日本版クオリティスタートは

 最近違和感があるのは細かすぎる球数制限とクオリティスタート。 解説者達曰く‘100球を越えたから云々’や‘6回を○点で抑えたので合格‘などなどだ。 MLBでは‘6回を120球以内で収め3失点までなら合格’という価値観があってクオリティスタートと呼んでいるのは年間162試合を中4日で5人の投手を回して戦い、サヨナラ負けしそうな場面でなければ失点と引き換えにアウトカウントを稼ぐスタイルでの戦いだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンネクサスで最も燃える展開

 ウルトラマンネクサスの最終EPで西条凪から光を受け継ぎダークザギと戦うために変身した孤門だが、当然 最初に変身するのは基本形態のアンファンス。 ただしアンファンスではザギのような強敵には歯が立たないし、何より初めての変身なのでウルトラマンの力を使いこなすのは厳しい状態だ。 当然のように最強といえるダークザギには歯が立たず苦戦するのだが、ここで姫矢の時のジュネッスや憐の時のジュネッスブルーにタイプチェンジするという奇跡が起きる。 その時に姫矢や憐からの激励が苦戦する孤門に届く。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト2199・18話レビュー

 宇宙戦艦ヤマト2199の18話はバラン星を舞台にした攻防戦を中心にゼーリックのクーデター失敗と、ヤマトの大マゼラン銀河への到着までが描かれる。 15話でデスラーが座乗する旗艦・デウスーラI世がバラン星視察に行く途中で何者かの策略で爆破されデスラーは死んだと思われていた。 そこで暗殺の首謀者ゼーリックはバラン星で観艦式を行うために各方面から1万隻以上の艦隊を集結させデスラーの死を発表すると共に中央政府打倒のアジ演説を行うわけだが、デスラーは生きており事件の首謀者をゼーリックだと看破する。 . . . 本文を読む
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捺印前に印鑑に息を吹きかけなくなったのは

 最近 私も印鑑を押す機会が多いのだが役所や銀行などで捺印した後に拭き取る物を見かけるし、営業の人も印鑑を押した後には必ず拭き取っていた。 私が子供の頃は大人達が印鑑を押す時に朱肉がなくても捺印部分に息を吹きかけて押していたのを覚えているし、それゆえ印鑑の捺印部分を拭き取る事はあまりなかった。ところが最近は小型の朱肉が付いている印鑑入れもあって印鑑を押す時に息を吹きかけてやる事はない。 . . . 本文を読む
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トレーナー次第でボクサーは変わるのだから

 4月23日に長谷川穂積、5月7日に井岡一翔が日本人ボクサー初の3階級制覇に挑んだのだが残念ながら2人とも失敗した。 長谷川の場合こすっからく判定勝ちを狙うスタイルで戦えば勝てると思っていたのだが王者が得意とする打ち合いに巻き込まれ、井岡も王者の変幻自在なスタイルに対処できずに完敗した。 両者の敗戦は残念だが同時に‘もう少し優れたトレーナーがセコンドに付いていれば’とも思えるのだ。 . . . 本文を読む
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日本にはムラマツキャップなど、お手本になるリーダーが

 日本時間の今日昼前に国際宇宙ステーションで日本人初の船長を務めた若田光一氏が地球に帰還した。 若田氏のチームワークを重視した仕事ぶりはクルー達にも評判がよく‘最高のリーダー’と賞賛されていたようだが、私と同世代という事を考慮すると十分うなづけるお手本がいる。 それはウルトラシリーズなどヒーロー作品に登場する防衛チームの隊長ではないか。 . . . 本文を読む
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長所を伸ばす事で弱点を克服できるか?

 昨日6月に始まるW杯ブラジル大会の日本代表メンバーが発表され出場する23人が決まったのだが、最後の1人を守備的な選手ではなく攻撃的な選手=大久保嘉人を選んだ事でW杯本番でも自分達で主導権を握って勝ちに行くというアルベルト・ザッケローニ監督の決意表明のような感じだった。 最近よく言われるのは‘長所を伸ばす事で弱点を覆い隠す事ができる’というもの。 . . . 本文を読む
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意外なプレッシャーだった‘開会の辞’

 昨日は私が行っている市の子供会育成会連絡協議会の総会が行なわれ、私が開会の辞を言う事になった。 総会の開会&閉会の辞は8つの校区から順番の持ち回りになっており通常もう1人の理事が担当していたのだが、最近は仕事の関係で欠席がちのため校区の理事になってから3年目の私に大役?が回ってきたのだった。 . . . 本文を読む
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W杯ブラジル大会23人の侍 決まる

 今日ブラジルW杯に出場するアルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表のメンバー23人が発表された。 今月に入って いろんなメンバーの名前が取り沙汰されていたが、監督はメンバー固定型なので個人的には8割方は予想がつくと思っていたからDFやボランチにFWといずれのバックアップを重視するのかというのが最大の関心事だった。 . . . 本文を読む
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富士五湖と海底は つながっている?

 映画フランケンシュタイン対バラゴンではフランケンシュタインが地底怪獣バラゴンと富士山麓で死闘を演じ最終的にバラゴンを倒すものの地割れに飲み込まれるバージョンと、突如富士五湖から出現した大ダコから湖に引きずり込まれて相打ちになるという2つの結末があった。 個人的には地割れに飲み込まれる方がリアリティがあっていいし、何より海洋生物のタコが なぜ淡水の湖に生息しているのかと思ったものだ。 そこで考えたのが富士五湖と海底が地中で つながっているのではないかという事。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト2199最大のヤマ場の三部作

 宇宙戦艦ヤマト2199の18話から20話話までの3話はバラン星突破でから、ドメル艦隊との決着戦までの宇宙戦艦ヤマト2199における最大のヤマ場となった三部作である。 ガミラス最高の指揮官であるエルク・ドメル率いるドメル艦隊とヤマトの戦いをメインに、そこに至るまでの行程が丁寧に描かれているので見応えのある3話となっていてOA当時は18話と19話が同日OAで20話まで1週空いてしまうのがもどかしかったのを覚えている。 . . . 本文を読む
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今日は母の日だったので

 今日は母の日という事で子供達には女房に気を煩わさせるなと伝えた。 普段 特に息子達のマイペースさに悩まされている女房にせめて今日1日は気が休まるようにという配慮で手伝いなどをしっかりやらせようと考えたのだ。 ちなみに私は営業の合間に娘の宿題の手伝いをしたのだが、息子達は相変わらず女房の言う事を聞かずにイライラさせていたのだった。 . . . 本文を読む
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明日から大相撲夏場所

 明日から両国国技館で大相撲夏場所が始まる。 今場所は先場所初優勝して横綱に昇進した鶴竜が どういう相撲を取るかというのが最大の見どころだが、個人的には新横綱としての行事などに追われて先場所までのような調整ができないだろうから優勝争いはしても連覇というのは厳しいと思う。 そこで注目したいのは13場所連続で関脇の座を守っている豪栄道で、よくいえば大関最短距離にいるのだが悪くいえば万年関脇から抜け出せるか。 . . . 本文を読む
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屋根上りは恐ろしい

 以前も記したように最近の我が家では息子達が野球に興味を持ちオモチャのボールで遊びの野球を我が家の前の道路でやっている。とりあえず軟球のような硬質ゴムではないため壁やガラスに当てても破損させる事はないのだが、困るのは屋根に打球が上がった場合で2度ばかり近所のアーケードの屋根に上げたため紛失という事になってしまった。 一方で我が家の3階の屋根にも3個ばかり上げたので先日 私が取りに行く事になった。 . . . 本文を読む
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現役MLBプレイヤーを取る時は

 昨年の日本一チームGイーグルスのケビン・ユーキリスが左踵から足裏にかけての炎症の影響を起こし、治療のため一時帰国したというニュースが先日載っていて下手すると そのまま退団もありえるという。個人的にはユーキリスは昨シーズンNYヤンキースでケガがちだった事から、こういう事態もありえると考えていたので想定の範囲内でもある。 12年限りで現役引退した松井秀喜が日本に戻ってプレーする選択肢について‘体重が100㌔あるので人工芝でプレーするのは厳しい’と否定していたのを思い出す。 . . . 本文を読む
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