そろそろイーグルスも生え抜きの4番を育てるべき

 先日 今シーズン鳴り物入りでイーグルスに入団したジョニー・ゴームズの退団が決定した。 課題の長打力不足を補うためにMLB通算162HRという実績を持つゴームズを獲得したわけだが、ここまで18試合で打率,169、1HR、7打点という低調な成績だったため4月22日付けで2軍落ちしていた。 もともとイーグルスは05年の新規参入以来ドラフト上位では投手ばかりを指名していたのに対し野手は小技の利くタイプが中心で、クリーンアップを打てる選手は外国人か山崎武司のような‘外注’というのがチーム方針のようだ。4番と5番を外国人で固めるというスタイルは外国人選手の当たり外れというリスクが高いのだから、そろそろイーグルスも4番を打てる選手を獲得&育成する時期に来ているのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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ネクサスには季節的なEPがない

 ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズなど昨今の作品はOA時期とストーリー展開がシンクロするケースが多く、特にクリスマスや正月の頃には それに因んだEPが多い。 第1期ウルトラの頃は そういった意識は希薄だったようだが1月2日OAのウルトラQ1話はゴメスとリトラという複数怪獣が登場する唯一のEPだし、元日OAだったウルトラマンもレッドキング復活編でドラコやギガスという3大怪獣が登場する娯楽編になっている。 また正月明けにウルトラマンはゴモラ、セブンはキングジョーという前後編モノの大作がOAされているのも時期的なものだろう。 ところがウルトラマンネクサスの場合は元日を挟んでクリスマスや正月明けにOAされたEPが、シリーズ中でも最も陰惨といわれたノスフェル編になるのだから評判がよくなかったのも納得する。 . . . 本文を読む
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