神幸祭の鉦叩き練習始まる

 今週末 行なわれる神幸祭に備えた鐘叩き練習が昨日から4日間の日程で始まった。 我々の時代は子供が多かったので鐘を叩けるのは下手すると6年にならないと叩けなかったのだが、今は一部の学年を除くと2人から3人という事で4年生までが叩ける可能性があるわけで準備として3年以下にも叩く練習をさせるのだ。 他の地区は先週から行なっているようだがコチラは祭りの週の4日間だから、バタバタやる感じなので慌しい事この上ない。 . . . 本文を読む
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女子バレー日本代表のリオでのメダルは厳しい

 リオ五輪女子バレーの出場権をかけた世界最終予選兼アジア予選は昨日が最終日で、既に出場権を獲得していた日本はオランダと対戦しセットカウント1-2から第4Sで32-30で取った事から勢いに乗りセットカウント3-2で勝ち最終的には韓国を上回ってアジア1位の全体3位で終了した。 終わりよければ全てよしとは よく言ったもののフルセットで敗れたイタリアに勝ったオランダに勝っての締めくくりは嬉しいが、約2か月後のリオで2大会連続でメダル獲得が期待できるかといえば真鍋政義監督や木村沙織主将達が口を揃えて言うように厳しいとしか言いようがない。 . . . 本文を読む
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15年ぶりの英彦山単独登山

 3週間前に英彦山で鬼杉~南岳~中岳縦走コースで、次男と娘に友達と上ったのだが特に娘が恐々と上り下りした事から実に8時間近くかかった。 通常ペースの遅い者と一緒に上ると無理しないでいいので楽だとはいうものの、さすがに遅過ぎるとダメージがあるので久しぶりに単独で南岳~中岳~北岳まで縦走しようと考えて今日行って来た。 英彦山は長男が4歳ぐらいから連れて行っているので1人で行くのは女房が長男を身ごもって実家に帰っていた01年6月以来だ。 . . . 本文を読む
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稀勢の里、来場所綱取りへの希望をつなぐ

 横綱・白鵬の全勝優勝で幕を閉じた今年の大相撲夏場所だが、今場所最大の注目だった大関・稀勢の里は千秋楽に横綱・日馬富士に勝って13勝目を上げ有終の美を飾った。 先場所 優勝した横綱・白鵬に次ぐ13勝を上げて一躍今場所は綱取り場所になった稀勢の里が横綱昇進へのノルマは14勝しての優勝というものだったが、12日目まで全勝でクリアし13日目に白鵬との全勝対決で敗れると翌日も鶴竜に敗れ2敗目を喫し14日目で白鵬に優勝を飾られる事になった。 一部では優勝を逃しても14勝すれば横綱昇進もありえたという話はあったのだが、優勝なしで横綱に昇進したものの優勝せずにトラブルを起こして引退した双羽黒の例にもあるように特例というのはよくないので14勝できずに今場所後の横綱昇進が見送られたのは決して悪い事ではない。 . . . 本文を読む
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2度も番組タイトルが変わったスペクトルマン

 今から45年前の1月2日から始まった宇宙猿人ゴリは5月22日にOAされた21話目から、番組タイトルが宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンに変更される事になった。 当時 本編が終わった後に‘宇宙猿人ゴリは来週から宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンに変わります’という告知があり、21話から番組タイトル同様OPも変わったわけで面食らったし‘ある意味当然か’と子供心に思ったのだった。 こうして見ると最初は他のヒーロー作品と一線を画した独自路線で行ったものの今一つ世間の評価が高くないため、徐々に単なる正統派になってしまったというミラーマンなど同様 第2期変身ブームならではの作品の1つといえるだろう。 . . . 本文を読む
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チャレンジシステムとコリジョンルール

 リオ五輪のバレーボール世界最終予選兼アジア予選が現在 東京で行われているのだが、今回話題になっているのがビデオ判定を要求するチャレンジシステムだ。 ところが今回バレーの五輪予選で話題になったのが日本-対戦で両チーム首脳陣からのチャレンジだけでなく、審判団によるオフィシャルレビューまでが頻発し試合の流れをぶつ切りにしてしまうハメになった。 こういう事があると必ずルールを変える事に対するアレルギーがある日本は‘こんなのはよくない’的な論調が頻発するのだ。 際どい判定で負けたりすると‘なぜビデオ判定にしないのか’的な事を言う連中が、今度はビデオ判定に対して批判的というわけだから何をかいわんや。 . . . 本文を読む
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1日がかりでフレッツ光からクイック光に

 我が家の電話は07年にひかり電話のフレッツ光にしていたのだが10日ほど前に会社側からクイック光への変更を打診され、了承したのだが意外に面倒な事になった。 フレッツ光の時にはモデムが3個あったのが2個に減り電気代にも徳だという事だったものの、新しい機器が19日に届くので古いのから新しいのに切り替えるのは21日中に絶対にするようにと言われたのだった。 21日といえば土曜日で切り替える時に電話が一時的に通じなくなるわけだから、営業開始前にやらないといけないので今日は早起きするハメに。 . . . 本文を読む
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好調・稀勢の里が白鵬を復活させた?

 大相撲夏場所は今日13日目に横綱・白鵬と大関・稀勢の里の全勝対決という今場所最大の注目の一番を迎えた。 今場所は12日目まで両者とも危なげない取り口で全勝という最近では珍しい展開で直接対決を迎え初場所は稀勢の里、春場所は白鵬と最近の2場所は1勝1敗だったので近年にない盛り上がりを見せた。 なにせ両者とも残り2日間は日馬富士や鶴竜といった横綱と対戦するのだが、既に両横綱は10勝3敗と優勝争いから脱落している事から この一番に勝った方が限りなく今場所の優勝に近づくと思われたのだ。 . . . 本文を読む
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ナイトレーダーのメカの進化も魅力のネクサス

 ウルトラマンネクサスに登場する防衛チーム・ナイトレーダーは最も進化率の高い組織だろう。 基本的に昭和のウルトラの防衛チームでは途中から登場するメカというのは あまり見当たらなかったのに対し、ティガではアートデッセイ号のようなメカが登場するという形になった。 そんな中でネクサスに登場するナイトレーダーは当初のメカはクロムチェスターのα号とβ号の2種類だったのが、EP.04からはγ号が登場する事でストライクフォーメーションによる合体でストライクチェスターとなりメタフィールドへの侵入ができるようになったし巨大なビーストに多大なダメージを与える事ができるストライクバニッシャーが発射可能になったのだ。 . . . 本文を読む
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女子バレー、タイに逆転勝ちで泣くようでは

 前日の韓国戦で負けたので相性的にイタリア戦が勝つのは難しい事からタイに負けるとドミニカとオランダに連勝しないといけなくなり厳しくなるため、選手達にもプレッシャーがかかる展開になったという事情は理解できる。 個人的にはタイは最近強くなっているので侮れないもののリオでメダルを狙うなら1セットぐらいは落してもフルセットまでは行かないだろうと思っていたので、いくら負けられないプレッシャーがあったとはいえ常にセットを先に落し最終セットも6-12まで追い込まれるのは想定外でタイの監督の抗議が遅延行為と見なされ2度もレッドカードを貰うという幸運にも助けられての逆転勝ちはマスコミが‘劇勝’などと手放しで喜ぶ気にはなれない。 にもかかわらず木村沙織をはじめとした主力メンバーですらリオ五輪出場を決めたわけでもないのに、涙を流して喜んでいるのを見て愕然とした。 . . . 本文を読む
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朝練に欠かせないサインペンは42年前の代物

 先週から今年度のキックベースの朝練が始まり、今日が2回目となる。 初回は連絡の不徹底などで欠席者などがいたので、出席者は27人だったのだが今回は ほぼ全員となる33人出席だったから賑やかなもの。 8人いる6年生のうち4人をリーダーにして残りの4人と5年生9人を振り分けるのだが、この時に同じ顔合わせのメンバーにならないよう注意しないといけない。 そこで活躍するのがサインペンで4チームを赤・黄・青・緑で表していくと、2週連続同じチームというトラブルを避ける事ができる。 . . . 本文を読む
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輪島功一最後の防衛戦から40年

 今から40年前の今日76年5月18日に行われたWBA:Jミドル級タイトルマッチで王者の輪島功一は、2位のホセ・デュラン相手に14RでKO負けし2月に柳済斗から奪回した王座の初防衛に失敗すると共に奇しくもファイティング原田がエデル・ジョフレから世界バンタム級タイトル奪取して11年後の5月18日に世界王者がいなくなったわけである。個人的に物心付いた時から日本にいた世界王者がいなくなりガックリきたし輪島が敗れた時点で輪島-柳済斗戦を除いて日本のボクサーの世界挑戦は、9連敗を含めて14敗していたので次の世界王者は誰がなるのか全く分からない状態だったのだ。 . . . 本文を読む
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はじめの一歩に謎のキャラ登場だが・・・

 週刊少年マガジンで連載されているボクシングマンガ・はじめの一歩は、主役の幕の内一歩がアルフレッド・ゴンサレスに敗れて休養中にWBCミドル級王者の鷹村守がWBA王者のリチャード・バイソン相手の統一戦に勝ち青木勝&木村タツヤの再起戦が描かれている。 89年9月に連載が始まった同作は主役の幕の内一歩だけでなくジムの先輩・鷹村守にライバルの宮田一郎や千堂武士、後輩の板垣学の試合なども丁寧に描かれているので読み応えがあるがスパーリングも含めて既に157試合にもなるので登場キャラの数も膨大になっている。 そんな中で新たなキャラが加わりそうな感じなのが通称‘主’である。 . . . 本文を読む
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成田三樹夫演じる由井正雪は最高だった

 BS-TBSで平日18:00からOAされていた江戸を斬る・梓右近隠密帳は昨日が最終回で、主役の梓右近が由井正雪の乱を未然に防いで終了する。 今日からは江戸を斬る・2が始まったものの遠山金四郎の物語になるので、梓右近隠密帳は これのみという事だ。 まぁ将軍・家光の時代に起きた事件が そうそうあるわけないので1作のみで終わったのは仕方ないが、やはり梓右近隠密帳の魅力は宿敵・由井正雪の存在感で正雪を演じた成田三樹夫の存在なしでは語れないだろう。 . . . 本文を読む
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昨日は一昨日と比べて20度近い気温格差で

 我が店では毎月第3日月が連休になっており先述したように15日は28・29日に行われる神幸祭の準備である山笠のバレン貼りに、昼からは子供達を連れて馬ヶ岳登山に出かけたのだった。 単なる暑さだけでなく湿度も高いので予報通り雨も近いだろうと思っていたら18:00過ぎから雨が降っていたし、昨日の10:00ぐらいまでは外に出ると風のため雨が横殴りに降りつけて冷え冷えとしていたものの家の中で作業する分には短パン&Tシャツ姿でも蒸し暑く汗をかく状態だった。 ところが昼過ぎに買い物に出かけるべく外に出ると風も強かった事もあって短パン&Tシャツ姿では涼しいというより肌寒く、行った先のスーパーでは寒く感じたので驚いた。 . . . 本文を読む
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