携帯電話

携帯電話をかえた。

新しい機能がぜんぜんわからない。

前のが３年以上前の機種のうえに会社違いなので、電話帳が移動できなかった。

これはあとあとめんどくさい。

おでんを煮込んでいる。

今日はめんどくさかったから、細天とかそのまんまのものばかり。

日本は激しい競争社会

日本人は横並びが好きとよくいわれてると思う。
他が株を買えばみんな買う。
経団連の奥田会長もそんなことを言ってる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000124-jij-bus_all

横並びって、和を以って貴しみたいで、競争嫌いみたいにも思えるけど、みんなが大学行きだしたら厳しい競争になるし、家電メーカーも昔のビデオでも今頃のデジタル家電でも、みんなが同じ土俵に乗るからすごい競争になる。
コンビニの隣にコンビニができるってのもすごく多いし。

競争が激しいといいことも多いと思うけど、恐竜みたいに環境が変わればバブル崩壊的にみんながコケてしまいそう。
それに、もっとバランスよく他の分野でもがんばった方が世の中よくなりそうな気もする。

そう言っておきながら、うどんジムが貸店舗で気に入ったところを見つけると、必ずすぐ前に有名店や大きなお店があったり、２、３件隣にうどん屋さんがあったりする。
いいところには必ずお店がある。
というより、香川県でやる限り、貸店舗があるようなところの近くにうどん屋さんが無いことがまずないと言えそう。
適さないところでやるぐらいなら、適したところで競争するか、競争しつつ棲み分けをしようと思う。

でもいっこだけ、「前のお店は美味しいですよ。」と言いたい。
と思う。

ある会計士から

今日、ある会計士に「最初に目標売上を考えて、それから製造量、必要機材、仕入、買掛金、メニュー、価格設定、パートさんの数などすべてが決まる。売上目標を決めるのが最初だ。」と言われた。

いちおう数字を考えてみた。
シビアな予想とは別に、目標を考えてそれに必要な手順や資源を考えないと、どうにもならないと思う。

人が少ないので、うどんジムはセルフでやるしかないかなとほぼ結論が出た。
何ができるから考えたら、結論が出なかったと思う。

うどん店は珍しく、買掛金の支払いよりも現金回収が早い業態、資金繰りはやりやすい方と思う。
そのうえ、生鮮食品の扱いも少ない。
だから個人でも多くのお店が長持ちしてるというのはあると思う。
建設業は完成までが長い。
製造業なら材料代を工場で製品にして売るまでに時間がかかるし、売ってからも、売掛金の回収にも１月以上かかることが多いと思う。
小売でも家電も衣服も売れるまでちょっと期間があると思う。

うどん店の場合は、工事費、権利金、機材費など開業前のお金以外は、基本的に月じめだとしても、入金が先で支払いが後になることが多いと思うけど、認識は合ってるのかなあ？


最近、土日は食事のほとんどがうどんになってきました。
これから、「義経」を見ながらゆでようと思う。
長嶋一茂がでるのか。

香川のニュースなど

今朝の四国新聞によると

・ＵＣＣから和三盆をつかったコンビニ向けの「炭焼珈琲」が発売されるらしい。


・金毘羅の旭町商店街のアーケードを撤去して象頭山が見える商店街にするらしい。

今日は、温泉卵を３つつくった。
当然、うどんに乗せた。
きれいに簡単に温泉卵の殻と皮をむくコツってないのかな？


「野ブタ。をブロデュース」を見た。
だんだん、山下智久くんがかっこいい役になってきたと思う。

技能グランプリ

日の出さんはやっぱり強かった。
上原さんもさすが。
大庄屋さんも常連。
今年も技能グランプリが決定しました。
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20051130000318

うどんジムは初めて日の出製麺所行ったときに「究極の麺」には衝撃を受けました。
名前負けしてないし、「三好清　作」って芸術作品みたいに袋に名前が入ってるのもすごいと思った。
確か三好さんは、ニューヨークにも讃岐うどんを広めにいかれてたような。
同業を志してしまうと神様みたいな人ですね。

そういいつつ今、鍋で上原さんの麺をゆでているところ。

はじめて買ったけど、サンヨーフーズさんの「ふだん着のさぬき生うどん」ってラーメンみたいに細い。昔は細いのが当たり前だったの？


２１世紀政策研究所さんという格調高そうなところからトラックバックが入ってた。
ありがとうございます。
こういうことも勉強しないと。