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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

悩ましい結果

2007-09-09 20:29:02 | Weblog
FPの学科は6割以上で合格で、各問題の配点は不明なんですが
たぶん、4択が60問なので、単純に36問正答で合格なんだと思う。

学科は自己採点では37問正解でしたが、最後、見直したときに、4なのに3にマークしたのをあわててちょっと汚く消して、3の跡がうっすら残ったので、これを機械がちゃんと読んでくれるかが問題。
これがだめだったら、ちょうど36問や。
単純な均等配点でなかったら、やばいかも。

学科合格してたら、次は、実技だけの受験でいいから受験料も安くなるし、楽なんで、なんとか合格しててもらいたい。
でも、試験範囲半分ぐらいは、重要部分すら一瞥もせずに受けたので、次は問題なく8割以上いけそうな気がする。

実技は、ざっと半分しか、正答してないと感じたので、6割はどうみてもいってない。

次は
1級を目指すか、行政書士でもとろうか?
と思ったら

今頃の行政書士ってすごい難関なんですね。
ここ、3年の合格率って平均4%ぐらいしかない。
最近、極端な難関化が起こって、どちらかといえば、難関資格側にいってるような気がします。
ほんといつの間に?って感じです。

過去問見たら、自分のなじみのある分野のことばかりに思えて、やれそうな気もするんだけど、やっぱり、人気が上がったうえでの合格率4%だから、それなりに厳しいのかもね。

土地家屋調査士も興味はあるけど、うどんジムの性に合う範囲でなさそう。
中小企業診断士はかなり難しそうに聞くけど、これは、性に合う範囲なのでやれそうな気がする。
自分、簿記、管理会計、監査、会社法、不動産はかなり好きな分野なので、やれそうな気もしなくはないです。

飲食店の開業に関して、コンサルタントをするには、両方強力な資格だとは思うんですが。
うどんジムは、スポーツ好きがテニスやスノボやサッカーが好きなのと同じ感覚で資格試験が好きかも。
うどんジムも昔は野球とかテニスとかそこそこ好きでやったけど、試験の方がゲームとして面白いという感じはする。
それを勉強することで人様の役に立てるとこがいい。
面白いし、自分の成長と、実益や社会への貢献が確実に約束されてるとこが気分がいい。

FP2級試験が終わった。

2007-09-09 16:47:56 | Weblog
今日、サンポートホールの61会議室で、2級の試験がありました。

7、8月は日曜営業してたし、自宅の引っ越しと、新規事業の計画とか、いろいろ協力してくれそうな人との打ち合わせが多かったので、全然試験勉強ができませんでした。

9月1日には引っ越しを終えて、1週間勉強しようと思ったのが、9月7日までかかったので、前日初めてまとめて勉強しました。
5月27日に3級受けてから、延べで2時間か3時間しか勉強できなかった。
で、あわてて、土曜日に店を閉めてから、今朝まで10時間ぐらい、一夜漬けしましたが、20か30時間は必要だったと思う。

実技は、択一じゃなくて、式を書く計算問題が多かったので、2割も白紙回答にしてしまいました。
外貨建て債券の利回りの計算とか、中小企業退職金共済制度での退職金原資の計算とか、株の相続税評価の計算とか、

択一なら、やれんこともないけど、
白い紙に式書いて、一円までちゃんと計算しなさいと言われると、やったことないとお手上げです。
たぶん、今回はだめだったと思うけど、まあ、次はいけるやろう。

学科はどうかなあ。
3級と2級のレベルはまあまあ差がありましたね。
3択が4択になったうえ、出題の範囲も広く、計算しないと出ない数字の選択だったり、ありえないようなすぐに落とせる選択肢もほとんどなかった。
ギリギリ受かってそうな気もするけどなあ。
4択で、3割も確信があると、だいたい8割ぐらいとれてることが多いので、今回は25%あるかないかだから、6割は乗ってもいいと思うけど、今回はまったく勉強しなかったので、3割ぐらいゼロに近いほど見当がつかん問題があったのでいつものようにはいかんかもしれない。
ファンド・オブ・ファンズとか、ETFとか、生命保険契約者保護機構とか、長期平準定期保険とか、まったく知らんことを正面から聞いてくるので、まあまあ困った。

今日の5時半には、実施機関のホームページで回答発表があるから、もうすぐ結果はわかるので、案じることはほとんどないのすが。

地震保険や火災保険で、お店が被害を受けたときどこまでカバーされるのか、保険はどうやったら節税になるのかとか、けっこう実践的な内容になってきたと思う。

ちょうど、今頃、新規事業を立ち上げる段になって、すごくFPの知識が、自分の日常になじむものに感じられるようになったと思う。

腕の付け根は鎖骨の内側

2007-09-09 16:17:56 | Weblog
エフエム高松の朝の番組で、エステか整体の先生だと思うんだけど、「ふるかわ」さんって方がおっしゃってました。

腕の付け根は肩じゃなくて、鎖骨の内側だと。
脳のイメージと実際の体の構造にギャップがあると、うまく動かせなかったり、傷めたりするもとになるそうです。

指の動きが美しい人は、第三関節の動きにも脳から命令が行ってるけど、普通の人は、第二と第一関節しか意識して動かさないってのもあるらしい。

腕の付け根が鎖骨の内側で、そっから一本のものとしてしならせるとなると、胸を張って投げないといけないこととか、肩甲骨の裏側がしなやかでないといけないことにすごく納得がいくし、イメージが変わって来ると思う。
肩甲骨の可動域が重要なことは知られてるけど、腕の動きを支えるから進んで、それが腕そのものだとまではうどんジムは意識してきませんでした。

実際は、鎖骨から腕の動きが始まってるのに、肩からの動きを脳が命令してることや、そういう意識でしかトレーニングしてきてないことが肩を傷める原因としてすごく大きいと思う。

これは、野球少年やスポーツ少年団の指導者の方に意識してほしいことだと思いました。