次男の卒園は 嬉しいけれど

 今日は次男の卒園式。  入園式は奇跡的に月曜日で出席できたものの卒園式は水曜日だから無理。 雨は降らなくてよかったものの肌寒く強い風が体感温度を低下させる中、幼稚園のチャイルドルームで行われたようだ。 長男の時の2年間に比べて次男の2年間は あっという間だった気がする。 年少さんの10月に園舎が耐震検査に引っかかり同じ敷地内にある小学校の校舎内に移転するというハプニングまであったので なおさらなのだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

九国大付の因縁は続く

 今年の選抜に出場した九州国際大付属は大会初日第2試合で群馬代表の前橋育英との対戦が決まった。‘初日の第2試合で相手は関東勢’と聞いて正直‘またか’と思った。 九国大付の選抜出場は29年前の82年に続いて2度目だが、その時も初日の第2試合で横浜商と対戦しているので2度続けて初日第2試合・しかも関東勢という因縁があるのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2011選抜高校野球組み合わせ決まる

 東日本巨大地震の影響で開催が危ぶまれている今年の選抜高校野球だが、とりあえず今日 組み合わせ抽選が行われ組み合わせが決まった。 4つのパートに地区大会で優勝した10地区のうち何とDパートに浦和学院・鹿児島実・関西・大垣日大・東北と5校も集まっているし、それ以外ではAに天理と北海、Bパートに優勝候補筆頭の日大三と明徳義塾に金沢の3校が分散した形だ。 というワケでCパートには地区優勝校が1校もないという偏った組み合わせだろう。 とりあえずベスト8を予想すると . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

メルトダウンなどの用語を初めて知ったのは

 福島第一原発の原子炉異常は放射能漏れが心配されるという最悪の展開になってきているのだが、最も懸念されるのがメルトダウンといわれる炉心熔解現象だろう。 このメルトダウンという用語を最初に知ったのはゴジラvsデストロイアである。 . . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

超獣バラバの今となっては とんでもない設定

 ウルトラマンエースの13話・死刑!ウルトラ5兄弟に登場する殺し屋超獣バラバは、ヤプールが降らせる放射能の雨に守られて登場していた。 劇中でTACの山中隊員など‘放射能の雨なんか降らせやがって’と言っていたのだが、実際に街中で放射能の雨が降ったらとんでもない事になる。 まず その街自体は閉鎖されるだろうし、まず人間は住めなくなるのは確実だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

次男の机が やってきた

 今日は先日購入していた次男の机が運ばれてくる日。 次男も おかげで4月からは小学校に入学という事で2月ぐらいから入学準備に入り、ランドセルを購入したのに続き机を購入する事になる。 その度に次男は凄く嬉しそう。 机を買うのはいいが問題は置くスペースだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

そろそろ映司とアンクは袂を分かつのか・・・・・

 今日OAされる予定だった仮面ライダーOOOは地震の報道特番のため休止となり、当然ながら子供達はガッカリしていた。 平成ライダーは基本的に前後編モノのような2話で1つのエピソードを扱うパターンがほとんどのため、最近私は前編にあたるEPを意識的に見ずに解決編の日に2話続けて見るようにしていたが解決編のはずの今日が休止になったので見たのだが・・・・・ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2日連続の地震特番でも

 東日本巨大地震が起きてから今日で3日目となる。 地震が起きてから昨日までNHKをはじめ全てのTV局が地震特番を組んでいたのだが、今日になってTV東京系だけが通常番組をOAし始めた。 正直言って これまでは大きな地震が起きても大した被害がなければ早く通常番組を見たいと思っているクチなので、本来なら津波の心配がなくなった時点で通常番組に戻せばいいのにと思うのだが今回は さすがに そうは思わなかった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

津波や大火災は特撮作品の中だけで十分

 昨日起きた東北地方太平洋沖地震の影響で発生した津波が三陸沿岸の都市を次々と壊滅させる映像をTVで目の当たりにして、改めて津波の恐ろしさを実感する機会が増えている。 津波の映像といえば40年前にOAされていた帰ってきたウルトラマンの13話・津波怪獣の恐怖の中で大津波のシーンが思い出される。 この時はウルトラマンがウルトラバリアで東京への津波を防ぐシーンが印象的だった。 柳田理科雄氏の空想科学読本によれば‘津波をバリアで防いでも反対側がやられてしまい意味がない’という事が書かれていたし、実際大人になるとそういう説は当然だろうなと思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

セレス小林の戴冠から10年

 今から10年前の昨日01年3月11日はセレス小林がレオ・ガメスを10R・TKOで下しWBA・Sフライ級王者になった日である。 セレス小林は この試合から約7ヶ月前の00年8月にWBCフライ級王者のマルコム・ツニャカオに挑戦し中盤まで優勢に試合を進めながらツニャカオの右フックを貰って流れを手放し、引き分けでタイトルを取り損ねている教訓を生かせるかが問われる試合で‘取れなかったら引退’という背水の陣での挑戦だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まさかM8,8の巨大地震とは・・・・・

 今日の夕方 学校から帰宅した長男に早く宿題をさせようとしていたら津波の話をし始め‘ウチは3階だから津波が来ても大丈夫’などと言うので‘?’と思っていたら ほどなくして お客さんが‘津波は恐ろしいね、凄いよ’と言うのでTVを点けたら‘M8強の地震発生で津波も・・・・’というニュースが流れていて事の重大さに愕然としたのだった。 そう、長男が津波云々言っていたのは帰宅して次男と娘が教育TVの子供向け番組を見ようとTVを点けたら地震のニュースが流れていて、いくらチャンネルを換えても同じニュースばかりだったので その話になったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

解説者だけで ここまで実況が楽しくなると実感した井岡戦

 早いもので井岡一翔がオーレドンをKOしてプロ入り7戦目でWBCミニマム級王者になってから1ヶ月になる。 さて今回の井岡の戴冠試合で改めて感じたのが実況である。 解説者の名前を見ると おなじみの某兄弟御用達コンビになっていたので例によって井岡のヨイショ解説になるのかと暗澹たる思いで音声を消して見ようかと思ったのだが、意外にもゲスト解説に香川照之の名前があったので音声を消して見るのを控えた。 そして それは大正解だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セルフジャッジをしない事がミスジャッジへの処方箋

 00年シドニー五輪の男子柔道100㌔超級のファイナルで篠原信一はドゥイエを内股透かしで仰向けに倒しながら一本を取ってもらえないという誤審に泣かされ銀メダルに終わった。   試合後に篠原は記者会見で‘弱いから負けた’とコメントしたのだが、後日トーク番組の中で‘あまりにも内股透かしが見事に決まったので喜びすぎたのだが、本来なら相手が仰向けに倒れているので そのまま抑え込めば一本勝ちだった’と主審の誤審について語っていた。  考えてみると日本人は‘審判は神聖にして侵すべからず’的に考えている傾向が強く、それだけに審判に対して完璧を求めるし審判も完璧であろうとする。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

発熱には睡眠が効果的というのが身をもって

 昨日 記したように一昨日の夕食後に鼻水が酷かったので市販の鼻炎カプセルを飲んで効き目が出始めてから寝たのだが、昨日の朝起きると鼻水こそ止まっていたが妙に体がだるく筋肉痛に襲われていた。   頭が重いのは鼻炎カプセルの副作用が残っていたと思うし、筋肉痛の方も前日に次男や次男の友達を抱え上げて投げたり、次男の机を子供部屋に置くのに本の入った箱や長男の机を移動させる模様がえをしていたせいではないかと思っていたのだが・・・・・・ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

1クール終了時点で大作が来るのは東映の影響?

 ウルトラマンエースの13話・14話は、いわゆるゴルゴダ編というウルトラ兄弟がゴルゴダ星で囚われピンチを迎えるEPだ。 エースを代表するEPとして必ず出てくるのだが、考えてみると1作品前の帰ってきたウルトラマンでは1クール終了時点での13・14話は津波を起こす怪獣のシーモンス&シーゴラス編だった。 これまた迫力ある津波のシーンが印象に残るEPだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »