今から20年前の今日は義弟・妹のダンナと初めて会った
日である。
私が福岡で働いて6年目の20年前、妹が熊本の大学に
合格し寮生活をしていたのだが妹の誕生日にお祝い電話を
かけてやると、妹の友達が出て「嬉しそうに出て行きました
ので、メッセージはしっかりと伝えておきます」と言う。
‘どうやら彼氏ができて一緒に食事でもしているのだな’
と思った。
それからほどなくして、電話で妹が「彼氏が兄ちゃんに
会いたいて言いよる」という事で、月曜日と祭日が重なる
11月23日に福岡で会おうという事になった。
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今月の11日と18日にOAされた‘ゲゲゲの鬼太郎’は
西洋妖怪編だった。
吸血鬼・ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男に
ミイラ男というのが定番だ。
考えて見ると‘怪物くん’でフランケン、ドラキュラ、
オオカミ男が仲間で登場する。
また前記した妖怪以外に変身忍者・嵐には魔女ゴルゴン、
スフィンクス、メドーサらが登場した。
いずれも伝説や神話などで取り上げられる、お馴染みの
キャラである。
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今月の24日・25日の2日にわたって‘点と線’のリメイク
ドラマがOAされる。
松本清張 原作の名作である。
初めてこの作品を見たのは、81年の大晦日に初詣から帰宅
しての深夜映画だ。
福岡市の香椎浜での心中事件が、汚職事件という意外な
方向に進む。という話。
その後、何度か映画がOAされたため その度に見たのだが
データを調べると何と1958年の作品ではないか。
特撮好きの私が注目したのが、スタッフやキャストに特撮
ではゆかりの方々がいるのだ。
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今日、国立競技場で行われたサッカー北京五輪最終予選で
日本はサウジアラビアと0-0で引き分け、96アトランタ以来
4大会連続の五輪出場を決めた。
よかった、よかった。
大会が始まる前は、1次予選などで煮え切らない試合が多く
危機感を煽る記事が多かった。
そして始まった最終予選。
日本は韓国やイラクとシードされたが‘06ドイツW杯で惨敗
したオーストラリアと同じブロックに入ると厳しい’という
論調が多数を占めた。
幸いオーストラリアとは違うブロックに入ったが、今年の
アジア杯のSファイナルで敗れたサウジや若年層では強く、
負けた事はないけど勝てないカタールと同組となった。
1位にならないと突破できないシステムだから、04アテネや
00シドニーに比べても厳しいブロックになった。
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7月下旬から長男と始めた早朝ランニングだが、ここ数日
かなり冷え込んできたし夜明けも遅くなってきた。
6:00に起床し6:15頃に出かけ、帰宅は7:00前というスケ
ジュールだ。
こちらは夜明けが遅いので6:30頃までは暗い。
もっとも夜が明ける瞬間を長男と見られるのは、いいの
だが・・・・。
夜明け前に走っていると車が、そこそこのスピードで飛ば
しているので長男には歩道を しっかりと走らせる必要がある。
実は10年前の今日、同級生の父親が早朝散歩中に車に轢かれ
て亡くなったのだ。
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今年も大学生&社会人ドラフトが終了した。
久々に逆指名なしのドラフトだったのだが、1位指名は
12球団全てが投手だ。
確かに投手は、何人いても困る事はないし‘野球の8割
が投手’というOBがいる。
ただこの即戦力投手というのが、考えものなのだ。
ホークスが昨年獲得した大隣などが、いい例なのだが
外れが結構あるのだ。
かつて‘エースで4番’という言葉があるように投手は
才能のある者が日本では勤めるケースが多かった。
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娘が生まれて以来、長男の幼稚園の送り迎えを私がしている
のだが、今日の迎えの時に面白い事があった。
14:00までに迎えに行くのだが、幼稚園の終了が遅れるケース
がある。
そういう場合は、息子達の様子が見られる。
今日 迎えに行くと、みんなの前で長男がイスに座った友達の
首にタオルを巻いて何かしているではないか!
よくよく見ると、クシのような物を持って友達の髪を持ち上げ
たり、膝を付いて後頭部を刈上げるマネをしているのだ。
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私がセブンを初めて見たEPが、この話。
偶然メトロン星人が登場していた。
メイン脚本の金城哲夫が、実相寺昭雄監督と組んだ唯一の
作品で特撮の大木淳も初めて参加。
夕日の中でセブンとメトロン星人が、戦う名シーンを演出
している。
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昨日行われた東京国際女子マラソンで、アテネ五輪の優勝者・
野口みずきが20℃を越える気温の中で見事に優勝した。
先日書いたように私は大相撲観戦に行ったので、このレースを
ライブで見られなかった。そこでタイマー録画して行ったのだが
帰宅して情報を全く取らずに録画したレースを観戦したのだ。
野口のレースで忘れられないのが、アテネ前年の03世界陸上で
ケニアのキャサリン・ヌデレバに競り負けて2位に入り代表内定を
勝ち取った。
そしてアテネ行きが決まった時「何としてでも金を取りたい。
2位は世界選手権で十分です」というコメントを聞いた事。
日本人ランナーは基本的に陸上部のある企業に所属して走って
いるのだが、野口は名門企業に所属していない。
当初所属していたチームのコーチが移籍したので、それを追って
企業を出ているのだ。
だからバイトをしながらでも練習をしていたのだから、1位と
2位の差が天と地ぐらいにあると思い知っている。
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今場所は、ご存知の通り横綱の朝青龍が休場していたが
人気力士の高見盛や琴欧州までもが休場する異常事態。
当初‘中日までに引退しているのでは?’と心配された
魁皇が4勝3敗で勝ち越して迎えているのが救いだ。
これで魁皇が引退でもしていたら、面白みのない場所に
なっていた事 受け合いだ。
ただし会場に入ると不入りとはいえ、熱気はムンムンだ。
意外にも今日は土俵の進行が早く、到着して向正面のイス
席に座ると幕下上位5番も終わり十両の取り組みが始まって
いた。
会場での観戦がTVと違うのは、仕切りが面白い事。
TVで見ていると‘早く立てよ’と思うが、会場では両者の
テンションが徐々に上がっていく様子が分かる。
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今日は、大相撲九州場所を観戦した。
本来なら父の兄にあたる伯父の1周忌が近いので、午前
中に宇美町に寄ってお参りをしてから福岡国際センターに
行く予定だったが、娘が2・3日前から風邪を引いたらしく
咳と鼻水がひどい。
しかも今日の予報は12月中旬並みに冷え込むというでは
ないか!
そこで宇美行きは父のみにして、我々は昼過ぎから相撲
観戦のみという事になった。
11:00過ぎに昼食を取り12:40頃に家を出る。
国際センターに到着したのが、14:10頃だったから約1時
間半の行程だった。
ただし昨年停めた1時間100円の駐車場に、車を置いて行
くので会場入りは14:30頃になり向正面のイス席に着くと、
十両の土俵入りは終わり取り組みが始まっていた。
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昨日終わったバレーボールW杯の女子は3位まで北京五輪
出場権を取れたのだが、6勝5敗で遠く及ばない史上最低
タイの7位に終わった。
これは由々しき問題である。
なぜなら苦手にしている中国やロシアが不参加、更に開催
国という事で対戦順や試合開始時間が一定にも拘らず、この
成績だからだ。
しかも5敗のうちイタリアやアメリカには0-3で、ブラジル
やキューバにも1セットは取ったが、最後まで勝てる気がしな
かった。
更にストレートで勝てたのはドミニカやタイ、ケニアという
五輪出場はまず厳しい相手で、韓国やペルーといった1ランク
下の国にも1セットを失っている。
柳本ジャパンが発足したのは4年前のW杯だった。
当時はアトランタでの惨敗で自信を喪失し、シドニーの出場
権を失う体たらくでバレー人気は暴落していた。
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今から10年前の今日は、所属している研究団体dhkの
40周年記念パーティーに出席した日だった。
実は前夜みんなで外出せずに、サッカー・フランスW杯
アジア最終予選の第3代表決定戦をホテルで観戦したの
だった。
御存じのように日本はイランを死闘の末、延長後半に
岡野のVゴールで3-2で勝ちW杯初出場を決めたのだ。
それを見た後に、我々は買い込んだビールで乾杯して
浴びるほど勝利の美酒に酔った。
パーティーは午後からだから、蒲田の友人に土産を持っ
て行けるのは早朝しかない。
そこで5:00に起きて身支度を整えると、5:30頃にホテ
ルを出て地下鉄に飛び乗った。
ホームに下りて売店を見ると、昨夜の日本ーイラン戦の
結果が載ったスポーツ紙が山積みになっていた。
考えてみると、この日は新聞宅配休みの日。
だから駅売りやコンビニでしかスポーツ新聞は売ってない。
そこでスポーツ新聞を買ったのだ。
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おかげさまで我が家には、息子2人に4月に生まれた
娘がいる。
兄弟でのヒーロー、戦隊モノを除くとメジャーな作品
ではトリプルファイターがある。
トリプルファイターは、デーモンから侵略されたM星
からの末裔である早瀬3兄妹が変身する。
長男の哲夫は‘知’のグリーンファイター
次男の勇二は‘勇’のレッドファイター
末娘のユリは‘心’のオレンジファイター
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サッカー五輪代表は17日にベトナムで、21日にホームで
サウジアラビアとのアジア最終予選の残り2試合を戦う。
4試合を終えての勝ち点は、2勝1敗1分で7。
カタールに次いで2位だ。
カタールとは勝ち点では7と同じながら、総得点で1点
下回っていたのでの2位なのだ。
1位でないと出場権を獲得できないので、ア○マスコミは
「残り2試合連勝しかない、それも大量得点を取って…」
などという論調が、蔓延っている。
ただ本当にア○マスコミが言うほど大変なのだろうか?
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