今日の3試合は普通に戦えば天理・横浜・金沢が有利なカードだと思うので大館鳳鳴・波佐見・加古川北の3校の投手陣が いかに踏ん張るかというのが番狂わせへのカギだと考える。 . . . 本文を読む
今日のスポーツ紙にモントリオール五輪男子体操・個人総合の金メダリストで日本のライバルだったソ連のエース:ニコライ・アンドリアノフが進行性の神経障害のため58歳で亡くなった事を知った。 アンドリアノフといえば体操ニッポンのライバルであり、加藤沢男の個人総合3連覇を阻んだ憎き敵であり、塚原光男の息子・塚原直也のコーチでもあったので日本とは縁の深い男だった。 . . . 本文を読む
今日から選抜高校野球が始まった。 やはり心なしか観客が例年より少なく感じたのは震災のせいだろうか？ 第1試合では06年夏の初戦と同じ組み合わせで、この時は香川西が日本文理の追い上げをかわして2－1で逃げ切っている。 今のところ香川西の甲子園の勝利は これだけなのに対し、日本文理は その後09年夏に準優勝しているのだが その時の初戦の相手も香川代表の寒川だった。 互いに縁起のいい相手という事になるだろう。 第2試合は共に打力が看板のチーム。 九国大付は前回の出場時も初日の第2試合を引き横浜商に1－2で敗れているので、初日第2試合＆関東代表という因縁のある組み合わせだ。 第3試合は創部1年目の新鋭対古豪の対決。 創志学園の長沢監督は05年春に神村学園の監督で初出場し準優勝を飾っているので全くの初出場ではなく、当時 星稜や市和歌山商などに勝っているので北海道を制した北海にとって侮れない。 . . . 本文を読む
‘春は選抜から’と昔から言われているが、今年の選抜も震災の話題が多い中で明日から始まる。 ちょうど阪神淡路大震災が起きた年の95年を思い出すのだが、95年の選抜大会は応援団の鳴り物禁止措置がとられていたので今回も同じくブラスバンドなど鳴り物による応援は禁止になるようだ。 どうしても自粛モード全開での大会になるので、大会自体の話題が少ないのだが ここでカードを見て いろいろと因縁を考えるのも楽しい作業だ。 . . . 本文を読む
昨日は家族で大分の天ヶ瀬にある高塚地蔵参拝に行ってきた。 基本的に年に1度は参拝するのだが昼食に食べるのは行く途中にある金比羅うどん。 コシが強くて美味しいし、大盛りになると かなりの量が食べられるので必ず立ち寄って食べるので子供達も気に入っている。 息子達が うどんを美味しそうに食べていたので店を出てから話題にしたのが‘あしたのジョー’のマンモス西の減量苦による うどんの盗み食い事件。 . . . 本文を読む
ウルトラマンエースの14話・銀河に散った5つの星には当時のウルトラからすれば最強の敵・エースキラーが登場するのだが、その最強ぶりを視聴者に知らしめる必要がある。 ただでさえ右手に刃物を持ち左手がカギ爪状と凶悪そうに見えるだけでなくゾフィ・ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマンの それぞれの武器を奪っているのだ。 そしてエースキラーから粉砕されたのがエースロボット。 . . . 本文を読む
今年は05年と同じ暦だったのでdhkの新年総会も1月17日に開催され以前記したように05年は最終便に乗り損ねるトラブルがあり、今年も危ないところで最終便に乗り損なうところだった。 一方3月11日に東日本巨大地震が起きたのだが、そういえば05年の昨日・3月20日に福岡県西方沖地震があって福岡市内が大変な事になったのだった。 . . . 本文を読む
1週間遅れでOAされたウルトラマンエース14話・銀河に散った5つの星は前回の死刑ウルトラ5兄弟の後編にあたる。 このEPには初めて南太平洋国際本部からやって来たTACの上官である高倉司令官が登場、ただ演じたのが悪役専門俳優である山形勲だったという事もあるのだろうがウルトラ史上最悪の司令官という役回りだった。 . . . 本文を読む
今日は子供会の お別れイベント。 例年レクレーション後に隣町の食べ放題の焼肉屋で食事をして終わるというスケジュールになっており、一昨年がボウリングで昨年はアイススケートだったのだが私が転倒して足首を捻挫したのを思い出す。 そして今年は小倉のROUND1にあるスポッチャで13:00に集合し16:00まで遊んで現地解散というスケジュールになったのだ。 スポッチャでは小さい子供でも遊べるキッズコーナーからバスケットの3on3やピッチングゲーム&バッティングマシーンなど いろいろ遊べるのでみなさん楽しみにしていたのだ。 . . . 本文を読む
今日のニュースでプロ野球セントラルリーグが3月25日に強行しようとした開幕戦を文部科学省からの節電協力の要請を受け入れ、29日開幕に変更したようだ。 パ・リーグが被災地の仙台や液状化現象を起こしている千葉の事などを踏まえて4月12日開幕に延期したのに比べて29日からとは、これでは‘お茶を濁しただけ’と言われても仕方ないだろう。 昨日の選抜延期の件でも触れたが‘スポーツが被災地に元気を取り戻す’という大義名分を聞くが、あくまでTVやラジオなどの中継を聞く環境があって初めて実感するものだろう。 . . . 本文を読む
おかげさまで我々夫婦は昨日が結婚10周年記念日。 という事で ささやかながら例によって自家製ケーキを作り、家族みんなで祝ったのだった。‘光陰矢のごとし’とは よく言ったもので結婚してからの10年は あっという間に過ぎた感じがする。 この10年を振り返ると月並みながら様々な事があった。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスの世界では人間を捕食するビーストとナイトレーダーをはじめとした防衛組織・TLTの戦いが一般人には知られる事なく、秘かに行われているという設定だった。 最大の理由がビーストが人間の恐怖感を好むためビーストを恐れる気持ちが増えるとビーストの活動が活発になるという理由でTLTの部隊の1つ・メモリーポリスがビースト事件の被害者の記憶を消していっていたのだ。 これは立派な情報操作である。 . . . 本文を読む
今日行われた高野連の臨時運営委員会で選抜大会を予定通り開催する事が決定された。 予想通り95年の阪神淡路大震災の時同様ブラスバンドなど鳴り物による応援は自粛し、ナイトゲームも極力避けるという方針での運営になるようだ。 これは開催するなら当然の措置だろうと思ったのだが気になったのが選択肢。‘延期’という選択肢はなく‘開催’か‘中止’のどちらかだったというのだ。 . . . 本文を読む
早いもので東日本巨大地震から明日で1週間が経つ。 文字通りあっという間の一週間だったが個人的に気になっていたのが蒲田時代に一緒に働いていた宮古に住んでいる後輩の消息で、地震の翌日に住所から地図を検索してみると海岸から道を隔てた場所に住んでいたようなのだ。 そうなると当然連絡などつかないので最悪の事を考えたりヤキモキする日が続き、蒲田時代の師匠や同僚達も同じく心配していたのだった。 ところが昨夜の夜中、日付が変わった0:00過ぎに後輩の ○moonlit ○さんが‘宮古の先輩が見つかった’と つぶやきに 載せていたので ようやく後輩の無事が分かり一安心したものだった。 . . . 本文を読む
ウルトラマンエース13話の冒頭で早朝新聞配達中の少年を半透明状態の超獣バラバが襲い、避難した電話ボックスごと破壊して少年を殺害してしまう。 問題は一緒にいて難を逃れた弟が‘超獣から襲われた’と証言しても警察は信用せずに‘TACの管轄ではない’というスタンスを取る。 これは2話のカメレキング編や5話のアリブンタ編に12話のサボテンダー編でも見られる傾向で、警察とTACの縄張り争いという感じがする。 . . . 本文を読む
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