このEPは制作順は3番目で、4話の’マックス号応答せよ’と
同時に作られている。
娯楽作品の’マックス号’に対し、セブン対ペガッサ星人
との戦いも通り一遍で内容的にも’地球が生き残るための苦い
選択’というシリアスなもの。
脚本は若槻文三。
ウルトラマンから参加し、単独では怪彗星ツイフォンを書い
ているが考えてみると、コチラも天体衝突ネタだった。
後にセブンで、米ソの核開発競争を風刺した’超兵器R1号’
を書く人でミラーマンでは前期のメインライターだ。
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3年連続で、11月の第1月曜は佐渡ヶ嶽部屋の朝稽古を
見学に久山町まで行く。
一昨年は、みんなで行ったが昨年から長男が幼稚園に
行き始めたので、次男と2人で行く事になった。
昨年は朝青龍が、出稽古に来ていたので次男と2ショッ
ト写真を撮ってもらったからか、次男は車の中で「今日は
朝青龍は来るの?」と私に尋ねる。
ご存じのように朝青龍は、まだモンゴルだが3歳の次男に
そんな話をしても通じない。
8:10に家を出て車を走らせるが、通勤ラッシュの時間帯
ゆえ八木山バイパスの手前で渋滞に巻き込まれ、通常1時間
以内で着くのが1時間過ぎてしまった。
部屋は、久山町の工業団地の中にあるので分かり辛い。
9:15頃にようやく到着するが、平日にも拘わらず見学の
車が多い。
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