貴景勝が強くなったのは貴乃花の教えのみではない

 横綱&大関陣が高齢になり始めている大相撲界で次期大関の呼び声が最も高い1人が、昨年の九州場所で優勝した関脇・貴景勝だというのは衆目の一致するところだろう。 何せ昨年の九州場所を13勝2敗で優勝し初場所も優勝争いをしての11勝4敗で、秋場所の9勝を含めると3場所通算33勝を挙げている事から大関の声もあったのだが秋場所の9勝が響いて見送られた形だ。 ご存知のように貴景勝は貴乃花部屋の力士で秋場所後に貴乃花部屋が閉鎖された事から、千賀の浦部屋に移籍した直後の九州場所で優勝した事で貴乃花贔屓のマスコミからは基本を作った貴乃花の手柄的な書き方をしているのを見て妙な違和感を覚えた。 たしかに貴景勝を新弟子の頃から猛稽古で鍛えたのは貴乃花だが、果たして貴乃花の教えのみで優勝できたのかは疑問だったのだ。 . . . 本文を読む
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グリッドマンの次はミラーマンを復活させて欲しいもの

  昨秋からOAされていたSSSS,グリッドマンはアニメ作品ながら‘ウルトラマン’の冠が付かない久しぶりの円谷作品ではある。 最近はスポンサーの影響からか巨大ヒーローなら‘ウルトラマン’等身大ヒーローなら‘仮面ライダー’の冠が必ず付いて来るので、オリジナルを知っている世代の我々にしてみると全く違う雰囲気なのにウルトラや仮面ライダーの冠付きのヒーローには大いに違和感を感じるのだ。 もっとも平成ライダーではカブトがイナズマンのWが超人バロム1の要素を受け継いでいる感じで見ているので、昭和なら別番組なのだがと思ったりしていた。 . . . 本文を読む
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