ウルトラマンネクサスで最も燃える展開

 ウルトラマンネクサスの最終EPで西条凪から光を受け継ぎダーク
ザギと戦うために変身した孤門だが、当然 最初に変身するのは基本
形態のアンファンス。

 ただしアンファンスではザギのような強敵には歯が立たないし、
何より初めての変身なのでウルトラマンの力を使いこなすのは厳し
い状態だ。

 当然のように最強といえるダークザギには歯が立たず苦戦するの
だが、ここで姫矢の時のジュネッスや憐の時のジュネッスブルーに
タイプチェンジするという奇跡が起きる。

 その時に姫矢や憐からの激励が苦戦する孤門に届く。

姫矢から‘立て孤門、お前は何度も絶望の淵から立ち上がった。
だから俺も戦えた'と憐からの‘負けるな孤門、俺もお前がいたから
戦えた。ウルトラマンとして’という孤門だけでなく、ずっと見て
きた我々視聴者にもグッとくる言葉だ。

 思えば姫矢編の孤門は最愛のリコを殺されただけでなく溝呂木の
策略に嵌り戦意喪失状態に追い込まれ、闇の波動に飲み込まれる寸
前まで行っていた。

 姫矢は そういう孤門を励ましながらも、自らもセラを亡くしたと
いうトラウマを克服しながら戦っていたのだ。

 一方の憐も自らの余命の短さから自暴自棄になっていたのを孤門
達のサポートを受けながら戦っていた事を言っていたのだろう。
 
 孤門も姫矢や憐に凪らに励まされたりしながら戦ってきていたの
だから、彼らの熱い思いが本来オリジナルのジュネッス形態にタイ
プチェンジさせたのだろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 宇宙戦艦ヤマ... 日本版クオリ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。