意外なプレッシャーだった‘開会の辞’

 昨日は私が行っている市の子供会育成会連絡協議会の総会が行な
われ、私が開会の辞を言う事になった。

 総会の開会&閉会の辞は8つの校区から順番の持ち回りになって
おり通常もう1人の理事が担当していたのだが、最近は仕事の関係
で欠席がちのため校区の理事になってから3年目の私に大役?が回
ってきたのだった。

 問題なのは総会には市長以下 議長や教育部長などが来賓で出席し
ており来賓挨拶が終わると退席するのだが、閉会の辞の場合は通常
顔を合わせている理事ばかりなのに対し開会の辞は来賓注視の中に
なるので それなりのプレッシャーがある。

 おかげさまで私も所属研究団体dhkの新年総会で支局の活動報告
や行動計画を発表したり、4年前には開催支局としての司会を担当
した経験があるので場馴れはしているし文言が「平成26年度第46回
田川市子供会育成会連絡協議会の総会を開催します」だから簡単では
あるが題名が長いので言い間違えるとまずい。

 そして こういうのは題名を見ないで言った方がいいので短くとも
間違えないかというのが最大のプレッシャーだ。

 とりあえずマイクが入ってないというハプニングはあったものの、
無難にこなす事ができてホッとしたわけだが終わったら総会も終わっ
たような感じがしてしまうのだった。

 ちなみに閉会の辞を述べたのは今年から違う校区の理事になった
高校時代の野球部の後輩で、西田川野球部OBによる開会&閉会の辞
だった事になる。

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