ようこそ!‘ポインター5号’

 今日は今年購入をした新車が来た日であると共に、04年3月18日から約15年にわたって乗り続けたシエンタを手放す日となった。 私が車の免許を取ったのは蒲田から帰郷した後の89年12月で82年式のサニーから、92年2月にローレルスピリットを96年&97年10月からオペルVITAに乗っておりシエンタが5台目。 オペルVITAは左ハンドルで5人までが限度だったわけだが、04年に2人目が生まれる事が分かり両親と祖母の7人が乗れるファミリーカーを探していたら義弟から‘シエンタという車が出てますよ’と教えてもらいトヨタに務めていたお客さんに言って購入する事を決めたのだった。 . . . 本文を読む
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石堂淑朗作品について

 怪奇大作戦を代表するEPの1つが23話の呪いの壺で、脚本を書いたのは石堂淑朗。 石堂淑朗が最初に担当した特撮作品はマグマ大使のようで円谷作品は怪奇大作戦から参加という形になり、美女と花粉に続く作品となっている。 呪いの壺は実相寺昭雄監督の演出と相まって独特の雰囲気を醸し出していたのだが、それまで実相寺作品の脚本は基本的に佐々木守と組むケースが多かったので珍しいと思っていたら意外によかったと思う。 石堂作品が本領を発揮し始めるのは第2期ウルトラに入ってからで2クール目のマグネドン編からで9話を担当するとエースで13話、タロウで11話をレオで2話だったものの80でも8話を担当していた。 . . . 本文を読む
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