した双羽黒の例にもあるように特例というのはよくないので14勝できずに今場所後の横綱昇進が見送られたのは決して悪い事ではない。 . . . 本文を読む
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2度も番組タイトルが変わったスペクトルマン
今から45年前の1月2日から始まった宇宙猿人ゴリは5月22日にOAされた21話目から、番組タイトルが宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンに変更される事になった。 当時 本編が終わった後に‘宇宙猿人ゴリは来週から宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンに変わります’という告知があり、21話から番組タイトル同様OPも変わったわけで面食らったし‘ある意味当然か’と子供心に思ったのだった。 こうして見ると最初は他のヒーロー作品と一線を画した独自路線で行ったものの今一つ世間の評価が高くないため、徐々に単なる正統派になってしまったというミラーマンなど同様 第2期変身ブームならではの作品の1つといえるだろう。 . . . 本文を読む
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チャレンジシステムとコリジョンルール
リオ五輪のバレーボール世界最終予選兼アジア予選が現在 東京で行われているのだが、今回話題になっているのがビデオ判定を要求するチャレンジシステムだ。 ところが今回バレーの五輪予選で話題になったのが日本-対戦で両チーム首脳陣からのチャレンジだけでなく、審判団によるオフィシャルレビューまでが頻発し試合の流れをぶつ切りにしてしまうハメになった。 こういう事があると必ずルールを変える事に対するアレルギーがある日本は‘こんなのはよくない’的な論調が頻発するのだ。 際どい判定で負けたりすると‘なぜビデオ判定にしないのか’的な事を言う連中が、今度はビデオ判定に対して批判的というわけだから何をかいわんや。 . . . 本文を読む
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ナイトレーダーのメカの進化も魅力のネクサス
ウルトラマンネクサスに登場する防衛チーム・ナイトレーダーは最も進化率の高い組織だろう。 基本的に昭和のウルトラの防衛チームでは途中から登場するメカというのは あまり見当たらなかったのに対し、ティガではアートデッセイ号のようなメカが登場するという形になった。 そんな中でネクサスに登場するナイトレーダーは当初のメカはクロムチェスターのα号とβ号の2種類だったのが、EP.04からはγ号が登場する事でストライクフォーメーションによる合体でストライクチェスターとなりメタフィールドへの侵入ができるようになったし巨大なビーストに多大なダメージを与える事ができるストライクバニッシャーが発射可能になったのだ。 . . . 本文を読む
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女子バレー、タイに逆転勝ちで泣くようでは
前日の韓国戦で負けたので相性的にイタリア戦が勝つのは難しい事からタイに負けるとドミニカとオランダに連勝しないといけなくなり厳しくなるため、選手達にもプレッシャーがかかる展開になったという事情は理解できる。 個人的にはタイは最近強くなっているので侮れないもののリオでメダルを狙うなら1セットぐらいは落してもフルセットまでは行かないだろうと思っていたので、いくら負けられないプレッシャーがあったとはいえ常にセットを先に落し最終セットも6-12まで追い込まれるのは想定外でタイの監督の抗議が遅延行為と見なされ2度もレッドカードを貰うという幸運にも助けられての逆転勝ちはマスコミが‘劇勝’などと手放しで喜ぶ気にはなれない。 にもかかわらず木村沙織をはじめとした主力メンバーですらリオ五輪出場を決めたわけでもないのに、涙を流して喜んでいるのを見て愕然とした。 . . . 本文を読む
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輪島功一最後の防衛戦から40年
今から40年前の今日76年5月18日に行われたWBA:Jミドル級タイトルマッチで王者の輪島功一は、2位のホセ・デュラン相手に14RでKO負けし2月に柳済斗から奪回した王座の初防衛に失敗すると共に奇しくもファイティング原田がエデル・ジョフレから世界バンタム級タイトル奪取して11年後の5月18日に世界王者がいなくなったわけである。個人的に物心付いた時から日本にいた世界王者がいなくなりガックリきたし輪島が敗れた時点で輪島-柳済斗戦を除いて日本のボクサーの世界挑戦は、9連敗を含めて14敗していたので次の世界王者は誰がなるのか全く分からない状態だったのだ。 . . . 本文を読む
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はじめの一歩に謎のキャラ登場だが・・・
週刊少年マガジンで連載されているボクシングマンガ・はじめの一歩は、主役の幕の内一歩がアルフレッド・ゴンサレスに敗れて休養中にWBCミドル級王者の鷹村守がWBA王者のリチャード・バイソン相手の統一戦に勝ち青木勝&木村タツヤの再起戦が描かれている。 89年9月に連載が始まった同作は主役の幕の内一歩だけでなくジムの先輩・鷹村守にライバルの宮田一郎や千堂武士、後輩の板垣学の試合なども丁寧に描かれているので読み応えがあるがスパーリングも含めて既に157試合にもなるので登場キャラの数も膨大になっている。 そんな中で新たなキャラが加わりそうな感じなのが通称‘主’である。 . . . 本文を読む
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昨日は一昨日と比べて20度近い気温格差で
我が店では毎月第3日月が連休になっており先述したように15日は28・29日に行われる神幸祭の準備である山笠のバレン貼りに、昼からは子供達を連れて馬ヶ岳登山に出かけたのだった。 単なる暑さだけでなく湿度も高いので予報通り雨も近いだろうと思っていたら18:00過ぎから雨が降っていたし、昨日の10:00ぐらいまでは外に出ると風のため雨が横殴りに降りつけて冷え冷えとしていたものの家の中で作業する分には短パン&Tシャツ姿でも蒸し暑く汗をかく状態だった。 ところが昼過ぎに買い物に出かけるべく外に出ると風も強かった事もあって短パン&Tシャツ姿では涼しいというより肌寒く、行った先のスーパーでは寒く感じたので驚いた。 . . . 本文を読む
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